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【タンザニア】"ザンジバル"で使えるレンタルWi-Fiを比較検索|旅行や出張で大活躍

更新日: 2024年4月24日

普段何気なく使用しているインターネット。旅行や出張で海外に滞在する際も、目的地までの行き方を調べたり、同行者と連絡を取り合ったり、旅の思い出をSNSに投稿したりと欠かせません。海外用のモバイルWi-Fiルーターは、海外で快適にインターネットを利用するために便利なアイテム。現地通信会社の回線を利用できるWi-Fiルーターを事前にレンタルしておけば、お得な定額料金でスムーズにインターネットを利用することができます。

今回は、ザンジバルで使えるモバイルWi-Fiルーターをピックアップ。海外でインターネットを利用するためのその他の手段や注意点も合わせてご紹介します。

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タンザニアのWiFiレンタルプランを探す

タンザニアのWiFiレンタルプラン人気ランキング

  • 人気1位プラン

    タンザニア 4G LTE 超大容量(1.1GB/日) 4G
    申込期限 1~3日前まで
    1,189円/日

タンザニアのWiFiレンタルプラン一覧

ブランド プラン 申込期限 詳細・予約 ご利用料金
グローバルWiFi
タンザニア 3G(300MB/日)
3G

1~3日前まで

624円/日

グローバルWiFi
タンザニア 4G LTE(300MB/日)
4G

1~3日前まで

625円/日

グローバルWiFi
タンザニア 4G LTE 大容量(600MB/日)
4G

1~3日前まで

659円/日

グローバルWiFi
人気1位
タンザニア 4G LTE 超大容量(1.1GB/日)
4G

1~3日前まで

1,189円/日

結局どれを選んだら良いかわからない方はこちらから!

一覧を見ても、何を基準に選んだらいいかわからない!とりあえず間違いないのはどれ?と思った方はこちら!トラベルブックからの予約数が多い順に、レンタル会社をランキングでご紹介。レンタルが初めての人や悩んでしまった人は、上から検討していきましょう。
速度は早い?料金は?空港で受け取れる?といった基本情報はもちろん、メリットやサポート体制などについてもまとめています。値段が安いだけでは心配……という人は、ぜひ参考にしてください。

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング順にご紹介!

■GLOBAL WiFi

「グローバルWi-Fi」は、利用者数が業界最多という人気のWi-Fi。最安値クラスの低価格なので、迷ったらこちらを選んでおけば間違いありません。
200以上の国と地域に対応しており、現地の通信会社の回線を使用しているため、どこでも高速で快適にインターネットを利用可能。料金も定額制のため、どのくらいの容量を使うかわからない、高額請求が怖い、という方も安心です。
24時間365日のサポート体制が整っており、電話やメール以外にLINEやスカイプのメッセージや通話でも問い合わせることができます。

フォートラベル グローバルWiFi

参考価格:90円~

■jetfi (ジェットファイ)

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、2位は「jetfi (ジェットファイ)」です。
世界100ヶ国以上で使える海外用レンタルWi-Fiサービス。中国や台湾など一部の国で対応している無制限プランがあります。オプションサービスで「jet-phone機能」というものがあり、これに申し込むと1日180円で海外から日本へ電話がかけ放題となります。国際電話料金は高額ですが、仕事などでどうしても通話する必要がある人におすすめです。

jetfi (ジェットファイ)

参考価格:680円~

■クラウドWiFi東京

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、3位は「クラウドWiFi東京」です。
2019年11月にサービスを開始したクラウドWiFi。1ヶ月間は解約不可ですが、その後は契約期間も違約金も設定されていないのが特徴です。対応エリアが広く、135ヵ国でインターネットを利用することが可能。海外によく行く人におすすめです。渡航先でのトラブル時には、カスタマーサポートが年中無休・24時間対応してくれます。

クラウドWiFi東京

参考価格:3,380円~

■どこよりもWiFi

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、4位は「どこよりもWiFi」です。
月額3,280円で月間300GBまで使えるWiFiサービス。公式サイトに「使い放題」との記載がありますが、実際には月間300GBの上限があります。ただしかなりの大容量であるため、実質無制限での利用が可能ということです。別途料金はかかりますが、海外でもそのまま使うことができます。1年以内に解約すると違約金が発生するので念のためご注意下さい。

どこよりもWiFi

参考価格:3,280円~

■Mugen WiFi

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、5位は「Mugen WiFi」です。
容量制限がなく、海外でもそのまま使えるWiFiサービス。格安プランなら月額3,280円です。海外使用時に便利な「翻訳機能」、「地図機能」などを備えた「Glocal Me G4」が使える「アドバンスプラン(月額3,880円)」を用意。30日間の解約であれば違約金が発生しないサービスがあり、とりあえず1度試してみたい人におすすめ。

Mugen WiFi

参考価格:3,280円~

■JAPAEMO(ジャパエモ)

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、6位は「JAPAEMO(ジャパエモ)」です。
容量が最大でも500MBまでしかありませんが、比較的レンタル料金が安いJAPAEMO(ジャパエモ)は、速度は気にせず安く海外用Wi-Fiをレンタルしたい人におすすめのサービスです。「通信が遅い」という口コミが多い反面、「料金が安くてお得」「マニュアル対応でない丁寧なサポートが良い」といった口コミも目立ちます。

JAPAEMO(ジャパエモ)

参考価格:290円~

■グローバルモバイル

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、7位は「グローバルモバイル」です。
100ヶ国以上で対応している海外用Wi-Fiサービス8。往復送料については完全無料ですが、事前にネットで申し込みをして空港で受け取ることができます。料金が安く、タイや台湾などでの無制限プランもあるのが魅力ですが、ローカルな場所などネット回線が整っていない場所では一部繋がりにくいところもあるとの口コミがありました。

グローバルモバイル

参考価格:690円~

■Fast-fi(ファストファイ)

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、8位は「Fast-fi(ファストファイ)」です。
予算に合わせて簡単にプランを選べるシンプルな料金体系が特徴の海外用Wi-Fiサービス。対応エリアは100ヶ国以上。500MBと1GBのプランで貸し出される端末には、23ヶ国語に対応する翻訳機能が搭載されています。長期の旅行や短期留学にぴったりの長期プランを用意。60日、90日プランもあり、長期でレンタルしたい人におすすめです。

Fast-fi(ファストファイ)

参考価格:410円~

■エクスモバイル

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、9位は「エクスモバイル」です。
世界170の国と地域で低価格の高速通信を提供している海外用レンタルWi-Fiルーター。容量は200MB・300MB・500MBの3つのプランから選べます。最も容量が大きいプランでも500MBであるためビデオ通話など多用する予定のある人には不向きですが、通常の旅行で高速通信に対応している海外用Wi-Fiを探している人にはおすすめです。

エクスモバイル

参考価格:550円~

■Lucky wifi(ラッキーWi-Fi)

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、10位は「Lucky wifi(ラッキーWi-Fi)」です。
中国、韓国、台湾、香港の4ヶ国のみに対応している海外用Wi-Fiレンタルサービス。韓国と台湾とでは550円で容量無制限プランが使えます。空港での受取は空港郵便局にて行います。自宅受取にしても空港受取にしても往復の送料が1,100円以上かかります。ルーター自体の料金は安いですが、送料を含めた総額が激安とはならないので念のためご注意下さい。

Lucky wifi(ラッキーWi-Fi)

参考価格:550円~

■NOZOMI WiFi

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、11位は「NOZOMI WiFi」です。
国内で100GB利用可能な大容量プランでレンタルされるWiFiは、世界90ヶ国以上での利用にも対応。1回1,000円のチャージにより海外で500MBを使えるようになります。通常は日本国内でも使用できるため、普段から使っているルーターをそのまま持っていける手軽さが魅力。継続して利用を考えている人におすすめのWi-Fiレンタルサービスです。

NOZOMI WiFi

参考価格:1,000円~

格安Wi-Fiを見つけたい方はこちらの記事をチェック!

海外でインターネット利用するための4つの手段

目的地をマップで確認したり、人気のお店を調べたり、同行者と連絡を取ったり、海外旅行にもインターネットは欠かせません。旅先で困ったことにならないためには、事前に現地のWi-Fi事情について調べたり、現地で利用できるインターネット環境を手配しておくことが肝心です。ネットの使用頻度や目的、予算などに合わせて適切な方法を選んでください。

フリーWi-Fiを利用する

コストを極力抑えるなら、無料で利用できるフリーWi-Fi。Wi-Fi設備のある施設の周辺でしか使用できないので利用できるタイミングが限られる、通信速度やセキュリティが保証されないなどのデメリットもあるので、現地でほとんどインターネットを利用しないという方にはおすすめの手段です。

携帯電話会社の海外パケット定額(国際ローミング)を使う

海外でも普段と同じようにスマホを利用したいという方には、携帯電話会社の海外パケット定額が手軽です。ただし1日あたりの料金が比較的割高なので、長期滞在の場合はかなり高額な出費になることも。特定の日だけインターネットを利用したいという方にはおすすめです。

現地のSIMカードを購入する

海外出張などで海外に行く頻度が高い、滞在日数が長いという方は現地の携帯電話会社に対応したSIMカードの購入を。SIMフリーのスマホに差し替えると現地の国内通話扱いとなり、割安な料金で比較的安定した通信環境が確保できます。ただし現地でSIMカード調達する必要があり初心者には難易度の高い手段です。

海外用モバイルWi-Fiルーターをレンタルする

頻繁にスマホを利用したい方やグループで旅行する場合におすすめなのが、モバイルWi-Fiルーターのレンタル。通信速度が早く、1台で複数の端末をカバーできるのがメリットです。レンタル費用も割安で、グループでシェアすればさらにお得。ルーターはネットで予約し、空港の専用カウンターで受け取ることができます。

海外でインターネットを利用するときの注意点

国内旅行の感覚でインターネットを利用していると、高額請求や不正アクセスといった思わぬトラブルに巻き込まれることもあります。ここでは楽しい旅行を台無しにしないためにも知っておきたい、海外旅行初心者のためのインターネット利用の注意点を紹介します。

データローミング機能による高額請求

スマホには海外でも通信ができるデータローミングという機能が備えられています。ただし、この機能は通常のパケット定額サービスの適用外となるため、帰国後に高額が料金が請求されることも。高額請求を防ぐためには、あらかじめスマホのデータローミングサービスをオフに設定しておきましょう。

フリーWi-Fiでの不正アクセス

海外のホテルや空港などでフリーWi-Fiを利用する際に気をつけたいのがセキュリティ問題。セキュリティ設定されていないWi-Fiスポットでは、ウイルス感染や個人情報を盗まれるリスクがあるので注意が必要です。特にIDやパスワードの入力が必要なサイトへアクセスする場合は、セキュリティ設定された海外用モバイルWi-Fiルーターを利用するのが安心です。

タンザニアの基本情報

アフリカの東側に位置しているタンザニアは、インド洋に面している共和制国家です。国内にはキリマンジャロやタンニガー湖、ニアサ湖などの豊かな自然が存在。農業が盛んであり、世界的に知名度の高いキリマンジャロのコーヒー豆が栽培されています。公用語としてはスワヒリ語と英語があり、スワヒリ語の使用が一般的。食文化としては、トウモロコシの粉を使用したウガリという主食が有名であり、米やスープなどもよく食べられます。
タンザニアには豊かな大自然を見ることができる国立公園や自然保護区などが多く、キリマンジャロを散策したり動物たちと出会えるスポットに行ったりと楽しみ方も様々。観光の際には、カフェなどに立ち寄ってコーヒーを飲んでみてください。本場のキリマンジャロコーヒーを味わうことができます。

ザンジバルの基本情報

アフリカ東海岸にあるザンジバル諸島は、ポルトガル、オマーン、イギリスに占領され、かつては奴隷・香辛料・象牙貿易の拠点であった。首都ザンジバルシティにある旧市街地・ストーンタウンは、アラブ文化の影響を受けた迷路のような町に、石造りの建物が連なる特異な風情の町で、2000年に世界遺産に登録。建物のドアには「ザンジバルドア」と呼ばる装飾的な彫刻が施されており、町歩きも楽しい。海岸線は白いサンゴ礁の美しいビーチリゾートが広がっている。
見どころは、ザンジバルの歴史や文化を展示している国立博物館、奴隷市場跡に建てられた大聖堂、歴代スルタンの建物で最も規模が大きいとされる宮殿「驚嘆の家」など。

日本とタンザニアの時差

04月24日 1時16分32秒

タンザニア/ザンジバルシティと日本/東京との時差は、6時間です。
日本の方が、6時間進んでいます。

ザンジバルシティの時差を詳しく見る

タンザニアの週間天気

タンザニアの為替

1タンザニア・シリングは 0.0597円

※2024年4月24日の為替価格です

タンザニアの気候は?季節に合わせて服装を選ぼう!

タンザニアは、エリアによって気候が異なっており、内陸北部は高原地帯になっており、平均気温は20℃ほどで朝晩と日中の寒暖差が激しく、日中は過ごしやすいものの、朝夕は、セーターが必要になっています。6月~9月はほとんど雨が降らず、雨具の出番がほぼないのが特徴です。一方、海岸地帯は、平均気温も湿度も高くなっており、3月~5月が大雨季、11月~12月が小雨季になっています。特に12月~3月は非常に暑く、湿気も多いので、体力を消耗しやすく、熱中症対策が必要。ただし、館内は、クーラーがききすぎていることも多いので、薄手の羽織など調節ができるものを持ち歩くようにしましょう。

タンザニアで注意しておきたいマナーは??

タンザニアを訪れる際に、注意をしておきたいマナーとしては、国民の3割ほどがイスラム教徒になているので、習慣や服装などに気を付ける必要があります。温和な国民性とは言われていますが、相手の尊厳を傷つけるような言動をしてしまわないよう心がけましょう。また、お金のマナーとしては、たくさんの現金を持ち歩くのではなく、クレジットカードを持っていくことがおすすめです。クレジットカードは、ホテルや観光客向けのレストラン、ショップなどでは使用できるので、クレジットカードをメインとして持ち歩き、ローカルでクレジットカードを使用できないところでのみ現金を使用するようにしましょう。

タンザニアの治安は?気をつけておいた方がいいトラブル

タンザニアは、アフリカの中でも比較的治安が良い国として知られています。年間を通じて多くの観光客の人たちが訪れていますが、トラブルにまきこまれるケースは、非常に少なくなっています。とは言え、ひったくりやスリなどの軽犯罪は多発しており、特に観光客が集まる場所で、観光客をターゲットにしたスリやひったくりが非常に多くなっています。外出時は、大金や高価なものを持ち歩かず、華美な服装を避けるのが被害に合いにくくなるポイントです。ツアーで訪れているのであれば、ガイドの言うことをしっかりと守り、万が一のため、緊急連絡先などもメモをしておきましょう。

ザンジバルでおすすめの観光スポットをご紹介!

■ストーンタウン

ストーンタウンはザンジバル島(ウングジャ島)の西岸に位置するザンジバルシティの旧市街です。
歴史上ポルトガル、オマーン、英国といった様々な国に統治され、アフリカの象牙や奴隷の輸出港としても繁栄したこの街は、アラブ、ヨーロッパの文化が融合した石造りの建物が多く、他にはない独特の雰囲気が魅力。2000年にはユネスコの世界遺産に登録されています。
ストーンタウンではスルタンの宮殿や教会、奴隷市場の跡など歴史的なスポットを訪れるのはもちろん、入り組んだ細い路地を散策するのも楽しみです。また、美しい装飾が施されたザンジバルドアと呼ばれるドアも必見。海沿いのフォロダニ公園の屋台グルメも人気です。

ストーンタウン

タンザニア / ザンジバル

Zanzibar City, Tanzania

■ジャンビアーニ

ジャンビアーニはザンジバル島南東部の海沿いにある村です。同じく東海岸にある人気ビーチ、パジェビーチから南へ5kmほど進んだところに位置し、西海岸のストーンタウンからは車で約1時間~1時間半ほどでアクセスできます。
遠浅の海と砂浜がどこまでも続くジャンビアーニのビーチは景色が素晴らしくのんびりと散歩するのにぴったりですが、潮の干満の差が激しく、泳げない時間もあるのでご注意を。
ザンジバル内の有名ビーチに比べると外国からの観光客が少なく、ローカルな田舎の雰囲気もジャンビアーニの特徴。静かなビーチでゆっくりとした時を過ごしたい人におすすめの場所です。

ジャンビアーニ

タンザニア / ザンジバル

jambiarni、zanzibar、タンザニア

■ジョザニチュワカベイ国立公園

ジョザニチュワカベイ国立公園は約50㎢の広さを有するザンジバル唯一の国立公園です。
国立公園内の熱帯雨林の森はザンジバル島の固有種で絶滅危惧種のサル「レッドコロブス」をはじめとする珍しい動物、約40種の鳥類、50種以上の蝶などが生息する自然の宝庫で、野生の動植物を鑑賞するのにおすすめのスポット。公園にはマングローブの林に造られた遊歩道もあり、自然の中で散策を楽しめます。
アクセスはストーンタウンから南東に約35km。タクシーやバスを利用して個人で訪れることもできますが、ストーンタウンからのガイドツアーも豊富です。

ジョザニチュワカベイ国立公園

タンザニア / ザンジバル

Zanzibar, Tanzania

■ヌングイビーチ

ザンジバル島の最北端に位置するビーチリゾート「ヌングイビーチ」。島の最大都市ザンジバルシティのストーンタウンから車で2時間ほどでアクセスできます。
ヌングイビーチの特徴はなんといってもエメラルドグリーンに輝くインド洋とどこまでも続く真っ白な砂浜の景色。特にヨーロッパからのリゾート客に人気で、周辺はリゾートホテルなどが多数立ち並びます。
ヌングイビーチでは砂浜での散歩や海水浴に加え、サンゴ礁の海でアクティブにシュノーケリングやダイビングも楽しむことができます。また、夕暮れ時に見られるインド洋に沈む夕陽は感動的な美しさで、ザンジバル旅行の忘れられない思い出となるでしょう。

ヌングイビーチ

タンザニア / ザンジバル

Nungwi, Tanzania

■パジェビーチ

パジェビーチはザンジバル島の東海岸にあるビーチです。ザンジバルシティのストーンタウンからは南東へ車で1時間ほど。美しいビーチがいくつもあるザンジバル島の中でも特に綺麗だと言われるビーチで、そこにはエメラルドグリーンのインド洋と真っ白な砂浜という楽園のような景色が広がっています。
パジェビーチでは砂浜でリラックスしてのんびり過ごすのがおすすめの過ごし方。また、マリンアクティビティも色々と楽しめ、中でもカイトサーフィンが有名です。
日本人経営の宿があり、レストランでは冷麺などの美味しい日本食が味わえると評判。旅行中に日本食が恋しくなったら試してみてはいかがでしょうか?

パジェビーチ

タンザニア / ザンジバル

Paje, Tanzania

■オールドスレーブマーケット/英国国教会大聖堂

かつて奴隷貿易の拠点として栄えたザンジバルシティには、その暗い過去を今に伝える歴史的スポットがあります。それが、ストーンタウンの一角にあるオールドスレーブマーケット(奴隷市場跡)です。
現在、奴隷市場の跡地には英国国教会の大聖堂が建てられいますが、奴隷の歴史を紹介する展示室や実際に奴隷が収容されていた地下室があり、奴隷がどんなに劣悪な扱いを受けていたのかを知ることができます。また、敷地内にある奴隷の様子を模したモニュメントも必見。
最近はリゾート地として人気を集めるザンジバルの中で、忘れてはいけない忌まわしい過去を物語る史跡として一見の価値があります。

オールドスレーブマーケット/英国国教会大聖堂

タンザニア / ザンジバル

Mkunazini Road, Stone Town, Zanzibar City, Tanzania

■フォロダニ公園

ストーンタウンの海辺に広がるフォロダニ公園。美しく整えられた公園内には緑の芝生やベンチ、カフェなどがあり、観光中に海を眺めながら休憩するのにおすすめの場所です。周辺では地元の子供たちが海で遊ぶ姿も見られ、ローカルにとっても憩いの場所となっています。
夜は昼間とは打って変わって沢山の屋台が出るナイトマーケットが開かれ、多くの観光客で賑わいます。シーフードの串焼きやケバブ、ジュースなど、様々な屋台グルメは見ているだけでも楽しいですよ。
中でもお好み焼きのようなザンジバルピザは日本人の口にも合って美味しいと評判です。ストーンタウンの夜はフォロダニ公園に繰り出してみてはいかがでしょうか?

フォロダニ公園

タンザニア / ザンジバル

On the Waterfront, Stone Town, Zanzibar City, Tanzania

■ムナラニウミガメ保護池

ムナラニウミガメ保護池(ムナラニ水族館)はザンジバル島北端部でビーチリゾートとしても有名なヌングイにあるウミガメの保護施設です。
ヌングイはウミガメの産卵地として知られ、漁師の網にかかったウミガメのリハビリ、調査施設として1993年にこの保護池が設立されました。同施設では怪我や病気のウミガメの保護に加え、ウミガメの赤ちゃんを飼育して海に帰すという取り組みも行っています。
ヌングイの灯台近くにある保護池は自然のラグーンになっており、池で泳ぐ多くのウミガメを間近に観察できるほか、ウミガメへの餌やりという珍しい体験も行うことができます。

ムナラニウミガメ保護池

タンザニア / ザンジバル

Nungwi, Tanzania

■ザ・ロック

ザ・ロックはザンジバル島の東海岸沿いにあるレストラン。砂浜から少し離れた海中の岩の上に建ち、潮が満ちると海の上に浮いているように見えることから、「一生に一度は行きたい絶景のレストラン」として観光客に人気を集めています。場所は東海岸の有名なビーチ、パジェビーチから北へ15㎞ほど。バスを使えばパジェから約15分でアクセスできます。
ザ・ロックで味わえるのは主にイタリア料理で、様々な海鮮のグリルがたっぷり盛られた看板メニュー「The Rock Special」が好評です。
来店はレストランが海に浮かんで見える満潮時がおすすめ。人気店のため予約しておくと良いでしょう。満潮時は浜辺からレストランまで無料ボートでの送迎があります。

ザ・ロック

タンザニア / ザンジバル

pingwe michanvi kae, Michamvi, タンザニア

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