人気のそば店「なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。」をご紹介！メニューやアクセス方法は？

更新日: 2023年11月21日

本格的なそばはあっさりとした食べ物というイメージが強く、落ち着いたお店の印象があると思いますが、その常識を覆す「なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。」というカジュアルなスタイルで人気のそば屋さん。その店名にある通り、ラー油を使って食べるそばは意外にもクセになる美味しさ。いろいろなメニューがありますが、基本的にはシンプルなものばかりで食べやすい味わい。今回はおすすめメニューや店舗情報などを詳しくご紹介しているので、また食べたことがないという方はぜひ参考にしてお店を訪れてみてください。

「なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。」はどんな店？

この不思議な名称のお店は、その一風変わった名前からは想像がつかないほど実力派のしかも安い蕎麦店。安く蕎麦を食べてほしいという主人のコンセプトのもと、リーズナブルな価格でラー油が入ったつけダレとたっぷりの麺や具を楽しめます。蕎麦のつけダレはそのピリ辛加減が絶妙で、リピーター続出の人気店となっています。

「なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。」のメニューはシンプル

メニューはシンプルながらもバリエーションが多く飽きないので、何度でも通いたくなってしまうお店です。基本的に暑い時期には冷たく締められた盛り蕎麦をラー油の入ったつけダレにつけて食べるスタイル、そして寒い時期には温かいお蕎麦を楽しめます。どれも本格的な蕎麦の風味を楽しめるメニューとなっているので味は確かです。

「なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。」は食券制で分かりやすい

初めてのお店では何かと迷って注文に時間がかかってしまいますが、こちらのお店は食券制なのでメニューや人気のあるものもわかりやすく、初めての人でもパパっと注文できて安心です。また食券を購入する機会自体もシンプルで分かりやすく特別メニューがある期間や店舗ではそれも一目で分かるので、見逃すこともありません。

「なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。」は太めの蕎麦が特徴

一般的な蕎麦店に比べて、太めの蕎麦が特徴。もちろん太いだけでなく、コシも強く初めての感覚になること間違いなしです。しかも蕎麦の香りはまるで10割そばのように豊かで、ラー油が入った濃いめでパンチのあるめんゆつにも負けない風味があります。太い麺がつけダレによく絡むようになっているので、バランスのとれた味わいになっています。

「なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。」は麺の量が選べる

嬉しいポイントは麺の量が選べること。小200g、中250g、大350gとなっており、なんとどの量でも同一価格となっています。ボリュームたっぷりの大サイズなら男性でもお腹いっぱい食べられるので、お腹が空いているときにはおすすめ。そして女性やサラッと食べたい時には小か中サイズを選べば残してしまう心配もないので、最後までおいしく食べられます。

「なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。」はラー油の増減ができる

通常のつけダレには15グラムのラー油が入っていますが、辛い物が好きな方や途中で味変したい方はテーブルにあるラー油を使ってアレンジできます。食べるラー油タイプなので、ニンニクなどの具も追加できてさらにパンチの効いた味わいになります。しかも天かすや卵も置かれているので、辛くなりすぎてしまったときや味の濃さを調整するにも重宝します。