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【スペイン】"サラゴサ"で使えるレンタルWi-Fiを比較検索|旅行や出張で大活躍

更新日: 2024年4月19日

普段何気なく使用しているインターネット。旅行や出張で海外に滞在する際も、目的地までの行き方を調べたり、同行者と連絡を取り合ったり、旅の思い出をSNSに投稿したりと欠かせません。海外用のモバイルWi-Fiルーターは、海外で快適にインターネットを利用するために便利なアイテム。現地通信会社の回線を利用できるWi-Fiルーターを事前にレンタルしておけば、お得な定額料金でスムーズにインターネットを利用することができます。

今回は、サラゴサで使えるモバイルWi-Fiルーターをピックアップ。海外でインターネットを利用するためのその他の手段や注意点も合わせてご紹介します。

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スペインのWiFiレンタルプラン人気ランキング

  • 人気1位プラン

    スペイン 4G LTE 超大容量(1.1GB/日) 4G
    申込期限 1~3日前まで
    665円/日

スペインのWiFiレンタルプラン一覧

ブランド プラン 申込期限 詳細・予約 ご利用料金
グローバルWiFi
スペイン 3G(300MB/日)
3G

1~3日前まで

393円/日

グローバルWiFi
スペイン 4G LTE(300MB/日)
4G

1~3日前まで

394円/日

グローバルWiFi
スペイン 3G 大容量(600MB/日)
3G

1~3日前まで

508円/日

グローバルWiFi
スペイン 4G LTE 大容量(600MB/日)
4G

1~3日前まで

509円/日

グローバルWiFi
人気1位
スペイン 4G LTE 超大容量(1.1GB/日)
4G

1~3日前まで

665円/日

グローバルWiFi
スペイン 4G LTE 容量無制限(無制限)
4G

1~3日前まで

829円/日

JAL ABC
大容量プラン(無制限)
3G

1~4日前まで

1,150円/日

グローバルWiFi
スペイン 5G 容量無制限(無制限)
5G

1~3日前まで

1,329円/日

結局どれを選んだら良いかわからない方はこちらから!

一覧を見ても、何を基準に選んだらいいかわからない!とりあえず間違いないのはどれ?と思った方はこちら!トラベルブックからの予約数が多い順に、レンタル会社をランキングでご紹介。レンタルが初めての人や悩んでしまった人は、上から検討していきましょう。
速度は早い?料金は?空港で受け取れる?といった基本情報はもちろん、メリットやサポート体制などについてもまとめています。値段が安いだけでは心配……という人は、ぜひ参考にしてください。

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング順にご紹介!

■GLOBAL WiFi

「グローバルWi-Fi」は、利用者数が業界最多という人気のWi-Fi。最安値クラスの低価格なので、迷ったらこちらを選んでおけば間違いありません。
200以上の国と地域に対応しており、現地の通信会社の回線を使用しているため、どこでも高速で快適にインターネットを利用可能。料金も定額制のため、どのくらいの容量を使うかわからない、高額請求が怖い、という方も安心です。
24時間365日のサポート体制が整っており、電話やメール以外にLINEやスカイプのメッセージや通話でも問い合わせることができます。

フォートラベル グローバルWiFi

参考価格:90円~

■jetfi (ジェットファイ)

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、2位は「jetfi (ジェットファイ)」です。
世界100ヶ国以上で使える海外用レンタルWi-Fiサービス。中国や台湾など一部の国で対応している無制限プランがあります。オプションサービスで「jet-phone機能」というものがあり、これに申し込むと1日180円で海外から日本へ電話がかけ放題となります。国際電話料金は高額ですが、仕事などでどうしても通話する必要がある人におすすめです。

jetfi (ジェットファイ)

参考価格:680円~

■クラウドWiFi東京

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、3位は「クラウドWiFi東京」です。
2019年11月にサービスを開始したクラウドWiFi。1ヶ月間は解約不可ですが、その後は契約期間も違約金も設定されていないのが特徴です。対応エリアが広く、135ヵ国でインターネットを利用することが可能。海外によく行く人におすすめです。渡航先でのトラブル時には、カスタマーサポートが年中無休・24時間対応してくれます。

クラウドWiFi東京

参考価格:3,380円~

■どこよりもWiFi

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、4位は「どこよりもWiFi」です。
月額3,280円で月間300GBまで使えるWiFiサービス。公式サイトに「使い放題」との記載がありますが、実際には月間300GBの上限があります。ただしかなりの大容量であるため、実質無制限での利用が可能ということです。別途料金はかかりますが、海外でもそのまま使うことができます。1年以内に解約すると違約金が発生するので念のためご注意下さい。

どこよりもWiFi

参考価格:3,280円~

■Mugen WiFi

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、5位は「Mugen WiFi」です。
容量制限がなく、海外でもそのまま使えるWiFiサービス。格安プランなら月額3,280円です。海外使用時に便利な「翻訳機能」、「地図機能」などを備えた「Glocal Me G4」が使える「アドバンスプラン(月額3,880円)」を用意。30日間の解約であれば違約金が発生しないサービスがあり、とりあえず1度試してみたい人におすすめ。

Mugen WiFi

参考価格:3,280円~

■JAPAEMO(ジャパエモ)

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、6位は「JAPAEMO(ジャパエモ)」です。
容量が最大でも500MBまでしかありませんが、比較的レンタル料金が安いJAPAEMO(ジャパエモ)は、速度は気にせず安く海外用Wi-Fiをレンタルしたい人におすすめのサービスです。「通信が遅い」という口コミが多い反面、「料金が安くてお得」「マニュアル対応でない丁寧なサポートが良い」といった口コミも目立ちます。

JAPAEMO(ジャパエモ)

参考価格:290円~

■グローバルモバイル

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、7位は「グローバルモバイル」です。
100ヶ国以上で対応している海外用Wi-Fiサービス8。往復送料については完全無料ですが、事前にネットで申し込みをして空港で受け取ることができます。料金が安く、タイや台湾などでの無制限プランもあるのが魅力ですが、ローカルな場所などネット回線が整っていない場所では一部繋がりにくいところもあるとの口コミがありました。

グローバルモバイル

参考価格:690円~

■Fast-fi(ファストファイ)

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、8位は「Fast-fi(ファストファイ)」です。
予算に合わせて簡単にプランを選べるシンプルな料金体系が特徴の海外用Wi-Fiサービス。対応エリアは100ヶ国以上。500MBと1GBのプランで貸し出される端末には、23ヶ国語に対応する翻訳機能が搭載されています。長期の旅行や短期留学にぴったりの長期プランを用意。60日、90日プランもあり、長期でレンタルしたい人におすすめです。

Fast-fi(ファストファイ)

参考価格:410円~

■エクスモバイル

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、9位は「エクスモバイル」です。
世界170の国と地域で低価格の高速通信を提供している海外用レンタルWi-Fiルーター。容量は200MB・300MB・500MBの3つのプランから選べます。最も容量が大きいプランでも500MBであるためビデオ通話など多用する予定のある人には不向きですが、通常の旅行で高速通信に対応している海外用Wi-Fiを探している人にはおすすめです。

エクスモバイル

参考価格:550円~

■Lucky wifi(ラッキーWi-Fi)

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、10位は「Lucky wifi(ラッキーWi-Fi)」です。
中国、韓国、台湾、香港の4ヶ国のみに対応している海外用Wi-Fiレンタルサービス。韓国と台湾とでは550円で容量無制限プランが使えます。空港での受取は空港郵便局にて行います。自宅受取にしても空港受取にしても往復の送料が1,100円以上かかります。ルーター自体の料金は安いですが、送料を含めた総額が激安とはならないので念のためご注意下さい。

Lucky wifi(ラッキーWi-Fi)

参考価格:550円~

■NOZOMI WiFi

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、11位は「NOZOMI WiFi」です。
国内で100GB利用可能な大容量プランでレンタルされるWiFiは、世界90ヶ国以上での利用にも対応。1回1,000円のチャージにより海外で500MBを使えるようになります。通常は日本国内でも使用できるため、普段から使っているルーターをそのまま持っていける手軽さが魅力。継続して利用を考えている人におすすめのWi-Fiレンタルサービスです。

NOZOMI WiFi

参考価格:1,000円~

格安Wi-Fiを見つけたい方はこちらの記事をチェック!

海外でインターネット利用するための4つの手段

目的地をマップで確認したり、人気のお店を調べたり、同行者と連絡を取ったり、海外旅行にもインターネットは欠かせません。旅先で困ったことにならないためには、事前に現地のWi-Fi事情について調べたり、現地で利用できるインターネット環境を手配しておくことが肝心です。ネットの使用頻度や目的、予算などに合わせて適切な方法を選んでください。

フリーWi-Fiを利用する

コストを極力抑えるなら、無料で利用できるフリーWi-Fi。Wi-Fi設備のある施設の周辺でしか使用できないので利用できるタイミングが限られる、通信速度やセキュリティが保証されないなどのデメリットもあるので、現地でほとんどインターネットを利用しないという方にはおすすめの手段です。

携帯電話会社の海外パケット定額(国際ローミング)を使う

海外でも普段と同じようにスマホを利用したいという方には、携帯電話会社の海外パケット定額が手軽です。ただし1日あたりの料金が比較的割高なので、長期滞在の場合はかなり高額な出費になることも。特定の日だけインターネットを利用したいという方にはおすすめです。

現地のSIMカードを購入する

海外出張などで海外に行く頻度が高い、滞在日数が長いという方は現地の携帯電話会社に対応したSIMカードの購入を。SIMフリーのスマホに差し替えると現地の国内通話扱いとなり、割安な料金で比較的安定した通信環境が確保できます。ただし現地でSIMカード調達する必要があり初心者には難易度の高い手段です。

海外用モバイルWi-Fiルーターをレンタルする

頻繁にスマホを利用したい方やグループで旅行する場合におすすめなのが、モバイルWi-Fiルーターのレンタル。通信速度が早く、1台で複数の端末をカバーできるのがメリットです。レンタル費用も割安で、グループでシェアすればさらにお得。ルーターはネットで予約し、空港の専用カウンターで受け取ることができます。

海外でインターネットを利用するときの注意点

国内旅行の感覚でインターネットを利用していると、高額請求や不正アクセスといった思わぬトラブルに巻き込まれることもあります。ここでは楽しい旅行を台無しにしないためにも知っておきたい、海外旅行初心者のためのインターネット利用の注意点を紹介します。

データローミング機能による高額請求

スマホには海外でも通信ができるデータローミングという機能が備えられています。ただし、この機能は通常のパケット定額サービスの適用外となるため、帰国後に高額が料金が請求されることも。高額請求を防ぐためには、あらかじめスマホのデータローミングサービスをオフに設定しておきましょう。

フリーWi-Fiでの不正アクセス

海外のホテルや空港などでフリーWi-Fiを利用する際に気をつけたいのがセキュリティ問題。セキュリティ設定されていないWi-Fiスポットでは、ウイルス感染や個人情報を盗まれるリスクがあるので注意が必要です。特にIDやパスワードの入力が必要なサイトへアクセスする場合は、セキュリティ設定された海外用モバイルWi-Fiルーターを利用するのが安心です。

スペインの基本情報

南ヨーロッパのイベリア半島に位置しているスペインは、マドリードを首都としている議会君主制国家です。面積は50万平方キロメートルほどであり、人口は4650万人ほど。公用語としてスペイン語が制定されているほか、バレンシア語やバスク語、アラゴン語などの多くの言語が話されています。国民の大多数がキリスト教徒であり、ユダヤ教徒やムスリムなども少数ながら存在。
文化的な特徴としては世界的に知名度のある闘牛が盛んであるほか、文学や音楽、芸術などの面でも有名人を多数輩出しています。
スペイン料理は世界遺産にも登録されており、ガスパチョやチュロスといった世界的に有名な食べ物も多いです。コルドバ歴史地区やブルゴス大聖堂、ガウディの作品群など、世界遺産などの豊富な観光スポットにも恵まれています。

サラゴサの基本情報

スペインのサラゴサは、マドリードとバルセロナの中間にある都市です。アラゴン州サラゴサ県の都市で、アラゴン州の州都であり、サラゴサ県の県都でもあります。スペインの基礎を築いたアラゴン王国の古都で、マドリードやバルセロナ、バレンシアなどの主要都市から300km以内で、現在でも交通の要所です。スペインを代表する画家、ゴヤの生まれ育った町であり、サッカーのレアル・サラゴサのホームタウンとして知られています。街には文化・芸術遺産も多く、観光で訪れる人も多くいます。デル・ピラール聖堂はバロック様式の美しい建造物で街のシンボルとなっており、聖母マリアに初めて捧げられた聖堂と言われています。ラ・セオ サン・サルバドール大聖堂はゴシック、ロマネスク、ルネサンス、バロックなど様々な建築様式が混じり合う、他にない独特の美しさ、歴史を感じられます。

日本とスペインの時差

04月19日 10時16分21秒

スペイン/サラゴサと日本/東京との時差は、7時間です。
日本の方が、7時間進んでいます。

サラゴサの時差を詳しく見る

スペインの週間天気

スペインの為替

1ユーロは 164.82円

※2024年4月19日の為替価格です

スペインのオススメグルメは? 食事のマナーにも気をつけよう!

スペインは日本人の口に合うグルメも豊富なので、食事もたっぷり満喫しましょう!有名なのは、何といってもパエリア。鮮度抜群の魚介類の旨みがたっぷり凝縮されたパエリアは、スペインを代表する郷土料理です。地中海の太陽の恵みであるバレンシアオレンジやワインも外せません。大衆酒場であるバルの雰囲気を楽しみに夜の街に繰り出すのもおすすめ。日本でも人気のピンチョスや生ハム、ニンニクとオリーブオイルの効いた料理の数々とワインは相性抜群です。料理をワインとともにゆったりいただくのがスペインの常識。余りに急いで食事をするのはマナー違反に当たるので気を付けましょう。

スペインの言葉事情は?英語は通じる?

海外旅行で心配なのが、現地での言葉の問題。スペインの公用語はスペイン語です。スペイン語となるとなじみがあまりないのでちょっと不安になってしまいそうですが、心配はご無用です。マドリッドやバルセロナなどの大都市では、英語がだいぶ浸透しています。普通のレストランやショップなどでも英語が通じ、メニューも英語が併記されています。ただし道路標識やメトロの案内などは、英語表記はありません。また、スペインの田舎町や観光地としてはマイナーな都市でも英語は通じません。この機会に簡単なスペイン語を覚えていくのもおすすめです。もしも言葉で困っていても、親切な国民性のスペイン人は必ず助けてくれようとします。

スペインの治安は大丈夫?気をつけるべきエリアは?

スペインは、ヨーロッパ諸国の中でも治安が不安視される都市というイメージを持つ人も多いはず。確かに日本と比べて気を付けなければいけない事柄や場面も多いのは事実ですが、スペインで多発しているのはスリや置き引きなどの軽犯罪が大多数です。そして日本人がスペインで遭遇する犯罪も、ほとんどがスリか置き引きなのです。公共交通機関の車内や構内、ホテルのロビーや観光地、レストランないなどで被害に遭うことが多いです。マドリードやバルセロナなどの大都市では、特に気を付けましょう。財布を後ろポケットに入れない、カバンを肌身離さずにいるなど自衛は必須です。

サラゴサでおすすめの観光スポットをご紹介!

■ピラール広場

毎年10月12日に行われるピラール祭りのメイン会場となる。祭りの日には巨大な献花台が設置され、夜にはコンサートなど様々な催しが繰り広げられる。付近にはピラール聖堂など見どころが多数あり、観光拠点となっている。広場にはインフォメーションセンターもある。

ピラール広場

スペイン / サラゴサ

Zaragoza,Spain
http://www.zaragoza.es/ciudad/turismo

■聖母ピラール教会

サラゴザのシンボル的な教会で、柱上の聖母ピラールに献堂されています。1世紀に建設されましたが、現在見られる聖堂は17世紀に建てられたもので、あまり歴史は感じられないかもしれません。鐘楼に上がることができ、展望台からは街の景色を楽しむことができます。

聖母ピラール教会

スペイン / サラゴサ

Plaza del Pilar s/n, 50003 Zaragoza,Spain
6.45am-9.30pm
https://www.instagram.com/p/BVcDS0kBqmz/

■ピエドラ橋

古代ローマ時代に橋が築かれたあとに造られたゴシック様式の橋。架けられたのは15世紀ごろで、歩行者のみが渡れる。橋の両端にはサラゴサ市のシンボルにもなっているライオン像が施されている。ここから眺めるピラール聖母教会の眺めが美しい。夜間はライトアップされ、夜空に美しい姿が浮かび上がる。

ピエドラ橋

スペイン / サラゴサ

Puente de Piedra, Zaragoza, Spain
24時間
http://www.zaragoza.es/ciudad/turismo/es/que-visitar/detalle_Monumento?id=490

■ピエドラ修道院

ピエドラ修道院は、マドリード・バラハス空港から車で約2時間半ほどの場所に位置します。12世紀末ごろに建設された修道院で、美しいドーム型の天井や中庭を囲む回廊が特徴。現在その一部は宿泊施設として開放しており、中世の雰囲気たっぷりの客室に滞在できます。
周辺は川や滝が流れる自然公園に囲まれており、ハイキングやトレッキング、洞窟探検といったアクティビティも人気。
またこの修道院で約480年前にヨーロッパで初めてチョコレートが作られたとされており、施設内にはチョコレート博物館も併設されています。当時の製法で作られたチョコレートは苦味が強く独特の味。ピエドラ修道院は宿泊客でなくても見学可能です。

ピエドラ修道院

スペイン / サラゴサ

Calle Afueras, s/n, | Nuevalos, 50620 Zaragoza, Spain
https://monasteriopiedra.com/

■ワイン横丁

ワイン横丁は、サラゴザにあるバルのはしごが楽しめるカジュアルな場所。サラゴサ空港からは車で20分ほどで到着します。
細い路地にいくつものバルがひしめきあうように軒を連ねており、まさに“横丁”という表現がぴったり。それもそのはず、ここはスペイン語では「El Tubo(チューブ)」と呼ばれており、その言葉からもその雰囲気がうかがえます。ここではそれぞれの店に自慢のタパスがあるので、1軒に落ち着かずどんどん次に行くのも楽しみ方の一つ。
また周辺にはアルハフェリア宮殿や自然史博物館など見どころもたくさんあるので、町歩きに疲れたら休憩がてら立ち寄るのもおすすめです。

ワイン横丁

スペイン / サラゴサ

Historic Center, 50011 Zaragoza, Spain

■アルハフェリア宮殿

サラゴサ駅から徒歩で15分ほどのこの宮殿は、イスラム小王国時代の大きなイスラム建築として唯一残っているものです。11世紀に建築され、漆喰の繊細な幾何学模様などの技術は、その後さまざまなグラナダの建築物に反映されるようになりました。時間がある方はぜひ立ち寄ってみてください。

アルハフェリア宮殿

スペイン / サラゴサ

Calle de los Diputados s/n, 50004 Zaragoza
10:00-14:00 Sat-Wed, 16:00-18:30 Mon-Wed & Fri & Sat Nov-Mar, 10:00-14:00 Sat-Wed, 16:30-20:00 Fri-Wed Apr-Jun & Sep-Oct, daily Jul & Aug, closed Thu & Fri mornings (excluding Jan, Jul & Aug), 1 Jan & 25 Dec
http://www.cortesaragon.es/La-Aljaferia.47.0.html?&no_cache=1

■ダロカ司法地区

ダロカ司法地区(ダロカ)は、中世の面影を今に伝える古い町です。北にはアラゴン州都サラゴサがあり、サラゴサ空港からは車で1時間ほど。かつては4kmにも渡る壁に囲まれていました。その壁は100を超える塔で装飾されていたとされ、今でもそのいくつかは残っています。
またイスラム教やキリスト教、ユダヤ教といった宗教に複雑に関わってきた歴史を持ち、町にはそれぞれの思いが色濃く残る建物が多く残存。聖骸布が拝観できるサント・ドミンゴ教会などはその最たるものです。
その他、町では4月にはスイーツフェアや7月の中世祭り、8月の古代音楽祭などイベントも多く、これらが行われる日に合わせて訪れるのもおすすめ。

ダロカ司法地区

スペイン / サラゴサ

Plaza de Santiago, 2, 50360 Daroca, Zaragoza,Spain

■パブロ・ガルガッロ博物館

パブロ・ガルガッロ博物館は、旧市街地の西側、サン・フェリーペ広場に面して建つ博物館。サラゴサ空港からは車で約30分で到着します。
ここはスペイン・アラゴン州が生んだ有名な彫刻家、パブロ・ガルガッロを記念して設立された博物館。入り口には騎馬にまたがった臨場感あふれる騎士の彫像が一対飾られています。博物館となっている16世紀の優雅な建物は、それだけでも一見の価値あり。
中にはパブロ・ガルガッロの代表作「キキ・ド・モンパルナス」はもちろん、彼のスケッチや絵画などが展示されています。また博物館周辺は雑貨店やギフトショップなどが多くあるので、お土産探しにもぴったり。

パブロ・ガルガッロ博物館

スペイン / サラゴサ

Plaza San Felipe, 3, 50003 Zaragoza, Spain
http://www.zaragoza.es/ciudad/museos/es/gargallo

■パティオ・デ・ラ・インファンタ(歴史博物館)

パティオ・デ・ラ・インファンタ(歴史博物館)は、サン・イグナシオ・デ・ロヨラ通りとペドロ・マリア・リク通りが交わる場所に建つ小さな博物館。サラゴサ空港からは車で20分程度というアクセスの良さも魅力です。
博物館はイベルカハ銀行の本店の1階にあり、その部分は16世紀の優雅なアラゴンルネッサンス様式の中庭となっています。また博物館としてだけでなく、会議やセミナーなどの利用も可能。
”インファンタ”とはスペインなどの王族らに授けられる称号や身分のこと。その名の通り、パティオ部分は細かな装飾が高貴なほどあでやかで、展示されている絵画とともに芸術品となっています。

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