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沖縄には橋が多い?その理由は?
沖縄の地形は島々の集まりです。そのため、島と島を結ぶ橋や、離島へ渡る橋など沖縄の住民の方々にとっては交通の一部として生活に欠かせないものとなっています。そして沖縄本島や離島内の大橋や崖や谷を越える橋など、いろいろなタイプの橋がありますが、観光客にとっては絶景スポットがたくさんある魅力的な場所に映っています。
沖縄の橋には魅力が一杯!
沖縄といえば、海が綺麗で自然が豊かという印象が強いですが、海を渡る橋がたくさんあるので橋からの景色を楽しむのも沖縄の楽しみ方の一つです。しかも橋のある場所は美しい場合が多く、沖縄の青い海や独特の雰囲気などが楽しめます。海を渡るような大橋はドライブに最適ですし、離島にあるような穴場の橋なら歩いてその景色を満喫することもできます。
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絶景橋NO,1 見所が満載の「伊良部大橋」
沖縄に観光に来たら訪れたいのが伊良部大橋。その絶景はもちろんですが、おすすめのみどころがあり、そのひとつが道の駅んみゃーちです。伊良部大橋の入り口にある道の駅で、伊良部大橋を一望できる海と橋の風景を楽しむには最高のスポットです。そしてもうひとつは伊良部等のシンボルとしても知られる牧山展望台。周囲には遊歩道があるのでゆっくりと散策できます。
「伊良部大橋」の見所1:日本で1番長い無料の橋
伊良部大橋とは、伊良部島と宮古島をつなぐ橋で全長3450メートル。これは「さんごのしま」という語呂合わせになっています。宮古島は日本で最大のサンゴ礁に囲まれた島なので、ぴったりの語呂合わせと全長と言えます。橋からの眺望を楽しむのはもちろん、伊良部島と宮古島を行き来しやすくなったので宮古島の観光スタイルにも影響を与える存在です。
「伊良部大橋」の見所2:マリンブルーの海の中を突き進む
全長3540メートル、道路は2960メートルもある伊良部大橋のおすすめの楽しみ方は水平線の望みながらのドライブ。晴れた日には伊良部島側の道路からウミガメが泳いでいるのを見ることができるかもしれません。そして夕日を眺めながら行く海のドライブもおすすめ。街頭がほとんどない橋なので、真っ黒な海の上を走れば不思議な感覚を味わうことができます。
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