ロオジエは銀座で憧れのフレンチレストラン！気になるメニューやドレスコードは？

更新日: 2023年11月21日

ロオジエは銀座の並木通りに位置する一流フレンチレストランです。資生堂が運営するフレンチで、店構えからして普通のレストランとは違います。エントランスにはドアマンがおり、お店についた瞬間からラグジュアリーな雰囲気を体感できます。店内は広々として上品なインテリアで統一され、料理は素材にこだわった見た目にも綺麗な皿が運ばれてきます。まさに特別な日のランチ・ディナーに利用したいレストランです。しかし、初めて訪れる場合はどのように予約をしたらいいのか、ドレスコードが何なのかわからずに気が引けてしまう場合もあります。そこでロオジエの気になるメニューやドレスコードなどについてご紹介します。特別な日をロオジエで過ごしてみてはいかがでしょうか。

フレンチの有名店、ロオジエとは

ロオジエは東京銀座に位置する超高級フレンチレストランです。1973年創業で、運営しているのはコスメブランドとして有名な資生堂です。大切な記念日や特別な日にぴったりなレストランで、ディナーでは一流のフレンチコースを、ランチではリーズナブルに本格フレンチを堪能できます。外観も高級感が溢れ、エントランスにはドアマンが立ち、非日常感を感じられるレストランとして人気です。

ラグジュアリーな空間も魅力！

ロオジエの内装は白とゴールドを基調としたラグジュアリーな空間です。インテリアを手がけたのは五つ星ホテルや高級レストランの内装をデザインしてきたデザイナー兼建築家のピエール・イヴ・ロションで、光やガラスなども取り入れて透明感のある明るくエレガントな雰囲気を作り上げています。だからこそ、特別な日のディナーやランチにぴったりなラグジュアリーなレストランで、入った瞬間から普段と違う非日常を体感できるのです。

ミシュランガイド東京2018にも掲載された名店！

ロオジエは2018年発行の「ミシュランガイド東京2019」に掲載されました。獲得した星は三つ星で、「そのために旅行する価値がある卓越した料理」と評価されるほどです。確かにお店は非日常を味わえるラグジュアリーな雰囲気で、エグゼクティブシェフのオリヴィエ・シェニョンによる料理はフレンチの伝統を守りながら独自の感性を取り入れた斬新なメニューで、人気があります。まさにミシュランにふさわしいフレンチで、掲載されてからはより一層人気が高くなりました。

気になるロオジエの料理のお値段は？

ロオジエといえば高級フレンチレストランなのでお値段は決して安くはありません。ディナーは主に3コースあり、全8品の22000円のコース、全9品の28000円のコース、38000円の特別コースがあります。ちょっと高いと感じる方におすすめなのがランチです。ランチコースは全7品の10000円コースと全8品の14000円コースがあり、ディナーよりかなりお得に本格フレンチが堪能できます。また、コース料理とは別にアラカルトやデザートも注文できます。

ロオジエにはどんなメニューがあるの？

ロオジエには食材にこだわったメニューが数多くあります。その一つが高級食材のキャビアを使ったメニューです。時期によってはランチコースに含まれていることもあり、ランチから贅沢な一皿を堪能できます。そして黒トリュフや白トリュフをふんだんに使ったメニューもあり、香り豊かで、トリュフが好きな方にとってはたまらない一品です。他にも希少なプラチナポークや熊本産赤牛をメインの肉料理に使っており、上品な味に舌鼓をうてます。

ロオジエのランチメニューは？

ロオジエのランチメニューは主に10000円と14000円の2種類のコースです。どちらも前菜、魚料理、肉料理、デザート、コーヒーといったコース内容で、ワンランク上の14000円コースでは、一品多く、メインには熊本産赤牛のサーロインなど高級メニューなどが食べられます。ディナーよりリーズナブルですが味は本格的で、メニューも季節によって変わるのでいつ訪れても楽しめます。デザートもしっかりついているので女子会にもおすすめです。

ロオジエのディナーメニューは？

ロオジエのディナーは22000円、28000円、38000円の3種類のコースがあります。一番安いコースでもメニュー数は8品で、色々なメニューを堪能できます。それぞれ、前菜、魚料理、肉料理、デザート、コーヒーといった内容で、メインにはキャビアや黒トリュフをふんだんに使った一皿を堪能できます。また、コースにはフランス産フロマージュも含まれており、好きなフロマージュを食べられます。特別な日のディナーにぴったりのメニューです。

デザートも絶品！

ロオジエといえばフレンチのフルコースが有名ですが、同様にデザートもおいしいと評判です。全コースの最後にはデザートが付いており、パティシエ渾身のスイーツを堪能できます。特にワゴンデザートには小さくかわいいデザートが何種類ものっています。実際に見て選ぶ楽しみもあり、しかも好きな数だけ食べられるので全品食べることも可能です。女子にとって嬉しいデザートメニューが充実しています。

ワインをはじめドリンクも充実！

ロオジエはフレンチなのでワインが充実しています。シャンパンもあり、有名なシェフソムリエもいるのでメニューに合わせてワインを選んでもらうこともできます。ワインはボトルだけでなく、グラスで注文もできるのでペアリングも楽しめます。さらにロオジエのドリンクメニューはワインだけでなく、日本酒や焼酎もあるのでワインが苦手という方も料理に合わせて好きなお酒を楽しめます。ミネラルウォーターも数種類あるのでアルコールが飲めない方も安心です。

特別な日に利用したい！ロオジエには個室も

ロオジエには個室サロンもあり、特別な日の食事に利用できます。白を基調としたエレガントな個室で、落ち着いた照明でリラックスして食事を楽しめます。利用人数は最大10名までで、誕生日のお祝いや顔合わせなどにぴったりです。利用料はランチタイムは10800円、ディナータイムは21600円で、利用する際はアラカルトは注文できません。予約する場合はネットからは個室予約ができないので、電話で予約をしてください。

ロオジエはサービスも一流！

ロオジエは料理がおいしいだけでなく、サービスも超一流です。訪れる人の多くがエレガントな非日常を楽しむために来店していますが、そんな雰囲気を誰もが体感できるように、スタッフ全員が細やかな気配りをしてくれます。エントランスにはドアマンがいて開けてくれるので入り口から高級感あふれる雰囲気を体感できます。テーブルには美しいテーブルウェアがセッティングしてあり、スタッフも丁度いいタイミングでテーブルに来てくれるので、何から何まで満喫できるレストランです。

ロオジエのドレスコードは？

ロオジエは超一流のフレンチレストランということでドレスコードがあります。といっても、そんなにかしこまる必要はありません。男性はジャケットを着用し、女性はワンピースやスーツといった清楚かつエレガントなファッションならOKです。ショートパンツやサンダル、デニムといったカジュアルなファッションはお店の雰囲気に合わないので、特別な日にぴったりなおしゃれをしてください。

ロオジエの予約方法

ロオジエでランチやディナーを楽しむためにはまずは予約が必要です。ミシュランに掲載された程の人気店なので予約なしでは入れず、予約も数ヶ月先まで埋まっている場合があります。予約方法はネットと電話で、電話の受付時間は10時から22時、当月分から3ヶ月先の予約まで受け付けてくれます。ただ、人気店のため、都合のいい日を伝えるより予約を空いている日を聞いた方が早めの予約を入れられる場合があります。公式サイトにも予約状況が載っているのでチェックしてから電話することをおすすめします。

ロオジエの営業時間や定休日は？

ロオジエの定休日は日曜・月曜で祝日は不定休です。さらに8月中旬の夏季休業もあり、年末年始もお休みです。営業時間はランチは12時からで、ラストオーダーは13時半、ディナーは18時からで、ラストオーダーは20時半です。祝日に営業するかどうか、年末年始の休業がいつからかなど詳しい情報は公式サイトの予約ページのカレンダーでチェックできるので、予約を入れたい日が決まっているならチェックしてみるといいでしょう。

ロオジエのアクセス方法

ロオジエは銀座の並木通りに面しています。最寄駅は新橋駅と東京メトロ銀座駅で、新橋駅からアクセスする場合は3番出口から並木通りを東京メトロ銀座駅方面に歩くと到着します。東京メトロ銀座駅からアクセスする場合、B6出口から出て並木通りを新橋駅方面へ向かうと到着します。車の場合はエントランスとは逆のソニー通りから駐車場に入庫できます。ただし、並木通りもソニー通りも一方通行なので注意してください。

まとめ

ロオジエは銀座に位置する一流フレンチレストランです。日本のフレンチレストランとしては珍しく、エントランスにはドアマンがいるといったサービスも最高のレストランです。キャビアやトリュフなど高級食材を使ったメニューやパティシエ渾身の見た目もかわいいデザートを堪能できるので特別な日のランチやディナーにぴったりです。記念日やここぞという日に普段よりラグジュアリーな空間で極上のフレンチを堪能してみませんか。

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