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【タイ】"ピッサヌローク"で使えるレンタルWi-Fiを比較検索|旅行や出張で大活躍

更新日: 2024年4月25日

普段何気なく使用しているインターネット。旅行や出張で海外に滞在する際も、目的地までの行き方を調べたり、同行者と連絡を取り合ったり、旅の思い出をSNSに投稿したりと欠かせません。海外用のモバイルWi-Fiルーターは、海外で快適にインターネットを利用するために便利なアイテム。現地通信会社の回線を利用できるWi-Fiルーターを事前にレンタルしておけば、お得な定額料金でスムーズにインターネットを利用することができます。

今回は、ピッサヌロークで使えるモバイルWi-Fiルーターをピックアップ。海外でインターネットを利用するためのその他の手段や注意点も合わせてご紹介します。

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タイのWiFiレンタルプラン人気ランキング

  • 人気1位プラン

    タイ 4G LTE 超大容量(1.1GB/日) 4G
    申込期限 1~3日前まで
    565円/日

タイのWiFiレンタルプラン一覧

ブランド プラン 申込期限 詳細・予約 ご利用料金
グローバルWiFi
タイ 3G(300MB/日)
3G

1~3日前まで

235円/日

グローバルWiFi
タイ 4G LTE(300MB/日)
4G

1~3日前まで

313円/日

グローバルWiFi
タイ 3G 大容量(600MB/日)
3G

1~3日前まで

335円/日

グローバルWiFi
タイ 4G LTE 大容量(600MB/日)
4G

1~3日前まで

359円/日

グローバルWiFi
人気1位
タイ 4G LTE 超大容量(1.1GB/日)
4G

1~3日前まで

565円/日

グローバルWiFi
タイ 4G LTE 容量無制限(無制限)
4G

1~3日前まで

795円/日

JAL ABC
大容量プラン(無制限)
3G

1~4日前まで

1,150円/日

JAL ABC
大容量プラン(無制限)
4G

1~4日前まで

1,250円/日

グローバルWiFi
タイ 5G 容量無制限(無制限)
5G

1~3日前まで

1,295円/日

結局どれを選んだら良いかわからない方はこちらから!

一覧を見ても、何を基準に選んだらいいかわからない!とりあえず間違いないのはどれ?と思った方はこちら!トラベルブックからの予約数が多い順に、レンタル会社をランキングでご紹介。レンタルが初めての人や悩んでしまった人は、上から検討していきましょう。
速度は早い?料金は?空港で受け取れる?といった基本情報はもちろん、メリットやサポート体制などについてもまとめています。値段が安いだけでは心配……という人は、ぜひ参考にしてください。

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング順にご紹介!

■GLOBAL WiFi

「グローバルWi-Fi」は、利用者数が業界最多という人気のWi-Fi。最安値クラスの低価格なので、迷ったらこちらを選んでおけば間違いありません。
200以上の国と地域に対応しており、現地の通信会社の回線を使用しているため、どこでも高速で快適にインターネットを利用可能。料金も定額制のため、どのくらいの容量を使うかわからない、高額請求が怖い、という方も安心です。
24時間365日のサポート体制が整っており、電話やメール以外にLINEやスカイプのメッセージや通話でも問い合わせることができます。

フォートラベル グローバルWiFi

参考価格:90円~

■jetfi (ジェットファイ)

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、2位は「jetfi (ジェットファイ)」です。
世界100ヶ国以上で使える海外用レンタルWi-Fiサービス。中国や台湾など一部の国で対応している無制限プランがあります。オプションサービスで「jet-phone機能」というものがあり、これに申し込むと1日180円で海外から日本へ電話がかけ放題となります。国際電話料金は高額ですが、仕事などでどうしても通話する必要がある人におすすめです。

jetfi (ジェットファイ)

参考価格:680円~

■クラウドWiFi東京

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、3位は「クラウドWiFi東京」です。
2019年11月にサービスを開始したクラウドWiFi。1ヶ月間は解約不可ですが、その後は契約期間も違約金も設定されていないのが特徴です。対応エリアが広く、135ヵ国でインターネットを利用することが可能。海外によく行く人におすすめです。渡航先でのトラブル時には、カスタマーサポートが年中無休・24時間対応してくれます。

クラウドWiFi東京

参考価格:3,380円~

■どこよりもWiFi

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、4位は「どこよりもWiFi」です。
月額3,280円で月間300GBまで使えるWiFiサービス。公式サイトに「使い放題」との記載がありますが、実際には月間300GBの上限があります。ただしかなりの大容量であるため、実質無制限での利用が可能ということです。別途料金はかかりますが、海外でもそのまま使うことができます。1年以内に解約すると違約金が発生するので念のためご注意下さい。

どこよりもWiFi

参考価格:3,280円~

■Mugen WiFi

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、5位は「Mugen WiFi」です。
容量制限がなく、海外でもそのまま使えるWiFiサービス。格安プランなら月額3,280円です。海外使用時に便利な「翻訳機能」、「地図機能」などを備えた「Glocal Me G4」が使える「アドバンスプラン(月額3,880円)」を用意。30日間の解約であれば違約金が発生しないサービスがあり、とりあえず1度試してみたい人におすすめ。

Mugen WiFi

参考価格:3,280円~

■JAPAEMO(ジャパエモ)

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、6位は「JAPAEMO(ジャパエモ)」です。
容量が最大でも500MBまでしかありませんが、比較的レンタル料金が安いJAPAEMO(ジャパエモ)は、速度は気にせず安く海外用Wi-Fiをレンタルしたい人におすすめのサービスです。「通信が遅い」という口コミが多い反面、「料金が安くてお得」「マニュアル対応でない丁寧なサポートが良い」といった口コミも目立ちます。

JAPAEMO(ジャパエモ)

参考価格:290円~

■グローバルモバイル

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、7位は「グローバルモバイル」です。
100ヶ国以上で対応している海外用Wi-Fiサービス8。往復送料については完全無料ですが、事前にネットで申し込みをして空港で受け取ることができます。料金が安く、タイや台湾などでの無制限プランもあるのが魅力ですが、ローカルな場所などネット回線が整っていない場所では一部繋がりにくいところもあるとの口コミがありました。

グローバルモバイル

参考価格:690円~

■Fast-fi(ファストファイ)

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、8位は「Fast-fi(ファストファイ)」です。
予算に合わせて簡単にプランを選べるシンプルな料金体系が特徴の海外用Wi-Fiサービス。対応エリアは100ヶ国以上。500MBと1GBのプランで貸し出される端末には、23ヶ国語に対応する翻訳機能が搭載されています。長期の旅行や短期留学にぴったりの長期プランを用意。60日、90日プランもあり、長期でレンタルしたい人におすすめです。

Fast-fi(ファストファイ)

参考価格:410円~

■エクスモバイル

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、9位は「エクスモバイル」です。
世界170の国と地域で低価格の高速通信を提供している海外用レンタルWi-Fiルーター。容量は200MB・300MB・500MBの3つのプランから選べます。最も容量が大きいプランでも500MBであるためビデオ通話など多用する予定のある人には不向きですが、通常の旅行で高速通信に対応している海外用Wi-Fiを探している人にはおすすめです。

エクスモバイル

参考価格:550円~

■Lucky wifi(ラッキーWi-Fi)

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、10位は「Lucky wifi(ラッキーWi-Fi)」です。
中国、韓国、台湾、香港の4ヶ国のみに対応している海外用Wi-Fiレンタルサービス。韓国と台湾とでは550円で容量無制限プランが使えます。空港での受取は空港郵便局にて行います。自宅受取にしても空港受取にしても往復の送料が1,100円以上かかります。ルーター自体の料金は安いですが、送料を含めた総額が激安とはならないので念のためご注意下さい。

Lucky wifi(ラッキーWi-Fi)

参考価格:550円~

■NOZOMI WiFi

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、11位は「NOZOMI WiFi」です。
国内で100GB利用可能な大容量プランでレンタルされるWiFiは、世界90ヶ国以上での利用にも対応。1回1,000円のチャージにより海外で500MBを使えるようになります。通常は日本国内でも使用できるため、普段から使っているルーターをそのまま持っていける手軽さが魅力。継続して利用を考えている人におすすめのWi-Fiレンタルサービスです。

NOZOMI WiFi

参考価格:1,000円~

格安Wi-Fiを見つけたい方はこちらの記事をチェック!

海外でインターネット利用するための4つの手段

目的地をマップで確認したり、人気のお店を調べたり、同行者と連絡を取ったり、海外旅行にもインターネットは欠かせません。旅先で困ったことにならないためには、事前に現地のWi-Fi事情について調べたり、現地で利用できるインターネット環境を手配しておくことが肝心です。ネットの使用頻度や目的、予算などに合わせて適切な方法を選んでください。

フリーWi-Fiを利用する

コストを極力抑えるなら、無料で利用できるフリーWi-Fi。Wi-Fi設備のある施設の周辺でしか使用できないので利用できるタイミングが限られる、通信速度やセキュリティが保証されないなどのデメリットもあるので、現地でほとんどインターネットを利用しないという方にはおすすめの手段です。

携帯電話会社の海外パケット定額(国際ローミング)を使う

海外でも普段と同じようにスマホを利用したいという方には、携帯電話会社の海外パケット定額が手軽です。ただし1日あたりの料金が比較的割高なので、長期滞在の場合はかなり高額な出費になることも。特定の日だけインターネットを利用したいという方にはおすすめです。

現地のSIMカードを購入する

海外出張などで海外に行く頻度が高い、滞在日数が長いという方は現地の携帯電話会社に対応したSIMカードの購入を。SIMフリーのスマホに差し替えると現地の国内通話扱いとなり、割安な料金で比較的安定した通信環境が確保できます。ただし現地でSIMカード調達する必要があり初心者には難易度の高い手段です。

海外用モバイルWi-Fiルーターをレンタルする

頻繁にスマホを利用したい方やグループで旅行する場合におすすめなのが、モバイルWi-Fiルーターのレンタル。通信速度が早く、1台で複数の端末をカバーできるのがメリットです。レンタル費用も割安で、グループでシェアすればさらにお得。ルーターはネットで予約し、空港の専用カウンターで受け取ることができます。

海外でインターネットを利用するときの注意点

国内旅行の感覚でインターネットを利用していると、高額請求や不正アクセスといった思わぬトラブルに巻き込まれることもあります。ここでは楽しい旅行を台無しにしないためにも知っておきたい、海外旅行初心者のためのインターネット利用の注意点を紹介します。

データローミング機能による高額請求

スマホには海外でも通信ができるデータローミングという機能が備えられています。ただし、この機能は通常のパケット定額サービスの適用外となるため、帰国後に高額が料金が請求されることも。高額請求を防ぐためには、あらかじめスマホのデータローミングサービスをオフに設定しておきましょう。

フリーWi-Fiでの不正アクセス

海外のホテルや空港などでフリーWi-Fiを利用する際に気をつけたいのがセキュリティ問題。セキュリティ設定されていないWi-Fiスポットでは、ウイルス感染や個人情報を盗まれるリスクがあるので注意が必要です。特にIDやパスワードの入力が必要なサイトへアクセスする場合は、セキュリティ設定された海外用モバイルWi-Fiルーターを利用するのが安心です。

タイの基本情報

通称タイ(タイ王国、正式名称:ラート・チャ・アーナーチャック・タイ)は、東南アジアのインドシナ半島の中央部とマレー半島の北部に位置する国。南はマレーシア、東はカンボジア、北はラオス、西はミャンマーに接します。首都はバンコクで通貨はバーツ(1バーツ=約3.52円、2019年9月現在)。国の面積は513,120k㎡で人口は約6,886万人です。日本企業が数多く進出しており(2015年現在1,700社以上)、多くの日本人が暮らしています。国民は75%がタイ族、言語はタイ語など。国民の95%が仏教徒です。トムヤムクンやパッタイに代表される日本でもおなじみのタイ料理は、スパイシーかつヘルシーであることから、人気外国料理の定番となっています。都市部を中心に多くの屋台があり、食べ歩きを楽しみに旅行する人も多数。

ピッサヌロークの基本情報

ピッサヌロークは、タイの北部にある県。バンコクから北約490kmのところにあり、スコータイ遺跡への玄関口となっています。ピッサヌロークには、「ビシュヌの世界」という意味があり、タイの中で最も古い都市の一つ、ビルマ経由でインド方面からの文化がもたらされた最初の都市でした。現在は、大学が二つも設置されている学術都市でもあります。タイで最も美しいと言われている仏像(ナチラート像)のある「ワット・プラ・シー・ラタナマハタート」でも有名。ワット・プラ・シー・ラタナマハタートは、1357年に建てられたクメール様式の寺院で、礼拝堂の木製の扉には、見事な螺鈿細工が施されています。ナチラート像は、優しい表情で人々を癒します。町を流れるナーン川には、ハウスボートが浮かんでいて、地元の人々の生活を垣間見られます。夜には、川沿いにナイト・バサールの屋台が並び、客の皿めがけて「パッブンファイデーン」という野菜炒めが、宙を舞うという、料理の曲芸を見られます。

日本とタイの時差

04月25日 4時18分08秒

タイ/バンコクと日本/東京との時差は、2時間です。
日本の方が、2時間進んでいます。

バンコクの時差を詳しく見る

タイの週間天気

タイの為替

1バーツは 4.18円

※2024年4月25日の為替価格です

タイの気候は?季節に合わせて服装を選ぼう!

熱帯に位置するタイは、平均最高気温30~35度と年間を通して暑い国です。中でも暑季にあたる3月から5月には40度に達することも珍しくありません。6月から10月は雨季にあたり、一日に何度も激しいスコールが降ります。またこの時期は暑季とそれほど温度も変わらないため、高い湿度にも悩まされそう。11月から3月は乾季。雨はほとんど降らず、中でも12月や1月は平均気温が25度前後となって過ごしやすくなります。しかしこの時期は朝夕の寒暖差が激しいので、特に北部ではカーディガンなど羽織ものが一枚あると便利。このためタイ観光は、12月や1月がベストシーズンとされています。

タイの言葉事情は?英語は通じる?

タイの公用語はタイ語で、ほとんどの人がタイ語のみを使って話しています。ですが若者やタクシー運転手などは簡単な英会話ならほぼ通じまる上あちこちに英語表記も多くされているので、それほど不便を感じることはないでしょう。ですがそれは外国人観光客が集まるバンコクやプーケットのような主要な観光地での話で、地元の人が行く食堂などに行くと途端に英語が通じにくくなるのも事実です。そのため「サワディーカ(こんにちは)」や「コープクン(ありがとう)」といったタイ語の基本会話を少し覚えておくと、コミュニケーションが図りやすくなりますよ。ちなみにサワディーカは、「おはよう」や「またね」と言う意味にも使えます。

タイでの移動手段は何があるの?

タイには、エアポートレールリンク(ARL)と高架鉄道(BTS)、地下鉄(MRT)の3種類の移動手段があります。ですがどの手段も朝夕のラッシュ時間は大混雑。そのためその時間帯にスーツケースを抱えて乗車すると、肩身の狭い思いをするかもしれません。BTSやMRTは値段も安く主要な観光地はほぼカバーしているので、タイ滞在中には便利な乗り物です。ただし高架鉄道のBTSはエスカレーターを探すのがとても難しいため、大きな荷物を持っての移動は少し不便。そしてタイといったらトゥクトゥク!異国情緒満点の乗り物で、近距離の移動には最適。ですが大体高い乗車料金を吹っかけてくるので、適正料金は事前に調べておきましょう。

ピサヌロークでおすすめの観光スポットをご紹介!

■ワット プラシー ラタナ マハタート

タイ北部にあるスコータイ朝の中心都市ピッサヌロークには、スコータイ王朝以来の長い歴史を持つ歴史的に貴重な寺院遺跡ワット プラシー ラタナ マハタートがあります。
ここには、タイで最も美しい仏像と言われる黄金の「チラナート仏」が安置されており、この仏像をひと目見ようと世界中から観光客が訪れます。金色の仏像がある大きな礼拝堂の入り口は螺鈿で装飾され、豪華絢爛な趣。
このお寺は、地元の人には「ワット・ヤイ」と呼び名で親しまれています。信心深い人々も多く訪れるため、この寺院はいつもたくさんの人で賑わっています。

ワット プラシー ラタナ マハタート

タイ / ピピ島

Ong Dam Road | Nai Mueang, Phitsanulok, Thailand

■ピサヌローク ナイト バザール

ピッサヌロークのナーン川沿いで夜に行われるバザール。夕方になると、衣類やアクセサリーを中心とした露店・屋台料理が食べられる食堂やレストランなどが出店します。また、道端にはタイマッサージの露店も登場します。
こちらで有名なものに「空飛ぶ空芯菜炒め」というものがあります。これは、名物食堂「サヴィック・バックブンビン」のメニューで、コックが調理場で出来上がった空芯菜炒めを空中へ放り投げ、ステージにいる別のスタッフがキャッチして持ってきてくれるというもの。
このパフォーマンスにはリクエストが必要。旅の記念に体験してみても良いでしょう。

ピサヌローク ナイト バザール

タイ / ピッサヌローク

Puttabucha Road | Nai Mueang, Phitsanulok, Thailand

■ワット チェディ ヨートトーン

ワット チェディ ヨートトーン

タイ / ピッサヌローク

4 Paya Suer, Nai Mueang, Mueang Phitsanulok District, Phitsanulok 65000 タイ

■ワット ナーンパヤー

ピッサヌロークのナーン川付近に建つ3つの大寺院のうちの1つです。
こちらはワット プラシー ラタナ マハタートと同時期の15世紀に建立されたと言われています。ワット ナンパヤーとは、「王妃の寺院」の意。近くに前述の有名寺院があるためか、観光客は素通りすることが多いようですが、極彩色の建造物や美しい壁画などがあり、訪れる価値はあるといえるでしょう。
タイには「プラ」と言われるお守りが存在しますが、この寺院で作られている「プラ・ナン・パヤー」というお守りには恋愛成就のご利益があるとされ、特に女性から人気があります。

ワット ナーンパヤー

タイ / ピッサヌローク

Nai Mueang subdistrict, Phitsanulok, Thailand

■プーヒンロンクラー国立公園

プーヒンロンクラー国立公園は、タイの北部、ルーイ・ピッサヌローク・ペッチャブーンの3県にまたがる面積307平方キロメートルの国立公園です。かつては軍のトレーニングキャンプ地でもあった建物が残っており、公園北部はラオスとの国境、南部はペッチャブーン県に広がっています。
起伏に富む造形が特徴的で、「ラン・ヒン・プム」と称される崖上に石のこぶが並ぶ景観は必見。そのほか「ラン・ヒン・テーク」と称される自然現象による浸食でできた奇岩群などが独特の景観を生み出しています。
タイにおける民主主義と共産主義の争いに関する逸話も残る、歴史ある公園です。

■Phra Buddha Chinnarat

タイで一番美しいと言われるチンナラート仏。これはタイ北部にあるスコータイ朝の中心都市・ピッサヌロークにある寺院遺跡「ワット プラシー ラタナ マハタート」内にあり、アユタヤ王朝時代に造られた本堂に安置されています。/n黄金の外観を持つ「チンナラート(タイ語で『勝利の王』)仏」はスコータイ様式の青銅製の鋳造仏で、高さ約3.5m・幅約2.9mの大きさ。時の王・マハータンマラーチャー4世(在位1419-1438年)の時代に造られたと言われています。
この仏像をひと目見ようと世界中から観光客がこの寺院を訪れます。

Phra Buddha Chinnarat

タイ / ピッサヌローク

Phitsanulok, Thailand

■Sgt. Maj. Thawee Folk Museum

ターウィー上級曹長の民俗博物館は、ピッサヌロークにある個人が管理運営している博物館です。
古民家風のこじんまりとした建物木造の中に、ターウィー氏が約20年かけてタイの各地で収集したおよそ1万点の民俗学資料などを展示。それは生活用品をはじめ農具・荷車・ネズミ捕り器・楽器・寝具などマニアックで幅広い内容です。1989年には秋篠宮殿下がこちらを訪問されました。
ピッサヌローク駅から車で約8分。入館料は50バーツ、ほぼ全ての展示品に英語の説明書きが添えられています。庭は綺麗に整備され、お土産屋やカフェも併設されています。

Sgt. Maj. Thawee Folk Museum

タイ / ピッサヌローク

26/138 Wisukasat Road, Phitsanulok 65000, Thailand
月曜日 8時30分~16時30分 火曜日 8時30分~16時30分 水曜日 8時30分~16時30分 木曜日 8時30分~16時30分 金曜日 8時30分~16時30分 土曜日 8時30分~16時30分 日曜日 8時30分~16時30分

■Splash Fun Water Park

ラオス国境にほど近いタイ北部のピッサヌロークにあるウォーターパークです。
ピッサヌロークの観光名所といえば、タイで最も美しいと言われる仏像を有する寺院「ワット プラシー ラタナ マハタート」などですが、こちらはプールをメインにしたウォーターアクティビティを体験できるスポットです。ホテル「Jumpa Resort Hotel」に併設されていますので、体を動かしたくなったらこちらを訪れてみてはいかがでしょうか。
設備はウォータースライダーから子供向けのプールまで幅広く、子供から大人まで楽しめます。

Splash Fun Water Park

タイ / ピッサヌローク

99/9 Moo 15 | Bang Rakam District, Phitsanulok 65000, Thailand
https://splashjungle.com/contact/

■Chan Royal Palace Historical Center

ピッサヌロークの北部、ナーン川の西側に位置する古代の宮殿チャンロイヤルパレス。こちらはタイの歴史においてその業績が目覚ましいために「大王」と称され、救国の英雄として「タイ三大王」の一人に数えられ国民から親しまれるナレースワン王の発祥の地であり、かつて彼の住居であった地とされています。
近年、遺跡の研究と発掘が進められています。
チャンロイヤルパレスヒストリカルセンターはチャンロイヤルパレスの南にある、政府などの援助で設立された歴史センター。レセプション、常設展示、巡回展示の3つのゾーンがあり、主にナレースワン王に関する歴史資料を展示しています。

Chan Royal Palace Historical Center

タイ / ピッサヌローク

Nai Mueang | Mueang Phitsanulok District, Phitsanulok, Thailand

■Shrine of King Naresuan the Great

タイのアユタヤ朝の21代目の王・ナレースワン。タイの歴史においてその業績が目覚ましいために「大王」と称されています。また、ナレースワン王は救国の英雄として「タイ三大王」の一人と言われ、国民から親しまれています。
ご紹介する「ナレースワン大王神社(ナレースワン廟)」は、1961年にナレースワン王の生まれ故郷であるピッサヌロークに建立された神社。ナレースワン王が勝利の神であることから寺ではなく神社となったようです。
敷地内の堂の中にはナレースワン王の像が祀られており、廟の周りには王が好きだった闘鶏にちなんでたくさんの鶏の置物が飾られています。

Shrine of King Naresuan the Great

タイ / ピッサヌローク

Nai Mueang subdistrict, Phitsanulok 65000, Thailand

■トゥン・サレーン・ルアン

トゥン・サレーン・ルアンは総面積約1262平方キロメートルの国立公園です。標高は約500mあり、ピサヌロークとペッチャブーンの2県をまたぐように広がっています。
「タイのサバナ」とも称され、スネークウッドなどの熱帯雨林気候の地域に分布する植物や、ゾウやトラ、ラングールなど、さまざまな動植物が生息しています。
公園内にはワン・ナーム・エン渓谷があり、色鮮やかに舞う蝶の観察スポットとしても人気があるほか、トゥン・ナーンパヤーやトゥン・ノーンソン草原はマウンテンバイクのトレッキングで賑わいをみせます。ベストシーズンは気温が下がって過ごしやすい11~2月までの間がおすすめです。

トゥン・サレーン・ルアン

タイ / ピッサヌローク

Huai Hia, Nakhon Thai, Phitsanulok 65120

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