国内ホテル 国内ツアー 海外ホテル 海外ツアー レンタカー 高速バス 国内WiFiレンタル 海外WiFiレンタル 団体・グループ旅行 観光ガイド

広告

自然と歴史が詰まった「牡鹿半島」絶景スポットやグルメを楽しむ観光コースをご紹介!

更新日: 2023年11月21日

宮城県の東に位置する石巻市。黒潮と親潮がぶつかるエリアで、世界三大漁場の一つでもあります。また、全国的にも水産都市として知られており、魚介などのグルメも充実しています。そんな石巻からは「牡鹿コバルトライン」を利用すると「牡鹿半島」へアクセスすることができます。手付かずの自然が楽しめるエリアで、そこに生息している鹿との触れ合いもの楽しむことができます。今回は自然あふれる牡鹿半島や島への玄関口でもある石巻の魅力を存分に楽しめる観光スポットを揃えました。是非、自然やグルメが楽しめる石巻へ足を運んでみてくださいね!

本ページではプロモーションが含まれます
当サイトでは施設やサービス(以下、サービス等)の掲載にあたり、ページタイトルに規定された条件に合致することを前提として、当社編集部の責任においてサービス等を選定しおすすめアイテムとして紹介しています。

なお当サイトではユーザーのみなさまに無料コンテンツを提供する目的で、オンライン旅行代理店やレストラン予約サイトが提供するアフィリエイト・プログラムに参加し、サービス等の紹介を通じた手数料の支払いを受けています。掲載の順番はサービス等の提供会社により支払われる報酬も考慮されている場合があります。

牡鹿半島の観光スポット「金華山」

金華山は、牡鹿半島の沖合い、約700mに浮かんでいる島で、名前の通り島全体が山となっているのが特徴的です。手付かずの自然が残っており、頂上には黄金山神社があり、奥州三霊場の一つにも数えられています。ハイキングコースがあるほか、島には神の使いとも呼ばれている鹿が生息しており、毎年10月には鹿の角切りという神事も行われています。

牡鹿半島の歴史を探ろう「慶長使節船ミュージアム」

慶長使節船ミュージアムでは、国内最大級となるガレオン船が復元展示されており、迫力ある姿を見られます。また、400年ほど前に仙台藩主伊達政宗の命により旅立った慶長使節の大航海がよく理解できるパネルや模型が展示されているほか、シアター上映も行っています。子供も楽しめる展示もあるので、家族で楽しめるスポットとなっています。

慶長使節船ミュージアム

宮城県石巻市渡波字大森30番地2
0225-24-2210
9:30~16:30
火曜日
アクセス

広告

牡鹿半島の有名グルメを「おしかのれん街」で堪能しよう

東日本大震災で被災した商店が集まって作られた、牡鹿半島のおしかのれん街には現在16店舗の商店が営業しており、新鮮なくじら料理などを堪能できます。古くから地元で愛され続けてきた名店が建ち並んでいるおしかのれん街は、今では牡鹿半島で外せない観光スポットとなっており、新鮮なグルメを堪能できます。

おしかのれん街

石巻市鮎川浜湊川1-12
0225-45-3456
店舗により異なる
店舗により異なる
石巻駅車で1時間

牡鹿半島の名物「牡蠣養殖の歴史」に触れてみよう

広告

JR・石巻駅から車で約40分の場所には、「牡蠣王の碑」が建てられており、白い牡蠣のモニュメントと、「牡蠣王」の異名がある宮城新昌の偉業をたたえた碑が建っています。石川啄木もこの地を訪れ歌を詠んでおり、荻浜がカキ養殖に最も適した場所とし、繁栄させ現在に繋げた偉業を海風と共に感じることができるスポットとなっています。

高台からの眺望を楽しめる「月浦」

JR・石巻駅から車で約40分の場所に位置する「月浦」は、高台からの眺望が楽しめるスポットとなっています。波が静かで船造りに適した場所として、1613年にローマに渡った船「サン・ファン・バウティスタ号」を建造した場所として知られています。現在は支倉常長の銅像が建てられており、かつての歴史の一幕を感じるスポットとなっています。

気軽に利用できる手頃感が魅力!「おしか家族旅行村オートキャンプ場」

JR・石巻駅から車で1時間10分ほどの場所に位置するおしか家族旅行村オートキャンプ場は、金華山を正面に位置しておりロケーション抜群で、自然を近くに感じながらのキャンプが楽しめる場所となっています。炊事場や水洗トイレ、温水シャワーが完備されているほか、ロッジも併設されているので、気軽に楽しめると人気です。

広告

広告

運営会社