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【スペイン】"アルマグロ"で使えるレンタルWi-Fiを比較検索|旅行や出張で大活躍

更新日: 2024年4月18日

普段何気なく使用しているインターネット。旅行や出張で海外に滞在する際も、目的地までの行き方を調べたり、同行者と連絡を取り合ったり、旅の思い出をSNSに投稿したりと欠かせません。海外用のモバイルWi-Fiルーターは、海外で快適にインターネットを利用するために便利なアイテム。現地通信会社の回線を利用できるWi-Fiルーターを事前にレンタルしておけば、お得な定額料金でスムーズにインターネットを利用することができます。

今回は、アルマグロで使えるモバイルWi-Fiルーターをピックアップ。海外でインターネットを利用するためのその他の手段や注意点も合わせてご紹介します。

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スペインのWiFiレンタルプラン人気ランキング

  • 人気1位プラン

    スペイン 4G LTE 超大容量(1.1GB/日) 4G
    申込期限 1~3日前まで
    673円/日

スペインのWiFiレンタルプラン一覧

ブランド プラン 申込期限 詳細・予約 ご利用料金
グローバルWiFi
スペイン 3G(300MB/日)
3G

1~3日前まで

455円/日

グローバルWiFi
スペイン 4G LTE(300MB/日)
4G

1~3日前まで

505円/日

グローバルWiFi
スペイン 3G 大容量(600MB/日)
3G

1~3日前まで

568円/日

グローバルWiFi
スペイン 4G LTE 大容量(600MB/日)
4G

1~3日前まで

573円/日

グローバルWiFi
人気1位
スペイン 4G LTE 超大容量(1.1GB/日)
4G

1~3日前まで

673円/日

グローバルWiFi
スペイン 4G LTE 容量無制限(無制限)
4G

1~3日前まで

839円/日

JAL ABC
大容量プラン(無制限)
3G

1~4日前まで

1,150円/日

グローバルWiFi
スペイン 5G 容量無制限(無制限)
5G

1~3日前まで

1,339円/日

結局どれを選んだら良いかわからない方はこちらから!

一覧を見ても、何を基準に選んだらいいかわからない!とりあえず間違いないのはどれ?と思った方はこちら!トラベルブックからの予約数が多い順に、レンタル会社をランキングでご紹介。レンタルが初めての人や悩んでしまった人は、上から検討していきましょう。
速度は早い?料金は?空港で受け取れる?といった基本情報はもちろん、メリットやサポート体制などについてもまとめています。値段が安いだけでは心配……という人は、ぜひ参考にしてください。

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング順にご紹介!

■GLOBAL WiFi

「グローバルWi-Fi」は、利用者数が業界最多という人気のWi-Fi。最安値クラスの低価格なので、迷ったらこちらを選んでおけば間違いありません。
200以上の国と地域に対応しており、現地の通信会社の回線を使用しているため、どこでも高速で快適にインターネットを利用可能。料金も定額制のため、どのくらいの容量を使うかわからない、高額請求が怖い、という方も安心です。
24時間365日のサポート体制が整っており、電話やメール以外にLINEやスカイプのメッセージや通話でも問い合わせることができます。

フォートラベル グローバルWiFi

参考価格:90円~

■jetfi (ジェットファイ)

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、2位は「jetfi (ジェットファイ)」です。
世界100ヶ国以上で使える海外用レンタルWi-Fiサービス。中国や台湾など一部の国で対応している無制限プランがあります。オプションサービスで「jet-phone機能」というものがあり、これに申し込むと1日180円で海外から日本へ電話がかけ放題となります。国際電話料金は高額ですが、仕事などでどうしても通話する必要がある人におすすめです。

jetfi (ジェットファイ)

参考価格:680円~

■クラウドWiFi東京

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、3位は「クラウドWiFi東京」です。
2019年11月にサービスを開始したクラウドWiFi。1ヶ月間は解約不可ですが、その後は契約期間も違約金も設定されていないのが特徴です。対応エリアが広く、135ヵ国でインターネットを利用することが可能。海外によく行く人におすすめです。渡航先でのトラブル時には、カスタマーサポートが年中無休・24時間対応してくれます。

クラウドWiFi東京

参考価格:3,380円~

■どこよりもWiFi

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、4位は「どこよりもWiFi」です。
月額3,280円で月間300GBまで使えるWiFiサービス。公式サイトに「使い放題」との記載がありますが、実際には月間300GBの上限があります。ただしかなりの大容量であるため、実質無制限での利用が可能ということです。別途料金はかかりますが、海外でもそのまま使うことができます。1年以内に解約すると違約金が発生するので念のためご注意下さい。

どこよりもWiFi

参考価格:3,280円~

■Mugen WiFi

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、5位は「Mugen WiFi」です。
容量制限がなく、海外でもそのまま使えるWiFiサービス。格安プランなら月額3,280円です。海外使用時に便利な「翻訳機能」、「地図機能」などを備えた「Glocal Me G4」が使える「アドバンスプラン(月額3,880円)」を用意。30日間の解約であれば違約金が発生しないサービスがあり、とりあえず1度試してみたい人におすすめ。

Mugen WiFi

参考価格:3,280円~

■JAPAEMO(ジャパエモ)

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、6位は「JAPAEMO(ジャパエモ)」です。
容量が最大でも500MBまでしかありませんが、比較的レンタル料金が安いJAPAEMO(ジャパエモ)は、速度は気にせず安く海外用Wi-Fiをレンタルしたい人におすすめのサービスです。「通信が遅い」という口コミが多い反面、「料金が安くてお得」「マニュアル対応でない丁寧なサポートが良い」といった口コミも目立ちます。

JAPAEMO(ジャパエモ)

参考価格:290円~

■グローバルモバイル

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、7位は「グローバルモバイル」です。
100ヶ国以上で対応している海外用Wi-Fiサービス8。往復送料については完全無料ですが、事前にネットで申し込みをして空港で受け取ることができます。料金が安く、タイや台湾などでの無制限プランもあるのが魅力ですが、ローカルな場所などネット回線が整っていない場所では一部繋がりにくいところもあるとの口コミがありました。

グローバルモバイル

参考価格:690円~

■Fast-fi(ファストファイ)

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、8位は「Fast-fi(ファストファイ)」です。
予算に合わせて簡単にプランを選べるシンプルな料金体系が特徴の海外用Wi-Fiサービス。対応エリアは100ヶ国以上。500MBと1GBのプランで貸し出される端末には、23ヶ国語に対応する翻訳機能が搭載されています。長期の旅行や短期留学にぴったりの長期プランを用意。60日、90日プランもあり、長期でレンタルしたい人におすすめです。

Fast-fi(ファストファイ)

参考価格:410円~

■エクスモバイル

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、9位は「エクスモバイル」です。
世界170の国と地域で低価格の高速通信を提供している海外用レンタルWi-Fiルーター。容量は200MB・300MB・500MBの3つのプランから選べます。最も容量が大きいプランでも500MBであるためビデオ通話など多用する予定のある人には不向きですが、通常の旅行で高速通信に対応している海外用Wi-Fiを探している人にはおすすめです。

エクスモバイル

参考価格:550円~

■Lucky wifi(ラッキーWi-Fi)

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、10位は「Lucky wifi(ラッキーWi-Fi)」です。
中国、韓国、台湾、香港の4ヶ国のみに対応している海外用Wi-Fiレンタルサービス。韓国と台湾とでは550円で容量無制限プランが使えます。空港での受取は空港郵便局にて行います。自宅受取にしても空港受取にしても往復の送料が1,100円以上かかります。ルーター自体の料金は安いですが、送料を含めた総額が激安とはならないので念のためご注意下さい。

Lucky wifi(ラッキーWi-Fi)

参考価格:550円~

■NOZOMI WiFi

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、11位は「NOZOMI WiFi」です。
国内で100GB利用可能な大容量プランでレンタルされるWiFiは、世界90ヶ国以上での利用にも対応。1回1,000円のチャージにより海外で500MBを使えるようになります。通常は日本国内でも使用できるため、普段から使っているルーターをそのまま持っていける手軽さが魅力。継続して利用を考えている人におすすめのWi-Fiレンタルサービスです。

NOZOMI WiFi

参考価格:1,000円~

格安Wi-Fiを見つけたい方はこちらの記事をチェック!

海外でインターネット利用するための4つの手段

目的地をマップで確認したり、人気のお店を調べたり、同行者と連絡を取ったり、海外旅行にもインターネットは欠かせません。旅先で困ったことにならないためには、事前に現地のWi-Fi事情について調べたり、現地で利用できるインターネット環境を手配しておくことが肝心です。ネットの使用頻度や目的、予算などに合わせて適切な方法を選んでください。

フリーWi-Fiを利用する

コストを極力抑えるなら、無料で利用できるフリーWi-Fi。Wi-Fi設備のある施設の周辺でしか使用できないので利用できるタイミングが限られる、通信速度やセキュリティが保証されないなどのデメリットもあるので、現地でほとんどインターネットを利用しないという方にはおすすめの手段です。

携帯電話会社の海外パケット定額(国際ローミング)を使う

海外でも普段と同じようにスマホを利用したいという方には、携帯電話会社の海外パケット定額が手軽です。ただし1日あたりの料金が比較的割高なので、長期滞在の場合はかなり高額な出費になることも。特定の日だけインターネットを利用したいという方にはおすすめです。

現地のSIMカードを購入する

海外出張などで海外に行く頻度が高い、滞在日数が長いという方は現地の携帯電話会社に対応したSIMカードの購入を。SIMフリーのスマホに差し替えると現地の国内通話扱いとなり、割安な料金で比較的安定した通信環境が確保できます。ただし現地でSIMカード調達する必要があり初心者には難易度の高い手段です。

海外用モバイルWi-Fiルーターをレンタルする

頻繁にスマホを利用したい方やグループで旅行する場合におすすめなのが、モバイルWi-Fiルーターのレンタル。通信速度が早く、1台で複数の端末をカバーできるのがメリットです。レンタル費用も割安で、グループでシェアすればさらにお得。ルーターはネットで予約し、空港の専用カウンターで受け取ることができます。

海外でインターネットを利用するときの注意点

国内旅行の感覚でインターネットを利用していると、高額請求や不正アクセスといった思わぬトラブルに巻き込まれることもあります。ここでは楽しい旅行を台無しにしないためにも知っておきたい、海外旅行初心者のためのインターネット利用の注意点を紹介します。

データローミング機能による高額請求

スマホには海外でも通信ができるデータローミングという機能が備えられています。ただし、この機能は通常のパケット定額サービスの適用外となるため、帰国後に高額が料金が請求されることも。高額請求を防ぐためには、あらかじめスマホのデータローミングサービスをオフに設定しておきましょう。

フリーWi-Fiでの不正アクセス

海外のホテルや空港などでフリーWi-Fiを利用する際に気をつけたいのがセキュリティ問題。セキュリティ設定されていないWi-Fiスポットでは、ウイルス感染や個人情報を盗まれるリスクがあるので注意が必要です。特にIDやパスワードの入力が必要なサイトへアクセスする場合は、セキュリティ設定された海外用モバイルWi-Fiルーターを利用するのが安心です。

スペインの基本情報

南ヨーロッパのイベリア半島に位置しているスペインは、マドリードを首都としている議会君主制国家です。面積は50万平方キロメートルほどであり、人口は4650万人ほど。公用語としてスペイン語が制定されているほか、バレンシア語やバスク語、アラゴン語などの多くの言語が話されています。国民の大多数がキリスト教徒であり、ユダヤ教徒やムスリムなども少数ながら存在。
文化的な特徴としては世界的に知名度のある闘牛が盛んであるほか、文学や音楽、芸術などの面でも有名人を多数輩出しています。
スペイン料理は世界遺産にも登録されており、ガスパチョやチュロスといった世界的に有名な食べ物も多いです。コルドバ歴史地区やブルゴス大聖堂、ガウディの作品群など、世界遺産などの豊富な観光スポットにも恵まれています。

アルマグロの基本情報

シウダー・レアル県にある、マドリードから約190km離れた人口約9,000人の小さな観光都市。中世のカラトラバ騎士団が大学を設置したところで、街並みとマヨール広場が特に美しく、歴史地区に指定されています。伝統的な舞台劇でも知られ、17世紀に建築された当時の原型をとどめる芝居小屋「野天劇場」では、現在も伝統的な舞台劇を上演。毎年8月には現代演劇フェスティバル、9月には国際古典劇フェスティバルが開催され、世界各地から演劇ファンがこの街を訪れます。また、この街には16世紀に建てられた「フランシスコ修道院」を利用した贅沢なつくりのパラドール(古城や宮殿、修道院などの文化財に修復を施した国営ホテル)「パラドール・デ・アルマグロ」があり、併設のレストランでは、アラビア料理のテイストを取り入れたラ・マンチャの伝統料理を味わえます。

日本とスペインの時差

04月18日 7時45分35秒

スペイン/マドリードと日本/東京との時差は、7時間です。
日本の方が、7時間進んでいます。

マドリードの時差を詳しく見る

スペインの週間天気

スペインの為替

1ユーロは 164.56円

※2024年4月18日の為替価格です

スペインのお金事情は?現金は1日にどのくらい必要?

スペインは、他のヨーロッパ諸国同様クレジットカードが広く普及している国です。また、ホテルに宿泊する際のデポジットとしてもクレジットカードを提示する必要があり、1枚は必須です。ショッピングモールだけでなく、美術館や公共交通機関、街の土産物店やレストランまで、ほとんどの支払いがクレジットカードでできてしまいます。現金は余り高額を持っていてもスリ被害などが心配ですし、最低限度の2万円ほどを用意しておくのが良いでしょう。スペインの通貨はユーロとセントです。両替は銀行または両替所で行うことができます。

スペインのオススメグルメは? 現地のマナーにも気をつけよう!

スペインは日本人の口に合うグルメも豊富なので、食事もたっぷり満喫しましょう!有名なのは、何といってもパエリア。鮮度抜群の魚介類の旨みがたっぷり凝縮されたパエリアは、スペインを代表する郷土料理です。地中海の太陽の恵みであるバレンシアオレンジやワインも外せません。大衆酒場であるバルの雰囲気を楽しみに夜の街に繰り出すのもおすすめ。日本でも人気のピンチョスや生ハム、ニンニクとオリーブオイルの効いた料理の数々とワインは相性抜群です。料理をワインとともにゆったりいただくのがスペインの常識。余りに急いで食事をするのはマナー違反に当たるので気を付けましょう。

スペインの気候は?季節に合わせて服装を選ぼう!

地中海特有の温かな日差しがさんさんと降り注ぐ印象の強いスペイン。実は地形や海流によって気候が大きく異なります。例えば、スペインの首都であるマドリードは標高700mの高地にあり朝晩、夏と冬の寒暖差が大きいのが特徴です。バルセロナなどの地中海沿岸地域は、年間を通して安定した気候です。スペイン全体を通して、観光のベストシーズンは4月から10月。4月・5月は寒暖差が大きいので羽織り物を持参しましょう。6月から8月はスペインらしいカラッとした暑さが続きます。真夏でも25度ほどと日本に比べて過ごしやすいです。10月に入ると雨が多くなるので雨具を持参しましょう。

アルマグロでおすすめの観光スポットをご紹介!

■マヨール広場 (アルマグロ)

スペインでは、中心的な広場が「マヨール広場」と呼ばれています。その中でも、アルマグロの広場は1,2を争うほど美しいといわれていて有名です。木枠が緑と白に塗り分けられていて、ギャラリーの下にはレストランやお土産屋さんが並んでいます。夕陽を浴びる時間帯には昼間とは違う印象がもてるでしょう。

■アルマグロコメディ劇場

アルマグロコメディ劇場は、古くから演劇が盛んだったことで知られるスペインのアルマグロに残る劇場です。
16世紀から17世紀に建設されたスペイン最古の野外劇場は、何と現在も利用されているというから驚きです。アルマグロという地名の由来であるアルマグレ(赤土)色と白の2色使いのパティオが印象的な建物です。入場料を支払って場内見学できるほか、休日には演劇のデモンストレーション付きの見学も行っています。ロペ・デ・ベガやセルバンデスなどの作品が上映されたり、夏にはフェスティバルが開催されたりとイベントも豊富に行われています。
歴史を感じる桟敷席に座って現代的な音と光の催しを見るのは何とも風情があります。

アルマグロコメディ劇場

スペイン / アルマグロ

Plaza Mayor, 18, 13270 Almagro, Ciudad Real, Cdad. Real, Spain

■アルマグロ市立劇場

アルマグロ市立劇場は、19世紀半ばに完成しました。ところが演劇が人気を博するにつれて手狭になり、場所も不便な立地だったため現在の場所に移転しました。そして完成した市立劇場は、観客席が800席・3フロアに分かれた大きなもの。
1階には俳優・従業員・観客用のそれぞれ独立した出入口が作られ、ボックス席があるなど当時にしては本格的な作りでした。ロビーからパティオにアクセスできるなど優雅な気分にさせられます。楕円形状のステージは音響効果も抜群。
1950年代まで演劇が上映されていたものの、その後は映写室として利用されています。1989年・2006年に改修され、現在も優美な館内を見学することが可能です。

アルマグロ市立劇場

スペイン / アルマグロ

Calle San Agustín, 20, 13270 Almagro, Cdad. Real, スペイン
http://www.ciudad-almagro.com/donde/1328709351/Teatro-Municipal

■聖オーガスティン教会(アルマグロ)

聖オーガスティン教会は、スペイン中部のアルマグロにひっそり佇む教会です。シウダーレアル県におけるバロック様式建築の最高傑作と称されている建造物です。
フィゲロア家によって17世紀に建てられたこの教会は現在では老朽化が進んではいるものの、内部は美しいフレスコ画や彫刻が残っています。特にドーム型の天井の壁画は圧巻です。細かな装飾や壁画が施された高い天井も、保存状態は良好です。天使やマリアなどが描かれている宗教画は、ゆっくり眺めていると時間を忘れるほどの精工さで描かれています。
現在は文化的なイベントに使用されていて、展覧会などが行われています。

聖オーガスティン教会(アルマグロ)

スペイン / アルマグロ

Calle San Agustin 2 | Plaza Mayor, 13270 Almagro, Spain

■国立演劇博物館(アルマグロ)

スペイン・マドリードの南に広がるラ・マンチャの街アルマグロ。スペイン国鉄が停車する街でアクセスも良好です。
そんなアルマグロは昔から演劇が盛んな地として知られています。街には17世紀に建てられ多くの人々でにぎわった大衆演劇場であるコラル・デ・コメディアスが残っています。
そんなアルマグロにおける演劇の歴史を学ぶことができるのが国立演劇博物館です。雨や雷の音や風を出すための当時の音響装置や衣装、台本やセットの再現などが展示されています。当時の演劇場を再現したパティオもあります。こじんまりした博物館なので1時間ほどで気軽に鑑賞することが可能です。

国立演劇博物館(アルマグロ)

スペイン / アルマグロ

Calle Gran Maestre, 2, 13270 Almagro, Cdad. Real, Spain
火曜日から金曜日 10:00-14:00/16:00-18:30 土曜日 10:30-14:00/16:00-18:30 日曜日 10:30-14:00
月曜日
http://museoteatro.mcu.es/

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