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【鹿児島】種子島は自然豊かで魅力一杯!鹿児島から行くならフェリーと飛行機どっちがいいか調査しました

更新日: 2023年11月21日

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種子島は、鹿児島県の南に位置する島です。日本に初めて鉄砲が伝来した地として、歴史上重要な場所として有名です。また種子島宇宙センターは、世界一美しいロケット発射基地としても有名です。ロケットファンからは、一度は訪れたいロケット地とも言われています。種子島宇宙センターでは、打ち上げ体験館や宇宙科学技術館などがあり子供から大人まで人気があります。種子島という名前は知っているけど、どんな場所か?どうやって行くのか?などご存じない方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、自然豊かで魅力一杯の種子島!鹿児島から行くならフェリーと飛行機どっちがいいか調査しました。お金を節約したい方や船が苦手な方、旅行時間が少ない方などに合わせて様々なアクセス方法の参考にして頂ければ嬉しいです。

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種子島はどんなところ?

種子島(たねがしま)は、鹿児島県に属する諸島の一つです。一年中温暖な気候で、サーファーからも人気があります。有人島の中で二番目に多い人口で、面積は三番目に大きい島です。そんな種子島には、興味深い歴史や遺跡が残っています。鹿児島県指定史跡や中種子町立切遺跡、大津保畑遺跡などの遺跡が見つけられており、鹿児島県内で最も古い遺跡が発見されたことでも有名です。

種子島は宇宙に一番近い島とも呼ばれている

種子島は、「長寿と健康の島」や「鉄砲伝来の地」など様々な呼び方で呼ばれています。その他にも、日本最大で日本で唯一の宇宙航空研究開発機構(JAXA)ロケット発射場があることから「日本で一番宇宙に近い島」とも呼ばれていることで有名です。ロケット場近辺には美しい海に囲まれており「世界で一番美しいロケット発射場」とも呼ばれています。

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フェリーでのアクセス方法1:乗船場所は南埠頭旅客ターミナルと谷山港

種子島へフェリーで行く旅について紹介していきます。旅の時間に余裕があり、交通費を節約したい方におすすめです。乗船場所は南埠頭旅客ターミナルと谷山港にあります。プリンセスわかさやはいびすかすの二隻のフェリーがおすすめです。プリンセスわかさは、料金によって異なる客室があります。学割も利用できるため若者からも人気があります。一方、はいびすかすは主に車両や荷物を運ぶためのフェリーなので、プリンセスわかさのようなサービスは整っていません。

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フェリーでのアクセス方法2:所有時間は約3時間半

プリンセスわかさは、1日1便朝の8:40に鹿児島県の南埠頭を出港をして種子島西之表港に12:10に到着します。はいびすかすは、1日1便夕方の18:00に鹿児島県谷山港を出港をして種子島西之表港に21:40に到着します。どちらもおおよそ約3時間半のフェリー旅になります。はいびすかすは、フェリー内に飲み物やカップ麺の自動販売機のみが設置されています。フェリー旅を満喫したい方は、プリンセスわかさをおすすめします。

フェリーでのアクセス方法3:リーズナブルな料金

プリンセスわかさとはいびすかすの所要時間はだいたい同じですが、料金は異なります。プリンセスわかさは、4000円~13000円(往復7200円~)と客室のレベルや車両持ち込みなどにより大きく差があります。学生の方は学生証持参で学割ができます。一方はいびすかすは、片道3200円往復5700円と格安で行くことができます。なるべく交通費を抑えたい方におすすめです。

高速船でのアクセス方法1:乗船場所は種子・屋久高速旅客ターミナル

飛行機よりも交通費を抑えつつ、フェリーよりも時間を短縮したい方におすすめなのは、高速船です。船の中で最も早く種子島へ到着することができるのは、トッピーとロケットです。その他にも新種子島丸や貨物フェリーの新さつまもあります。新さつまは、車と車運転者のみの乗船となります。

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