暑い夏も避暑地でとことんアクティブに楽しもう！おすすめ避暑エリア13選

おすすめ避暑エリア1：北海道・美瑛「白ひげの滝」

おすすめ避暑エリアの一つ目は、北海道・美瑛の「白ひげの滝」。北海道を代表する観光地・美瑛にある自然スポットで、自然岩の間から染み出る地下水が勢いよく美瑛川に流れ落ちるコバルトブルーの美しい滝です。地下から湧き出る水は夏でも冷たく、涼しい空気とマイナスイオンを発しており、夏の暑さを忘れさせてくれるスポットになっています。

おすすめ避暑エリア2：青森「奥入瀬渓流」

おすすめ避暑エリアの2つ目は、青森の「奥入瀬渓流」。深い自然林に覆われた十和田湖国立公園にあり、緑のトンネルの中を散策することができる遊歩道が続いています。美しい渓流に沿ってさまざまな滝などの見どころがあり、マイナスイオンに包まれた癒しの空間が広がっています。樹々に覆われ、美しい湧き水が流れる遊歩道は、夏でもひんやりと涼しく過ごしやすくなっておりハイキングにピッタリです。

おすすめ避暑エリア3：長野「阿智村」

おすすめ避暑エリアの3つ目は、長野の「阿智村」。長野県の南部に位置しており、「日本一の星空」で有名な信州を代表する観光地の一つです。夏でも平均気温が25℃と涼しく、美肌の湯として知られている昼神温泉もあり、宿泊施設やキャンプ場も充実。ゴンドラに乗って星空観察を楽しめるナイトツアーなども開催され、夏場もアクティブに楽しめます。

おすすめ避暑エリア4：山梨「鳴沢氷穴」

おすすめ避暑エリアの4つ目は、山梨の「鳴沢氷穴」。山梨県の南都留郡鳴沢村にある青木ヶ原樹海の東の入り口に位置している天然記念物に指定されている溶岩洞で、富士五湖観光の名所の一つです。夏でもつららや氷柱などを見ることができるほど気温は低く、ひんやりとした空気が漂っています。見頃は6月～7月。足場や照明などが整っているので安心して観光できます。

おすすめ避暑エリア5：東京「等々力渓谷」

おすすめ避暑エリアの5つ目は、東京の「等々力渓谷」。東京都内の都心にある渓谷で、知る人ぞ知る癒しスポットです。等々力駅から徒歩約5分と気軽にアクセスることができ、階段を下りていくと、都会の雑踏を忘れさせるような自然の美しい景色が広がります。体感温度が2度ほど下がったように感じ、緑と渓流の景色を楽しみながら遊歩道の散歩を楽しめます。

おすすめ避暑エリア6：栃木「大谷資料館」

おすすめ避暑エリアの6つ目は、栃木の「大谷資料館」。栃木県宇都宮市にある大谷石採石場跡を利用した資料館で、平均気温は、8℃のひんやりとしたスポットです。採掘で使われていた様々な道具の展示などが行われています。様々な映画やドラマのロケが行われていることでも有名で、映画やドラマファンの人も多く訪れる人気の観光スポットになっています。

おすすめ避暑エリア7：群馬「草津温泉」

おすすめ避暑エリアの7つ目は、「草津温泉」。草津白根山東麓に位置している日本を代表する名湯の一つです。湯畑が広がり、伝統的な湯もみなどを見ることができる人気の観光地でもあります。そんな草津温泉は、標高1200mに高地に位置しており、夏でも平均気温が23℃ほどと涼しく、関東の隠れた避暑地としても知られています。朝・夕は特に涼しく、夏でも気持ちよく温泉に浸かることができるのも魅力です。

おすすめ避暑エリア8：長野「SORA terrace」

おすすめ避暑エリアの8つ目は、長野の「SORA terrace」。長野県の「北志賀竜王スキーパーク」内にあり、世界最大級のロープウェイで訪れる雲の上のテラスです。雲海や夕日などを眼下に見下ろせる標高1770mに位置するテラスは、夏でも平均気温は20℃以下！「幻の花」や「天上の妖精」などと呼ばれる「ヒマラヤの青いケシ」をはじめ絶滅危惧種を含めた150種類以上もの高山植物も見られます。また、夜には、プラネタリウムのような世界観を楽しむことができ、夢のような時間を過ごすことができます。

おすすめ避暑エリア9：熊本「阿蘇山」

おすすめ避暑エリアの9つ目は、熊本の「阿蘇山」。美しいカルデラの景色を楽しめる熊本を代表する観光地である阿蘇山。8月でも平均気温が24度ほどと涼しく、九州を代表する避暑地にもなっています。「阿蘇ファームランド」や「阿蘇ネイチャーランド」などの様々な観光スポットもあり、温泉やグルメもそろい、宿泊をしてゆっくり過ごすのにピッタリです。

おすすめ避暑エリア10：兵庫県・豊岡市「神鍋高原」

おすすめ避暑エリアの10個目は、兵庫県・豊岡市の「神鍋高原」。山陰海岸ジオパークや氷ノ山後山那岐山国定公園の区域に認定されているエリアに位置する標高400mの高原で、関西を代表するスキー場として知られ、冬には多くのスキー客が訪れて賑わいを見せています。また、夏場は市内に比べて涼しく、特に夜はひんやりとするほど。パラグライダーなどのアクティビティやキャンプを楽しむことができ、夏のアウトドアにピッタリになっています。

おすすめ避暑エリア11：東京「奥多摩」

おすすめの避暑エリアの11個目は、東京の「奥多摩」。都心から日帰りで訪れることができる東京を代表する避暑地です。清流と山々の美しい自然の景色を楽しむことができ、都内に比べて平均2度ほど気温が低いのが特徴です。美しい湧き水を使用したお酒やコーヒー、かき氷などや地元食材で作る宇山里料理などを楽しめるお店も多く、ゆったりと過ごすことができます。

おすすめ避暑エリア12：群馬「みなかみ」

おすすめ避暑エリアの12個目は、群馬の「みなかみ」。群馬県最北端に位置しており、都心から2時間程度で訪れることができる関東屈指の避暑地として知られているエリアです。水上温泉郷に月夜野・上牧温泉郷、猿ヶ京三国温泉郷と3つの温泉郷を抱え、様々な宿泊施設や飲食店、子どもから大人までみんなで楽しめる観光スポットなどもあり、幅広い年代に人気のエリアになっています。

おすすめ避暑エリア13：山梨「清里高原」

おすすめ避暑エリアの13個目は、山梨の「清里高原」。八ヶ岳の南東麓に広がる自然豊かな高原で、人気の観光地でありリゾート地です。夏でも平均気温が25℃ほどになっており、過ごしやすく、トレッキングやカヌー体験、セグウェイなど様々なアクティビティを楽しめます。リゾートホテルやペンションなども多く温泉もあり、幅広い年代に人気のエリアになっています。

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