【イスラエル】"テルアビブ"で使えるレンタルWi-Fiを比較検索｜旅行や出張で大活躍

普段何気なく使用しているインターネット。旅行や出張で海外に滞在する際も、目的地までの行き方を調べたり、同行者と連絡を取り合ったり、旅の思い出をSNSに投稿したりと欠かせません。海外用のモバイルWi-Fiルーターは、海外で快適にインターネットを利用するために便利なアイテム。現地通信会社の回線を利用できるWi-Fiルーターを事前にレンタルしておけば、お得な定額料金でスムーズにインターネットを利用することができます。

今回は、テルアビブで使えるモバイルWi-Fiルーターをピックアップ。海外でインターネットを利用するためのその他の手段や注意点も合わせてご紹介します。

結局どれを選んだら良いかわからない方はこちらから！

一覧を見ても、何を基準に選んだらいいかわからない！とりあえず間違いないのはどれ？と思った方はこちら！トラベルブックからの予約数が多い順に、レンタル会社をランキングでご紹介。レンタルが初めての人や悩んでしまった人は、上から検討していきましょう。
速度は早い？料金は？空港で受け取れる？といった基本情報はもちろん、メリットやサポート体制などについてもまとめています。値段が安いだけでは心配……という人は、ぜひ参考にしてください。

海外で使える格安Wi-Fi！おすすめランキング順にご紹介！

格安Wi-Fiを見つけたい方はこちらの記事をチェック！

イスラエルの基本情報

イスラエルは地中海に面した中東の国で、ユダヤ教・キリスト教・イスラム教の聖地エルサレムを有することでその宗教的な特性ゆえに幾多の利害に翻弄された歴史をたどっていますが、同時にヨーロッパを中心に、この地を目指す巡礼者はじめ観光客も多い国です。
国土の大きさは日本の四国とほぼ同じで、エルサレムの歴史的建造物はじめ、数多くの世界遺産に登録された建造物と、歴史的にも興味深いみどころが多い国です。
陸地での魅力もさることながら隣の国ヨルダンとの国境沿いにある湖「死海」は体がぷかぷか浮かぶことで世界中から注目され、塩分濃度30％でリラクゼーション効果もあるとされる特殊な湖です。その周辺は高級リゾート地としてリゾートホテルや高級レストランが立ち並んでいます。

テルアビブの基本情報

テルアビブは人口約44万人のイスラエル第二の都市。イスラエルの西側、地中海側に面しています。テルアビブとはヘブライ語で「春の丘」という意味。旧約聖書にその名が登場するほどの町ですが、イスラエルの中でも宗教色が薄く、国際的なビルやホテルが建ち並ぶ近代都市。そのため「中東のヨーロッパ」と称されることもあります。
見どころは、4000年以上の歴史を持つヤッファ旧市街やイスラエル最大と言われるテルアビブ美術館、食べ歩きが楽しいカルメル・マーケット、テルアビブ・ビーチなど。またハ・メディナ広場周辺は「テルアビブのホワイト・シティ、近代化運動」として世界遺産にも登録されています。
名物グルメは町中に屋台がある、ひよこ豆のペーストにスパイスを効かせて揚げたファラフェル。屋台によって味が違うのも魅力です。

テルアビブでおすすめの観光スポットをご紹介！

■ネーヴ・ツェディク

ネーヴ・ツェディクは、イスラエルの首都テルアビブにあります。ステドブ空港から5kmの距離です。
中東とは思えないほど、ヨーロッパのような街並みが広がり、創業以来110年を迎えました。元々は倉庫や駅舎だった場所を新しい芸術の街として再開発されたのです。まるで美術館のような街並みとも言われているほどの美しい街並みを見せてくれます。
テルアビブの流行の発信地でもあり、おしゃれスポットです。レストランやおしゃれなカフェも多くありますので、散策しながら立ち寄ってみるのもおすすめです。夜の散歩も、昼間とは違った光景で楽しめます。

■ホワイトシティ

■テル・アヴィヴの遊歩道

アル・アヴィヴの遊歩道は、イスラエルのテルアビブにあります。テルアビブは地中海沿岸の都市で、1930年代のバウハウス様式の建物が集中している場所で｢白い都市｣とも呼ばれています。
この街のビーチ沿いに続くアル・アヴィヴの遊歩道は、サイクリングロードともなり、ウォーキングやランニングをする人の姿が絶えません。ビーチではサーフィンやスイミング、ビーチバレーなどを楽しむ姿も多くあります。遊歩道にはベンチも所々に置かれているので、休憩を取りながら地中海の風を心地よく受けるのも醍醐味です。一番のおすすめは夕闇迫る頃、とても美しい夕日が見られます。

■テル・アヴィヴ美術館

テル・アヴィヴ美術館は、イスラエルの文化と経済の中心地テルアビブに位置する美術館です。1959年に建てられたヘレナ・ルビン・パビリオン、1971年オープンした本館、2011年に本館に増築される形で造られた新館の３つからなります。
ルノアールやピカソ、イスラエルのアートコレクションが展示された公立美術館。特に本館には印象派の作品が中心に展示され、ユダヤ系画家のシャガールやキビズムのコレクション、コンテンポラリーが鑑賞できます。欧米からアジアまでの幅広い近現代美術館として、訪れる人の心をとりこにしているのです。

■サロナマーケット

Sarona Marketは、国内最大規模のイスラエルテルアビブのマーケットです。ヨーロッパの雰囲気が味わえるサロナマーケットには、100以上の飲食店が集まっています。
フムスアブハッサンやバッシャーフロマジュアリーなどの有名店やイスラエルのシェフによる店が40店ほど、ほかにも屋台なども含めてのグルメな店舗が並び目移りしてしまうスポットになっています。2015年にオープンし、ほとんど休みなしというグルメなマーケットです。地元で捕れた新鮮な魚も目の前で料理され、美味しさも倍増です。気軽に立ち寄り、観光とグルメを楽しむことができます。

■Nachalat Binyamin Pedestrian Mall

Nachalat Binyamin Pedestrian Mallは、テルアビブにあります。ショップや屋外カフェなどが建ち並び、復元された建物も数多く建つテルアビブで一番美しい場所です。
Nachalat Binyamin Pedestrian Mallでは、毎週火・金曜日になるとアート&クラフトマーケットが開催されることでも知られています。週に２日しかないこのマーケット開催日には、お目当てのお店を探す人達で大変賑わいます。イスラエル国内のクラフトアーティスト達が、自分で作った作品を売りに集まってきます。独特の感性持つ作品や可愛らしい手作り作品も並ぶため、お土産選びにもおすすめの場所です。

■パルマッハ博物館

パルマッハ博物館は、イスラエルテルアビブにある博物館です。パルマッハとは、イスラエルがする独立以前にできた自衛組織をいいます。
この博物館ではイスラエルが独立(1948年5月14日)する以前の、1945～1948年までのイスラエル国の誕生するまでの物語と独立のために行われた闘争を学ぶことができるのです。
パルマッハについての歴史や遺品も展示され、90分ツアーもあるので是非利用されることをおすすめします。それまで何となく聞いたことしかなかったイスラエルの歴史や成り立ちを興味深く知ることができる博物館です。

■エルサレムビーチ

エルサレムビーチは、イスラエルのテルアビブにあるビーチです。テルアビブの西側には約190kmの海岸が続き｢イスラエル海岸平野｣と呼ばれているほどの海の国。
そんな中、テルアビブのビーチの中心には6つのビーチが順にあり、そなうちの１つがエルサレムビーチと呼ばれています。
防波堤があり波も小さいために、子ども連れでも安心して楽しむことができるビーチで、砂浜も海も大変綺麗です。近くにはビーチカフェや、宿泊施設も多く建ち並ぶ｢地中海ビーチリゾート｣。海水浴だけではなくジョギングや散歩を楽しむ人も多くいる場所です。

■Dizengoff Street

Dizengoff Streetは、イスラエルのテルアビブにあるメインストリートの１つにあげられます。テルアビブ港からデイゼンゴフセンターまでの通りで、主に雑貨やアクセサリーなどを売る店が多く並んでいます。
レストランやカフェもあるので、地元の食材を使った料理を食べてみるなら、散策しながら気に入るお店を見つけてみるのにもちょうど良いでしょう。
しかしユダヤ教の安息日｢ジャバット｣に当たる日(金曜日日没から土曜日日没まで)は休むお店が多いようです。ここからは地中海まで徒歩で10分ほどの距離。心地よい潮風にあたりにいくのもおすすめです。

■ヤッフォ旧市街

ヤッフォ旧市街は、イスラエルのテルアビブにある3000年の歴史を持った美しい港町です。
レトロな街並みには石畳が続く絵になる風景、そのなかにはエシモンの家もあります。ヤッフォ旧市街地は、オスマン帝国時代に支配されていたとする名残りの建物も見られ、時計塔やモスクがそれらにあたります。ほとんどの建物は100～200年前に建てられたものが多く、古さと美しさが見事に調和された街並みを形成しているのです。露天も多く出ているので、散策するには絶好の場所でもあります。お土産を探しながら、地元の料理を味わいゆっくりと歩いてみるのもおすすめです。

世界各国のWi-Fiページはこちら！