会員制焼鳥「熊の焼鳥」の人気の理由とは？新鮮で美味しいおすすめメニューも紹介！

更新日: 2023年11月21日

会員制の焼き鳥屋として大阪で話題になっている「熊の焼鳥」は、かの芸能人御用達という有名店。予約に応じて、朝締めした鮮度抜群の鶏肉を、じっくり時間をかけて備長炭で焼き、柔らかく仕上げた串焼きが絶品です。焼鳥にあわせて、オリジナル塩、秘伝のタレ、薩摩醤油で食べます。新鮮な鳥刺し、卵かけご飯も人気のメニュー。会員制ではありますが、チケットぴあで先行予約、また電話して当日空いていれば非会員でも予約可能、入店のチャンスがあります。ちょっと奮発して、いつもとは違う高級感を感じながら、絶品焼き鳥を味わってみませんか？

熊の焼鳥とは？

熊の焼鳥は、大阪市営地下鉄谷町線「天神橋筋六丁目」駅すぐ近くの「レンガ通り」の細い路地にひっそり佇む、あの芸能人も足繁く通う会員制の焼き鳥屋さん。看板や表札もなく、目印は、重厚な雰囲気のウッドの扉と、その上に飾られた赤い熊の置物だけ。備長炭の程良い遠赤でじっくり燻し焼きした柔らかい鶏肉に秘伝のタレがやみつきになる美味しさ、食通の間で話題になっています。

熊の焼鳥は会員制のお店

熊の焼鳥は、入り口でカードキーを使用し暗証番号の入力が必要な会員制の焼き鳥屋。入会の条件は、会員から紹介されること。紹介の場合の入会金は10,000円です。知人に会員がいない場合は、直接電話をしてみましょう。基本的には会員制ですが、非会員でも空いていれば予約を取れることもあり、初入店できたら店主との会話を楽しんで下さい。会話が入会審査の基準になるようで、もし会員になることができれば入会金に15,000円かかります。会員になると会員証とカードキーが自宅に配送される仕組み。年会費に2,000円かかります。

初回はチケットぴあを活用するのがおすすめ

大阪の会員制焼き鳥屋「熊の焼鳥」は、会員にならなくても、チケットぴあでチケットを購入すれば、入店できます。チケット料金は3,000円ですが、予約変更やドタキャン無しで訪れれば、全額返金されます。チケットぴあでの予約は、16時と21時30分以降の回のみ。また、チケットぴあで予約した場合、コース料理（2,500円～）の注文のみになっています。その日おすすめの焼鳥メニューが提供されるので、味は間違いありません。

カウンター12席、テーブル6席の店内

大阪の会員制焼き鳥屋と言うと、敷居が高いイメージがありますが、カードキーをかざして入店してみると、想像とは裏腹に一気に和やかな雰囲気を感じられます。カウンター席が12席、テーブル席6席のこじんまりした店内には、連日会員が集まり賑わっています。時には、かの芸能人も来店するという噂もちらほら。刺身にできる程のおいしい鶏肉を、焼き鳥として提供する劇的な美味しさが、同店の人気の秘密です。

熊の焼鳥に行くなら予約は必須

大阪の会員制焼き鳥屋「熊の焼鳥」は、その劇的な美味しさから会員数もどんどん増えており、最も人気の時間帯である16時～と21時～の予約は2ヶ月待ち状態だそうです。その時間帯を外せば、直前でも予約できることもあるようなので、根気強く電話を入れてみると入店が叶うかもしれません。ただ、時間が遅すぎると品切れになる可能性もあるのでご注意を。

熊の焼鳥が人気の理由1: 鮮度抜群の鶏肉料理

大阪の会員制焼き鳥屋「熊の焼鳥」が、予約が取れない程人気の理由は、鮮度抜群な鶏肉を使用していることにあります。鶏肉本来の旨味のピークが、お客さんが食べる時間に合わせ、逆算して朝締めした鳥取県の大山鶏を、内臓を取り除いた丸の状態で仕入れて、店で切り分けているため、非常に新鮮。鶏の刺身も用意されています。