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パリをマカロン片手に満喫するためのおすすめ情報!
フランス・パリへのアクセス方法
日本からフランスのパリまでは、飛行機の直行便が最も早く到着します。周辺国で飛行機を乗継いで行くことや、周辺国から鉄道やバスでパリまで行くこともできます。成田・羽田・関空からはパリ行きのエールフランス航空直行便が運航していて、約12時間30分かかります。羽田発はJAL、ANAも直行便を運航。乗継ぎをする場合は、トルコのイスタンブール、ドイツのフランクフルトやミュンヘン、フィンランドのヘルシンキで経由が可能です。
マカロンが人気の理由とは?
マカロンの主な原料は、卵白、粉糖、グラニュー糖、アーモンドパウダー。焼き上げたマカロン生地にクリームやジャムをサンドした甘いフランスの伝統菓子です。女性受けする圧倒的な理由は見た目のキュートさ!コロンとしたサイズに、クレヨンの箱を開けたようなカラフルなカラー展開で、レモン色はレモン味というようにカラーと味が一致しているのも人気の理由です。消費期限も短く生菓子に近いのでお土産にするときは注意しましょう。
マカロンと一緒に!パリで人気のスイーツ
スイーツの宝庫パリ。マカロンはもちろん、ケーキやチョコレートなど絶品スイーツを出しているパティスリーが数多く存在しています。ショコラティエと呼ばれるチョコレート専門店にはぜひ立ち寄ってみてください。日本未上陸の高級ショコラティエ「ジャック ジュナン(Jacques Genin)」はお店の2階でチョコレートを作り、出来立てを提供している人気店です。
パリでおしゃれな朝食を!
パリの街中にはたくさんのカフェがあり、カウンターやテラスでカフェオレや朝食を楽しむのがパリジャン。旅行で行ったなら、ぜひパリ風の朝食をとってみてはいかがでしょうか。マカロンで有名なラデュレの本店は、カフェも併設しています。1862年創業の老舗は、エレガントで最高にパリらしい雰囲気を味わえておすすめです。朝食にはラデュレ名物のフレンチトーストをぜひ食べてみてください。
ラデュレ(Laduree)
最初におすすめするパリのマカロンは「ラデュレ(Laduree)」。20世紀半ばにマカロンを売り出し、2枚の皮でアーモンド生地を挟んだパリ風マカロンの代名詞的パティスリーです。
こちらのマカロンは多彩なフレーバーと濃厚な甘みが特徴。スイーツとお茶をティールームで愉しむ「サロン・ド・テ」というスタイルを始めたのもラデュレが初めて。1930年開業の伝統あるサロンで旅のひと休みはいかがでしょう。
ピエール・エルメ(Pierre Herme Paris)
2番目におすすめするパリのマカロンは「ピエール・エルメ(Pierre Herme Paris)」。現代のフランス菓子において、世界にその名を誇る巨匠、ピエール・エルメ。フォション、ラデュレといった老舗パティスリーを渡り歩き、1998年、日本に第1号店を創業。その後、“逆輸入”の形で2001年にパリ店をオープンしました。
伝統と独創性の融合で作られるマカロンは、さっくりふんわりした生地の食感とやさしい甘みが特徴です。フランボワーズを使った「モンテベロ」、カカオ香る「ショコラアメール」など、フレーバーも多彩です。
パティスリー・サダハル・アオキ(SadaharuAOKI)
3番目におすすめするパリのマカロンは「パティスリー・サダハル・アオキ(SadaharuAOKI)」。パリやスイスの名店で修行を重ね、1998年にパリに自身の店をオープン。2011年には現地グルメ氏が選ぶフランス最優秀パティシエに選ばれた青木定治のパティスリーです。
マカロンは同店の代表スイーツ。有名店のマカロンを3年かけて研究し、独自の配合比と製法で作られた逸品には、抹茶や山椒を使うなど日本的なエッセンスが反映されています。海外に渡った名パティシエの味を本店でぜひ。