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オーストラリアに行こう!物価や気候、おすすめの観光スポットを徹底調査

コアラやオペラハウスなど魅力がたくさんあるオーストラリアは日本でも人気の旅行先です。南半球にあることから日本とは1年を通して季節が逆になるので真冬にオーストラリアのビーチリゾートに出かけることもできます。新婚旅行や留学先でも人気のオーストラリアですが、物価は日本と比べてどうなっているのでしょうか?今回はオーストラリアの物価情報やおすすめの両替所、気候などについて調査し記事にまとめました。これを読めばオーストラリアの物価情報や注意事項などをバッチリ予習することができます。おすすめの観光スポットについても紹介しているので是非参考にしてみてください。

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更新日: 2023年11月22日

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オーストラリアってどんな国?

オーストラリアは世界で6番目に大きな国です。広大な大地と周辺の国々から成る連邦国家なのですが人口は日本よりも少ないのが特徴です。コアラやカンガルーなどの動物やオペラハウスやエアーズロックなどの観光地がオーストラリアのイメージとして定着しています。旅行先、留学先、新婚旅行でも人気の国で、日本にも馴染のある国の1つだと言えます。

通貨は「オーストラリアドル」

オーストラリアで使用されている通貨はオーストラリアドルです。2019年2月現在のレートは1AUDあたり約78円となっています。オーストラリアの物価の高さは世界有数で、日本と比較すると約2倍になることもあります。現在格安旅行を楽しむのは難しい状況なので注意してください。オーストラリアの物価の高さにはいくつかの要因があるので以下で紹介します。

なぜオーストラリアの物価が高いのか1:人件費の高さ

オーストラリアは広大な土地を有していながら人口が少ない国です。都市部に人口が密集し、観光客も都市部に集まることから人件費も自然に上昇し、次いで物価も上がることになります。また、人口の点在によってガソリンなどの税金も高く設定されています。オーストラリア人は給与も高いので物価が高騰しても物が売れるので下がることがありません。

なぜオーストラリアの物価が高いのか2:輸出と輸入の問題

オーストラリアは資源が豊富な国なのですが、加工品のほとんどが輸入品だよりです。資源輸出が経済の軸になっているものの自国で生産しているものがほとんどありません。ヨーロッパ、アメリカからの輸入品は輸送、保管などのコストがかかるので物価高の一因となります。また、国外への輸出入だけでなく、オーストラリア内でも輸出入にもコストがかかります。

おすすめの両替所1:街の両替所KVB Kunlun

オーストラリアにあるKVB Kunlunはレートが良く、良心的な両替所なので安心して利用できます。現地の人からの評判も良く、シドニーだけでなくオーストラリアの都市に支店があるので気軽に利用できます。営業時間は平日の9時から17時までなので利用の際は注意してください。また、KVBでは電話での事前予約が必須となっています。

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おすすめの両替所2:大手銀行

両替所が近くにない場合や旅慣れてない場合は大手銀行を利用するのがおすすめです。銀行ということで信頼性が高く、店舗数もあるので旅行中でもすぐに見つけることができます。また、オーストラリア国内の大手銀行であれば、どの銀行もレートに差が無いので事前にオーストラリアの大手銀行とレートを確認しておけば安全に両替をできます。

おすすめの両替所3:クレジットカード

オーストラリアにも信頼性の高い両替所が複数あるのですが、日本からの旅行の際、一番便利なのがクレジットカードを利用して決算することです。VisaやMasterCardなどのクレジットカードは基本レートにプラス事務手数料(1.6%~)で引き落とされます。両替よりも手数料がかからないため、全国で利用できるクレジットカードは1枚持っておくだけでも安心です。

オーストラリアの天候は?

オーストラリアの気候は温帯性から熱帯性まで変化に富んでいます。南半球にあることから季節は日本とちょうど反対になっていることが特徴です。また、国土が広いことによりエリアによって気候が異なります。シドニー、メルボルンは温帯性気候となっているので日本と同じく四季がはっきりと分かれています。秋には紅葉が楽しめますよ。

オーストラリアでの服装は?おすすめと気を付けておきたいポイント

まず注意したいのがオーストラリアは日本と反対の季節であるということです。9から11月が春、12月から2月が夏、3から5月が秋、6から8月が冬となっています。また、年間を通して日差しが強い国なので、サングラスや帽子、夏には日焼け止めクリームを準備しておきましょう。他にも冷房が寒いと感じた時や冷え込む時間帯にはストールや上着があると便利です。

オーストラリアの物価1:レストラン、食堂

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オーストラリアのレストラン、食堂は日本に比べて高くなっています。東京と比較してもやや高めなので注意してください。具体的な例を挙げるとマクドナルドのセットは約810円、カジュアルレストラン、カフェ、ラーメンなどは約1350円です。カフェでのコーヒーは350円ほどなのですが、フードメニューは割高となっています。食費にはお金がどうしてもかかります。

オーストラリアの物価2:交通費、バスやタクシーなど

シドニーのタクシーの初乗りは約324円の場合が多く、1kmごとに約225円追加されていきます。シドニー以外の都市はもう少し安い設定がされています。また、現地ではオーパルカードという日本のsuicaのようなチャージ式のカードが利用されています。発行手数料は無料で定額制となっているので交通費がかさむ場合はオーパルカードを利用するのもおすすめです。

オーストラリアの物価3:日用品

オーストラリアは日用品も日本に比べるとやや高めです。シャンプーは約405円、歯ブラシ、歯磨き粉は約450円なので日本から持って行けるものは事前に準備しておきましょう。日用品も割高なのですが、果物は日本よりも安く購入できます。また、広大な土地を有しているオーストラリアは畜産が盛んで、小麦、牛乳、牛肉などは安いです。

オーストラリアのおすすめの観光スポット1:エアーズロック

エアーズロックはオーストラリアのほぼ中心に位置している世界で2番目に大きい一枚岩です。広大な土地をもつオーストラリアらしい観光地です。写真などでよく見る鮮やかなエアーズロックは朝陽と夕陽によるもので、時間帯によって色が変わることが特徴とされています。旅行中はサンセット鑑賞、サンライス鑑賞にスポットを当てたツアーに参加してみるのもおすすめです。

オーストラリアのおすすめの観光スポット2:オペラハウス

オーストラリアと聞いて多くの人が思い浮かべるのがシドニーにあるオペラハウスではないでしょうか?独創的なデザインは世界的にも有名な建築で、20世紀を代表する近代建築物だとされています。劇場内には大小5つのホール、5つのリハーサルスタジオがあり、毎日のようにコンサートやオペラなどが行われています。日本や現地でチケットが購入できるので是非観劇してみてください。

オーストラリアのおすすめの観光スポット3:メルボルン博物館

斬新な展示が国内外から人気を集めている観光スポットで、日本では見れないような迫力のある展示品や珍しい展示品を見学できます。展示されているのは様々な動物の剥製やジュラシックパークを彷彿とさせるクジラの全身骨格などです。大人から子供まで楽しむことができ、16歳までの子供は無料で見学できます。10時から17時まで営業しているので是非足を運んでみてください。

まとめ

いかがでしたか?以上がオーストラリアの物価、両替情報についてのまとめでした。オーストラリアは物価の高い国ですが、治安が良く、初めての海外旅行でもおすすめの国です。レートの良い両替所やクレジットカードを利用すること損することなく旅行を楽しめます。魅力たっぷりのオーストラリアで是非楽しい思い出を作ってくださいね。

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