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一千年の歴史を誇る「芝大神宮」見所やご利益、珍しいおみくじなど徹底調査!

東京都港区のオフィス街に鎮座する、由緒正しき神社・芝大神宮。こちらは日枝神社や氷川神社と並ぶ「東京十社」のひとつであり、数々のご利益が望める神社として、氏子をはじめ信心深い人たちの集まるパワースポットとなっています。金運UPやビジネス運のUPを祈願しに近隣のビジネスマンもよく訪れるようですが、特に、江戸時代からは縁結びにご利益があるとして、女性を中心に人気です。境内はそれほど広くありませんが、ここでしか手に入らない縁起物は必見。ユニークなお守り、見ておきたいお祭りや境内の史跡にまつわるエピソード、アクセスなど、今回は芝大神宮に関するいろいろな情報を集めてみました。

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更新日: 2023年11月21日

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芝大神宮はどんな神社?

東京都港区芝大門のオフィス街の中にある神社。伊勢神宮と同様に天照大神を祀ることから「関東のお伊勢様」とも呼ばれています。およそ1,000年の歴史を持つこの神社は、江戸時代から恋愛・縁結びのパワースポットとして有名で、信心深い女性の人気を集めています。縁結びのご利益にあやかって神前結婚式も多く、特に神灯りの中で行われる1日1組限定の「篝火挙式」が人気です。

芝大神宮の歴史

1005年・一条天皇の時代に鎮座の後、江戸時代に現在の地に移動して徳川幕府の保護を受けました。縁結びのパワースポットとして女性に人気であるほか、オフィス街にあることから、商運の祈願に訪れる企業の営業職の人々や情報技術産業に携わる人々も多いです。また、この神社は宝くじ発祥の地とされており、宝くじの販売員の方も当選祈願に訪れるとか。

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芝大神宮の見所は?1: 生姜塚

神社が創建された平安時代、周辺には生姜畑がたくさんあったそうです。そのため神前に供えることも多かったそうです。また、供えたものを下げた後に頂くのが健康へのご利益があるとされていました。現在でも、例祭の期間中には生姜をお供えしています。芝大神宮の一角には「生姜塚」があり、黒地に金色で「生姜塚」と書かれた碑が立っています。

芝大神宮の見所は?2: 貯金塚

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昔、不動貯金銀行という銀行がありました(後にりそな銀行となります)。同行は、関東大震災の折、どの銀行も払い出しに応じなかった中で唯一全額の払い戻しに応じた銀行です。こちらの創業者であり元頭取であり、貯金王とよばれる牧野元次郎氏の功績を讃え、当時の関係者により石碑が建てられました。これが芝大神宮に現存する貯金塚です。

「きょううん」よりもさらに強力なお守り「強運(ごううん)お守り」って?

その年のラッキーカラーで作られる、「きょううん」よりもさらに強い運気を呼び込むという「ごううん」お守り。こちらは男性用と女性用とで色が異なります。いつでも手に入るわけではなく、頒布開始日が決められており、なくなり次第終了となります。袋の表面に大きく「強運」と書かれていて、見るからに強いパワーが漂ってくるお守りは、有名人も愛用しているのだそうです。

「三角みくじ」

小銭入れのようなかわいらしい三角形のジッパー付きの包みの中に天然石とおみくじが入った「三角みくじ」。どの石が出てくるかはお楽しみで、「桃色のローズクオーツは恋愛運UP」、「紫色のアメジストは心身のバランスを保つ」など、効果の異なる8種類のパワーストーンがランダムに入っています。ジッパー付きの布製の袋は後で再利用してもよいでしょう。

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