普段何気なく使用しているインターネット。旅行や出張で海外に滞在する際も、目的地までの行き方を調べたり、同行者と連絡を取り合ったり、旅の思い出をSNSに投稿したりと欠かせません。海外用のモバイルWi-Fiルーターは、海外で快適にインターネットを利用するために便利なアイテム。現地通信会社の回線を利用できるWi-Fiルーターを事前にレンタルしておけば、お得な定額料金でスムーズにインターネットを利用することができます。
今回は、リベリアで使えるモバイルWi-Fiルーターをピックアップ。海外でインターネットを利用するためのその他の手段や注意点も合わせてご紹介します。
目次
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コスタリカのWiFiレンタルプラン
ブランド | プラン | 申込期限 | 詳細・予約 | ご利用料金 |
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コスタリカ 3G(300MB/日)
3G
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1~3日前まで
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841円/日 |
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コスタリカ 3G 大容量(600MB/日)
3G
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1~3日前まで
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921円/日 |
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コスタリカ 4G LTE(300MB/日)
4G
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1~3日前まで
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935円/日 |
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コスタリカ 4G LTE 大容量(600MB/日)
4G
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1~3日前まで
?
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1,009円/日 |
結局どれを選んだら良いかわからない方はこちらから!
一覧を見ても、何を基準に選んだらいいかわからない!とりあえず間違いないのはどれ?と思った方はこちら!トラベルブックからの予約数が多い順に、レンタル会社をランキングでご紹介。レンタルが初めての人や悩んでしまった人は、上から検討していきましょう。
速度は早い?料金は?空港で受け取れる?といった基本情報はもちろん、メリットやサポート体制などについてもまとめています。値段が安いだけでは心配……という人は、ぜひ参考にしてください。
海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング順にご紹介!
■GLOBAL WiFi
「グローバルWi-Fi」は、利用者数が業界最多という人気のWi-Fi。最安値クラスの低価格なので、迷ったらこちらを選んでおけば間違いありません。
200以上の国と地域に対応しており、現地の通信会社の回線を使用しているため、どこでも高速で快適にインターネットを利用可能。料金も定額制のため、どのくらいの容量を使うかわからない、高額請求が怖い、という方も安心です。
24時間365日のサポート体制が整っており、電話やメール以外にLINEやスカイプのメッセージや通話でも問い合わせることができます。
フォートラベル グローバルWiFi
- 参考価格:90円~
■jetfi (ジェットファイ)
海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、2位は「jetfi (ジェットファイ)」です。
世界100ヶ国以上で使える海外用レンタルWi-Fiサービス。中国や台湾など一部の国で対応している無制限プランがあります。オプションサービスで「jet-phone機能」というものがあり、これに申し込むと1日180円で海外から日本へ電話がかけ放題となります。国際電話料金は高額ですが、仕事などでどうしても通話する必要がある人におすすめです。
jetfi (ジェットファイ)
- 参考価格:680円~
■クラウドWiFi東京
海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、3位は「クラウドWiFi東京」です。
2019年11月にサービスを開始したクラウドWiFi。1ヶ月間は解約不可ですが、その後は契約期間も違約金も設定されていないのが特徴です。対応エリアが広く、135ヵ国でインターネットを利用することが可能。海外によく行く人におすすめです。渡航先でのトラブル時には、カスタマーサポートが年中無休・24時間対応してくれます。
クラウドWiFi東京
- 参考価格:3,380円~
■どこよりもWiFi
海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、4位は「どこよりもWiFi」です。
月額3,280円で月間300GBまで使えるWiFiサービス。公式サイトに「使い放題」との記載がありますが、実際には月間300GBの上限があります。ただしかなりの大容量であるため、実質無制限での利用が可能ということです。別途料金はかかりますが、海外でもそのまま使うことができます。1年以内に解約すると違約金が発生するので念のためご注意下さい。
どこよりもWiFi
- 参考価格:3,280円~
■Mugen WiFi
海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、5位は「Mugen WiFi」です。
容量制限がなく、海外でもそのまま使えるWiFiサービス。格安プランなら月額3,280円です。海外使用時に便利な「翻訳機能」、「地図機能」などを備えた「Glocal Me G4」が使える「アドバンスプラン(月額3,880円)」を用意。30日間の解約であれば違約金が発生しないサービスがあり、とりあえず1度試してみたい人におすすめ。
Mugen WiFi
- 参考価格:3,280円~
■JAPAEMO(ジャパエモ)
海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、6位は「JAPAEMO(ジャパエモ)」です。
容量が最大でも500MBまでしかありませんが、比較的レンタル料金が安いJAPAEMO(ジャパエモ)は、速度は気にせず安く海外用Wi-Fiをレンタルしたい人におすすめのサービスです。「通信が遅い」という口コミが多い反面、「料金が安くてお得」「マニュアル対応でない丁寧なサポートが良い」といった口コミも目立ちます。
JAPAEMO(ジャパエモ)
- 参考価格:290円~
■グローバルモバイル
海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、7位は「グローバルモバイル」です。
100ヶ国以上で対応している海外用Wi-Fiサービス8。往復送料については完全無料ですが、事前にネットで申し込みをして空港で受け取ることができます。料金が安く、タイや台湾などでの無制限プランもあるのが魅力ですが、ローカルな場所などネット回線が整っていない場所では一部繋がりにくいところもあるとの口コミがありました。
グローバルモバイル
- 参考価格:690円~
■Fast-fi(ファストファイ)
海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、8位は「Fast-fi(ファストファイ)」です。
予算に合わせて簡単にプランを選べるシンプルな料金体系が特徴の海外用Wi-Fiサービス。対応エリアは100ヶ国以上。500MBと1GBのプランで貸し出される端末には、23ヶ国語に対応する翻訳機能が搭載されています。長期の旅行や短期留学にぴったりの長期プランを用意。60日、90日プランもあり、長期でレンタルしたい人におすすめです。
Fast-fi(ファストファイ)
- 参考価格:410円~
■エクスモバイル
海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、9位は「エクスモバイル」です。
世界170の国と地域で低価格の高速通信を提供している海外用レンタルWi-Fiルーター。容量は200MB・300MB・500MBの3つのプランから選べます。最も容量が大きいプランでも500MBであるためビデオ通話など多用する予定のある人には不向きですが、通常の旅行で高速通信に対応している海外用Wi-Fiを探している人にはおすすめです。
エクスモバイル
- 参考価格:550円~
■Lucky wifi(ラッキーWi-Fi)
海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、10位は「Lucky wifi(ラッキーWi-Fi)」です。
中国、韓国、台湾、香港の4ヶ国のみに対応している海外用Wi-Fiレンタルサービス。韓国と台湾とでは550円で容量無制限プランが使えます。空港での受取は空港郵便局にて行います。自宅受取にしても空港受取にしても往復の送料が1,100円以上かかります。ルーター自体の料金は安いですが、送料を含めた総額が激安とはならないので念のためご注意下さい。
Lucky wifi(ラッキーWi-Fi)
- 参考価格:550円~
■NOZOMI WiFi
海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、11位は「NOZOMI WiFi」です。
国内で100GB利用可能な大容量プランでレンタルされるWiFiは、世界90ヶ国以上での利用にも対応。1回1,000円のチャージにより海外で500MBを使えるようになります。通常は日本国内でも使用できるため、普段から使っているルーターをそのまま持っていける手軽さが魅力。継続して利用を考えている人におすすめのWi-Fiレンタルサービスです。
NOZOMI WiFi
- 参考価格:1,000円~
格安Wi-Fiを見つけたい方はこちらの記事をチェック!
海外でインターネット利用するための4つの手段
目的地をマップで確認したり、人気のお店を調べたり、同行者と連絡を取ったり、海外旅行にもインターネットは欠かせません。旅先で困ったことにならないためには、事前に現地のWi-Fi事情について調べたり、現地で利用できるインターネット環境を手配しておくことが肝心です。ネットの使用頻度や目的、予算などに合わせて適切な方法を選んでください。
フリーWi-Fiを利用する
コストを極力抑えるなら、無料で利用できるフリーWi-Fi。Wi-Fi設備のある施設の周辺でしか使用できないので利用できるタイミングが限られる、通信速度やセキュリティが保証されないなどのデメリットもあるので、現地でほとんどインターネットを利用しないという方にはおすすめの手段です。
携帯電話会社の海外パケット定額(国際ローミング)を使う
海外でも普段と同じようにスマホを利用したいという方には、携帯電話会社の海外パケット定額が手軽です。ただし1日あたりの料金が比較的割高なので、長期滞在の場合はかなり高額な出費になることも。特定の日だけインターネットを利用したいという方にはおすすめです。
現地のSIMカードを購入する
海外出張などで海外に行く頻度が高い、滞在日数が長いという方は現地の携帯電話会社に対応したSIMカードの購入を。SIMフリーのスマホに差し替えると現地の国内通話扱いとなり、割安な料金で比較的安定した通信環境が確保できます。ただし現地でSIMカード調達する必要があり初心者には難易度の高い手段です。
海外用モバイルWi-Fiルーターをレンタルする
頻繁にスマホを利用したい方やグループで旅行する場合におすすめなのが、モバイルWi-Fiルーターのレンタル。通信速度が早く、1台で複数の端末をカバーできるのがメリットです。レンタル費用も割安で、グループでシェアすればさらにお得。ルーターはネットで予約し、空港の専用カウンターで受け取ることができます。
海外でインターネットを利用するときの注意点
国内旅行の感覚でインターネットを利用していると、高額請求や不正アクセスといった思わぬトラブルに巻き込まれることもあります。ここでは楽しい旅行を台無しにしないためにも知っておきたい、海外旅行初心者のためのインターネット利用の注意点を紹介します。
データローミング機能による高額請求
スマホには海外でも通信ができるデータローミングという機能が備えられています。ただし、この機能は通常のパケット定額サービスの適用外となるため、帰国後に高額が料金が請求されることも。高額請求を防ぐためには、あらかじめスマホのデータローミングサービスをオフに設定しておきましょう。
フリーWi-Fiでの不正アクセス
海外のホテルや空港などでフリーWi-Fiを利用する際に気をつけたいのがセキュリティ問題。セキュリティ設定されていないWi-Fiスポットでは、ウイルス感染や個人情報を盗まれるリスクがあるので注意が必要です。特にIDやパスワードの入力が必要なサイトへアクセスする場合は、セキュリティ設定された海外用モバイルWi-Fiルーターを利用するのが安心です。
コスタリカの基本情報
コスタリカは中央アメリカ南部に位置し、太平洋とカリブ海に面している国です。面積は九州と四国を合わせたくらいの大きさで、日本列島のわずか7分の1です。人口約430万人、国民のほとんどがスペイン語を話します。国土の4分の1が国立公園や生物保護区に指定されており、エコツーリズムを楽しめます。国の中央は標高1150mの高原地帯になっており、首都サンホセがあります。国立劇場やロスアンヘルス教会など美しい街並みや市場ではコスタリカならではのお土産も調達できます。北部のサラピキは熱帯雨林が広がり、東部の太平洋に面したマヌエル・アントニオ国立公園では日本では見ることのできない希少動物に出会えます。郊外には大自然を満喫できるタバコン温泉リゾートもあり、日本人には嬉しい温泉施設でゆっくりとリフレッシュできます。
リベリアの基本情報
リベリアはコスタリカ北西部グアナカステ州の州都で、面積は561.57㎢・人口は56899人(2013年時点)です。首都からは北西に200kmほど離れています。一年中高温で、夏季に集中して雨が降るサバナ気候です。市内中心部には広場や教会があって、その周りに多くのレストランや商店が建ち並んでいます。市内には「ダニエル・オドゥベール国際空港」(リベリア国際空港)があり、アメリカ・カナダ・イギリスなどからの国際便も就航しているコスタリカ太平洋側の観光拠点となっています。「グアナカステ保全地域」は1989年に制定されたグアナカステ州一帯に渡る保全地域で、ケツァール(鳥類)やピューマ・ジャガーなどの野生動物や活火山などの自然が保護されています。面積1470㎢の広大なこの地域は1999年にユネスコ世界遺産(自然遺産)に登録されています。
日本とコスタリカの時差
コスタリカの週間天気
コスタリカの為替
※2024年4月26日の為替価格です
コスタリカの言葉事情は?英語は通じる?
コスタリカの公用語は、その他ラテンアメリカ諸国と同じスペイン語です。1821年の独立まで、スペインの植民地であった歴史が背景にあります。また、19世紀に、ジャマイカから多くの黒人が移民としてやってきたため、カリブ海側では今でもジャマイカ英語を話す人も多く、コスタリカは、中南米の国の中では、最も英語が通じる国の一つだと言われています。さらに、独立後は、イタリアやドイツ等の白人移民も受け入れてきたことから、白人の比率が非常に高く、ホテルやサンホセの観光スポットでは英語が通じる確率が高い。ただ、サンホセ以外の観光地や個人経営のレストランでは通じないことが多いため、スペイン語の簡単な日常会話くらいは、メモする等、準備しておくのがおすすめです。
コスタリカの代表的なグルメを紹介!
コスタリカ料理は、近隣の中南米諸国と同じように、肉や豆を使った料理をトルティーヤ(トウモロコシ粉の薄焼きパン)と一緒に食べるのが基本ですが、比較的お米も食べられます。また、バナナなど果物が食材に使われるのも特徴。ヨーロッパやアジアからの移民が多いため、各国料理を楽しめるレストランがたくさんあります。代表的なコスタリカ料理には、黒インゲン豆と一緒に炊いたご飯をサルサソースなどで味付けした「ガジョ・ピント」や、ジャガイモやユカイモなどの野菜類と牛肉を煮込んだスープ「オージャ・デ・カルネ」、トウモロコシ粉や小麦粉で作った皮に具を包んで揚げた半月状のパイ「エンパナーダ」などがあり、どこでも食べることができます。
コスタリカのお土産といえば?
コスタリカのお土産と言えば、コーヒーです。定番なのは、コスタリカ最高級ブランドのブリット社の「ブリットコーヒー」です。値段が少々高めですが、パッケージもお洒落でつい手に取りたくなります。ブリット社はコーヒー以外にも、チョコレートも販売していて、中にコーヒー豆やフルーツ、ナッツが入っていて、とってもおいしいと評判です。また、おいしくて値段も安く、地元の人から圧倒的な支持を得ているのが、コスタリカ産コーヒーの「カフェ1820コーヒー」です。どこのスーパーでも手に入り、まとめ買い用にもおすすめです。自然豊かなコスタリカの蝶やカエル、ナマケモノなど固有の動物が描かれた木製の器や絵などの雑貨は、旅の良い記念となるでしょう。
リベリアでおすすめの観光スポットをご紹介!
■Costa Rica'n Art Craft
Costa Rica'n Art Craft
コスタリカ / リベリア
- De la ermita de b Los Angeles, Liberia 50101, Costa Rica
- +506 8824 7734
■Immaculate Church of Concepcion de Maria
■Museo de Guanacaste
■Centro Plaza Liberia
■Ponderosa Adventure Park
Ponderosa Adventure Park
コスタリカ / リベリア
- El Salto | Located in El Salto, 10 minutes before arriving to Liberia, comming from Cañas, Liberia 50101, Costa Rica
- +506 2288 1000
- 8:00~17:00
■Hidden Garden Art Gallery
Hidden Garden Art Gallery
コスタリカ / リベリア
- Kilometers West Of Liberia International Airport 5 | Guanacaste, Liberia 50101, Costa Rica
- +506 8386 6872