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ハワイ旅行にかかる総額の相場が知りたい!
1年を通じて人気の海外旅行先であるハワイ。ハワイ旅行をするのであれば、飛行機代とホテル代、食事代と現地交通費のほか、「ESTA」と言われる電子渡航認証システムの申請料金や海外旅行保険も必要です。また、せっかくハワイ旅行をするのであれば、現地でのアクティビティやオプショナルツアーに参加するという人も多いかと思います。そういった費用やお土産代なども必要代金に含めて考えると、人気プランの4泊6日のハワイ旅行で平均1人30万円ほどが相場と言われています。
時期によって費用がかわる?
飛行機の航空券や宿泊費用などは、訪れる時期によって金額が異なっており、年末年始やお盆、ゴールデンウィークなどのハイシーズンには、料金が高くなっています。これは、ハワイだけに限らず、日本国内の旅行をするときも同じですが、多くの人が休みとなる時期が高くなっているので、自由に旅行の計画を立てることができるのであれば、この時期を外すのがおすすめです。
ハワイ旅行に安く行ける時期はGW後から夏休み前までの約2ヶ月!
ハワイ旅行になるべく安くいきたいという人におすすめな時期は、5月後半~7月前半の2か月間になっています。5月のゴールデンウィークが終わった後から夏休み前までにあたり、比較的人が少ない時期にあたります。申し込みをする人がすくないので、格安ツアーや激安ツアー、航空券なども購入しやすいのもうれしいポイントです。
ハワイまでの交通費はどのくらいかかるの?
ハワイまでの交通費は、基本的にハワイのオアフ島のホノルルまでの直行便の飛行機代になります。エコノミーの航空券であれば、通常4万円~7万円と言われていますが、これに燃油サーチャージや入国税などもろもろの諸費用が加算されるので、平均的な1人当たりの予算としては、往復交通費が7万円~10万円と言われています。
現地での移動にかかる交通費の目安を知ろう
ハワイ旅行では、現地での移動にかかる交通費も準備しておく必要があります。オアフ島内でホノルルであれば、ホノルル市内を中心とした観光地を巡るのに便利な「ザ・バス」を利用するのがおすすめ。どこまでいっても片道2.50ドルになっており、乗車の時に乗り換えチケットをもらっておけば、2時間以内の乗り換えが2回まで無料です。また、オワフ島のホノルル以外やオワフ島以外では、公共交通機関がないためレンタカー利用となり、利用する会社などによっても異なりますが、1日50~100ドルほどを用意しておくのが無難です。追加ドライバーは、10ドルほどの追加料金が課せられます。
ハワイは食事代が高い!現地での食事代をチェック
ハワイでの食事代ですが、ハワイは日本に比べて物価が高いことで知られており、食事代も高くなっています。商品自体の値段が高いのはもちろんですが、州ごとに異なる州税が加算され、さらに食事代金の15%(高級レストランならそれ以上)のチップがかかります。エッグベネティクトとパンケーキと言ったごくシンプルな食事を2人でシェアしコーヒーを一杯ずつの朝食でも日本円にして4000円を超えてしまいます。
ホテルなどの宿泊費用は?
ハワイでの宿泊費用は、宿泊する施設によって随分と異なってきます。アパートメントホテルやB&Bなどもあり、旅慣れた人がリーズナブルに旅行を楽しむのにはおすすめですが、初心者であれば、ホテルがおすすめ。ホテルは三ツ星未満のエコノミーで1泊150ドルくらいから、ツアーなどで良く利用されるミドルクラスホテルで1泊250ドルくらいから、高級リゾートホテルであれば、1泊400ドルくらいからになっています。
お土産代の相場をチェック
ハワイ旅行をしたら、やはりお土産代も必要。自分用はもちろんのこと、家族や友人、職場などにお土産を購入する人も多いかと思います。職場で配るのにピッタリのハワイの定番お土産「マカダミアナッツチョコレート」は、15個ほど入って6ドル程度、味や素材にこだわったワンランク上のものであれば、チョコレート専門店や免税店で販売されており1箱20ドルほどです。ハワイで有名な高級コーヒー「コナコーヒー」は、自分用や大切な人へのお土産におすすめで、純度100%のものが200ℊで12ドルからになっています。また、人気のハワイアンジュエリーは、トラディショナルデザインのリングで200~500ドル、バングルで400ドルからになっています。ハワイアンフードをはじめ、様々なハワイアン雑貨などならば、スーパーで5ドル以下で購入できるものもあるので、用途に合わせて選ぶのがおすすめです。