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弘前でおすすめ観光地20選:青森・名所スポットを徹底紹介

青森県の西部に位置し、桜の名所としても有名な青森県・弘前市。津軽藩の城下町として発展した街ですが、明治時代には教会やモダンな洋館なども多く建てられており、現在でも和と洋が色濃く残るハイカラな雰囲気のエリアです。また、城下町の名残が街の様々な場所に残っており情緒あふれるエリアですので、街歩きにもピッタリ。 実は多くの洋風建築が今も昔の姿のままで多く残されていることをご存じですか?実は弘前は、国内の中でもキリスト教の伝来が早く、外来文化にもなじみが深かったと言われています。宣教師が英語の教師として招かれることもあり、その影響で洋館が多いそうです。その上、一説によるとその影響で戦争の空襲からも免れたとも言われています。現在もタイムスリップしたかのような昔の状態で今もきれいな状態で残っています。 今回は、そんな見どころいっぱいの弘前市のおすすめ観光スポットをご紹介します。桜の季節だけでなく、夏や秋、そして冬と、季節を問わず楽しめるエリアですので、気軽に津軽の旅を楽しんでみてください。

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更新日: 2024年4月20日

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弘前おすすめホテル

弘前でおすすめの観光特集

弘前(ひろさき)は、青森県の西部にある津軽地方を代表する都市です。弘前藩の城下町として発展し、現在も「みちのくの古都」と呼ばれ、重要な寺社仏閣も残っていて、情緒に満ちています。そんな弘前を観光で訪れるなら絶対に行きたいおすすめの観光スポットを20選をまとめました。津軽氏が居城として建てた弘前城や、「津軽富士」と呼ばれる青森県最高峰の岩木山、日本一のりんご県らしい観光を楽しめる「りんご公園」といった定番の観光スポットから、「弘前さくらまつり」や「弘前ねぷたまつり」などのイベントまで、幅広くまとめた特集をご紹介します。

弘前でおすすめのグルメ特集

青森県の西部に位置する弘前。古くは弘前藩の城下町として発展し、現在でも歴史あるその街並みを見に多くの人々が観光に訪れてます。中でも、毎年4月下旬に行われる「弘前さくらまつり」は、弘前城と桜を一度に楽しめる人気のイベントとなっています。グルメの面では、弘前はリンゴの生産量が日本一である他、海の幸・山の幸に恵まれているため、評判のいい飲食店が数多く存在しています。
行列必至の人気ラーメン店や、新鮮な海鮮を味わえるお寿司、ほっと落ち着ける喫茶店など、幅広いラインナップをセレクト。シチュエーションに応じて参考にして下さいね。

弘前でおすすめのホテル特集

弘前は桜の名所として有名な青森県の観光スポットです。津軽藩の城下町として発展した歴史があり、現在でもハイカラな光景が残るエリアとなっています。弘前城は弘前を代表する観光スポットで、1871年に廃城したままの原形が保たれている城として知られていて春には桜まつりが開催されます。四季折々の景色を楽しむことができるのは岩木山で、青森県最高峰であることから津軽富士と呼ばれています。旧弘前市立図書館や青森銀行記念館、東奥義塾外人教師館は明治、大正のロマンを感じることができる歴史的建造物です。津軽藩ねぷた村では津軽の歴史を学んで、体感することができます。そんな弘前でおすすめのホテル特集をまとめてみました。

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青森の観光事情について

青森のおすすめ観光シーズン、気候

青森の観光シーズンは、1年中を通してベスト、と言うことができます。例えば4月下旬から5月上旬までは、弘前公園などでは桜が咲き乱れ、お花見ができます。また5月中旬頃からりんごの花も咲き、美しい光景が広がります。夏の時期には日本のお祭りの中でも有名な「ねぶた祭り」が開催されます。秋には十和田湖周辺などで紅葉が楽しめ、冬は海の幸がおいしい季節となります。

青森の主要観光エリアとその特徴とは?

青森の観光エリアは、見所が絞りきれないほど多くあります。例えば弘前エリアにおいては、「弘前城」を中心に「弘前公園」が広がり、4月には2600本ほどの桜が咲き誇り、全国から沢山の観光客が訪れます。また8月には「弘前ねぷた祭り」も開催されます。また西北エリアには、透き通ったコボルとブルー色の水質が特徴の「青池」などがある「十二湖」や
世界最大級のブナの原生林である「白神山地」があります。上北エリアには、秋田県とまたがる大きな湖である「十和田湖」や自然の美しさが際立つ「奥入瀬渓流」などがあります。下北エリアには、日本を代表する霊場でもある「恐山」があったり、東青地域には北海道と結ばれている「青函トンネル」があったりします。

青森への観光アクセス、交通情報を紹介

青森県へのアクセス方法としては、新幹線や飛行機、自動車が主となっています。例えば東京から向かう際は、「東北新幹線」にて3時間ほどで青森駅に行くことができます。また飛行機では羽田や大阪などから1日各3.便ほどの青森空港へのフライトがあります。また青森県内の観光スポットへアクセスする際は、車が主流となっているのでレンタカーで移動することをおすすめします。

青森の名物・名産品はコレ!

青森の郷土料理・ご当地グルメ

青森の郷土料理は、地域ごとに分けられます。例えば津軽地方においては、山菜類や油揚げや凍み豆腐などを細かく刻んで煮込み、味噌やしょうゆで味付けした栄養豊かな汁物である「けの汁」などがあります。南部地域には、肉や魚、きのこ、野菜などでとっただし汁に、小麦粉と塩で作られた南部せんべいをパリンパリンと割り入れて煮込む「せんべい汁」、沿岸地域には、炊き立てのご飯を若生(わかおい)昆布で包んだだけのシンプルな「若生おにぎり」などがあります。

青森のお土産・伝統工芸

青森のお土産は、青森県特産の食べ物を使用したお菓子が主となっています。例えば、ずっしりとパイ生地の中に甘すぎない青森県産のりんごが入った「ラブリーパイ」や同じく青森県産のりんごをスライスし乾燥させ、サクッとした食感のチップスタイプである「アップルスナック」などがあります。お菓子以外には、伝統の八戸地域の料理である「せんべい汁セット」などがあります。

弘前でおすすめの観光スポットをご紹介

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■弘前城(本丸 北の郭)

はじめに紹介する弘前の観光スポットは「弘前城(本丸 北の郭)」。愛知県・犬山城や滋賀県・彦根城と並び、日本に現存12天守の一つとして知られるのが弘前城です。400年の歴史を持ち、1611(慶長16)年に完成し、明治の廃藩まで津軽氏の居城として260年間にわたり活躍しました。重要文化財の天守閣や5つの城門、3つの櫓が保存状態もよく残っています。天守は城の資料館となり、津軽藩の資料を展示しています。2015年に完成した展望台に上ると、岩木山を背にして堂々と立つ弘前城を見渡せて、観光の記念撮影もできるのでおすすめです。

弘前城(本丸 北の郭)

青森県弘前市下白銀町1-1
9:00~17:00 ※さくらまつり期間は7:00~21:00
11月24日~3月31日
アクセス:①JR奥羽本線、弘南鉄道「弘前」駅からバスで約15分、「市役所」下車徒歩で約4分②東北自動車道「大鰐IC」から車で約25分料金:【弘前城本丸・北の郭】大人 310円、子供 100円【弘前城植物園】大人 310円、子供 100円

■岩木山(津軽富士)

続いておすすめの弘前の観光スポットは「岩木山(津軽富士)」。岩木山は「津軽富士」とも呼ばれ、標高1625mと青森県随一の高さを誇る休火山です。古くから信仰の山として親しまれ、1975(昭和50)年には津軽の名山として50番目の国定公園に指定された観光スポットです。また、「日本百名山」にも選ばれており、山頂からは、八甲田連峰、津軽半島、権現崎や十三湖、遠くは北海道の松前崎を見渡せます。弘前のシンボルとして、堂々とそびえる勇壮な姿は迫力満点です。

岩木山(津軽富士)

青森県弘前市

■弘前さくらまつり

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3番目におすすめする弘前の観光スポットは「弘前さくらまつり」。毎年4月の下旬から5月上旬にかけて、弘前公園で行われるさくら祭りです。園内には約50種、2600本の桜が咲き誇り、岩木山の前に建つ弘前城とのコラボを満喫できます。外堀に咲き誇るお堀の水に映り込む姿は美しく、西堀には桜のトンネルが誕生します。日本最古&日本最大幹周の2本のソメイヨシノは、必見です。夜のライトアップも壮麗ですよ。

弘前さくらまつり

青森県弘前市下白銀町1 弘前公園
0172-37-5501
アクセス:JR弘前駅から徒歩で30分|JR弘前駅から弘南バス市役所方面行きで15分⇒「市役所前(公園入口)」バス停から徒歩で1分

■旧弘前市立図書館

続いておすすめの弘前の観光スポットは「旧弘前市立図書館」。1906(明治39)年に建設された洋館です。ルネサンス様式の木造モルタル3階建てで、弘前の観光スポットとして親しまれています。八角の双塔をもち、赤いドーム型の屋根がかわいらしく、追手門広場内のシンボル的存在です。白とパステルグリーンの内装が施された館内では、1931(昭和6)年まで市立図書館として機能していました。当時の蔵書や時代を感じる婦人図書室、青森ゆかりの文化人の紹介もしています。

旧弘前市立図書館

青森県弘前市下白銀町2-1
0172-37-5505
9:00~17:00
なし
アクセス:JR弘前駅前からバスで15分土手町循環100円バス- 「市役所前」から徒歩で0分
http://www.hirosaki-kanko.or.jp/web/details.html?id=API00100000023

■青森銀行記念館

5番目におすすめする弘前の観光スポットは「青森銀行記念館」。1904(明治37)年に、旧第五十九銀行の本店本館として建設された洋館です。弘前在住の建築家・堀江佐吉の設計によるルネサンス風の2階建てで、国の重要文化財に指定されている観光スポットです。外観は荘厳で見応えがありますが、内部の展示も見逃せません。昔使われた手書きの通帳や紙幣が展示されており、カウンターや照明などからも、格式と歴史の重みを感じられます。

青森銀行記念館

青森県弘前市元長町26
0172-33-3638
9:30~16:30 4/1~11/30 9:30~18:00 さくらまつり、ねぷたまつり、雪燈籠まつり期間中
[火] さくらまつり・ねぷたまつり・雪燈籠まつり期間中は無休 [冬][12月~3月] 雪燈籠まつり期間中は無休
アクセス:弘前駅からバスで10分

■津軽藩ねぷた村

6番目におすすめする弘前の観光スポットは「津軽藩ねぷた村」。弘前ねぷたの魅力を、体験しながら触れることができる観光施設です。館内には、高さ10m・幅8mの超大型ねぷた(山車)をはじめ、大・中・小の20台のねぷたなど、迫力あるねぷたを見られます。ねぷたの説明はもちろん、太鼓や独楽で遊ぶこともできます。必見・必聴なのは、迫力満点の津軽三味線の演奏です。木地玩具・こけし・津軽凧の展示館では、金魚ねぷた、津軽こけしなどの作製も体験できます。

津軽藩ねぷた村

青森県弘前市亀甲町61
0172-39-1511
[4月~11月] 9:00~17:00 [12月~3月] 9:00~16:00
12月31日~12月31日
アクセス:弘前駅からバスで15分、料金:幼児 100円 3才以上 小学生 200円 中学生 350円 高校生 350円 大人 550円
http://www.neputamura.com/

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