シーサイドライン「並木中央駅」から徒歩約7分、旧横浜市立並木第三小学校跡に平成24年に開院した医療法人社団協友会横浜なみきリハビリテーション病院。回復期リハビリテーション病棟144床、障害者病棟44床、医療療養病棟36床を有し、リハビリを中心に地域に根差した医療を提供している病院です。診察科目は内科、神経内科、リハビリテーション科。外来の受付時間は各科ごとに異なりホームページでの確認が必要。面会時間は月曜日~土曜日の15:00〜20:00と日曜日・祝日の10:00〜20:00で、子どもの面会はできなくなっています。今回の記事では「医療法人社団協友会横浜なみきリハビリテーション病院」に入院する時の必需品を紹介します。
目次
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横浜なみきリハビリテーション病院への入院に備えて必要なアイテムを準備!
いざ病院に入院することになったら、まずは入院生活に欠かせない身の回りの物をそろえることが必要です。特に急な入院の場合、患者本人は病院から動けないことが多いので、家族の協力も重要に。病院によっては入院に必要な物のリストをもらえたり、ホームページで紹介していることもありますが、ここで紹介する必需品、あったら便利なアイテムのリストも併せて参考にしてください。
あると助かる入院中の必需品No. 1!
レンタルWi-Fi
入院前に意外と確認を忘れてしまうのが、病室のインターネット環境。入院中はインターネットを利用して、動画を見たり、本を読んだりすることが気分転換にもなります。しかしインターネットの利用に制限がかかると、とても不便を感じるでしょう。
だから入院中はWi-Fiルーターが必需品になります。Wi-Fiルーターのレンタルは数日から数ヶ月と入院期間に合わせてレンタルすることが可能。届いてから難しい設定も不要、すぐ使えるため入院中にWi-Fiレンタルをする方が増えています。
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健康保険証、限度額適用認定証、入院申込書などの書類
保険診察や高額療養費制度の利用に必要な各種証明書や書類を揃えましょう。入院する病院を事前に受診したことがあれば診察券も持参します。入院中にもらう書類も多いので、A4サイズのクリアファイルを数枚持参しておくと整理しやすく便利です。
現金
売店やコインランドリー、自動販売機、テレビのプリペイドカードなどに使用する現金は千円札や小銭を多めに用意しておくと便利です。また入院時の保証金などが必要な場合もあるので事前に確認を。病院内は人の出入りが多いので、必要以上の現金や貴重品を持ち込まないことも肝心です。
印鑑、筆記用具(ボールペン)
入院同意書などの書類にサインや捺印が必要な場合があります。印鑑はシャチハタでないものを用意しましょう。筆記用具と併せてメモ帳も用意しておくと、一時的に部屋を空ける場合に家族や看護師さんにメモを残すことができて便利です。
パジャマ
入院中はパジャマで過ごすことが多くなるので、洗い替えに数着用意を。点滴や注射の際に腕まくりがしやすい袖口のゆったりしたもの、重ね着で温度調節がしやすい薄手の生地がおすすめです。病院によっては1日数百円で毎日着替えることができるレンタルサービスもあり便利。持参する際は前開きなど指定されることもあるので、確認しておきましょう。
前開きパジャマ レディース
ガウンやカーディガン
病室は常時エアコンが効いていて、夏でも肌寒く感じることも。季節を問わず、ガウンやカーディガンなどさっと羽織れるものがあると安心です。怪我などで袖を通しにくい場合は、ストールや肩当てなどが活躍します。着心地の良い、肌触りの良いものを選びましょう。
レディースガウン ダブルガーゼ
下着
下着は洗い替えを2、3日分用意しておきましょう。着脱しやすい前開きタイプやブラカップ付きのインナーなど入院中に便利な機能で選ぶのもおすすめです。レンタルのパジャマ同様、私物をクリーニングしてくれるサービスも増えているので、必要に応じて利用を。
ラクラク肌着 婦人用 7分袖
室内履き
滑りにくく、脱げにくく、歩きやすいスニーカータイプやクロックスが安心。かかとのないスリッパはつまずきやすく、騒音が発生しやすい上、災害時の避難などにも向かないため、病院によっては禁止されている場合もあります。
ケアシューズ
タオル
バスタオルはベッドに敷いたり枕に巻いておくと、汚れた時にすぐ交換できて便利。体を拭く際や普段の洗面などには乾きやすく、かさばらないフェイスタオルがおすすめです。フェイスタオルを干すためのハンガーも余分に用意しておくと重宝します。
入院中の清潔を保つタオル
歯ブラシ、シャンプーなどの洗面用具
入院生活を快適に過ごすため、洗面用具は欠かせません。歯ブラシやシャンプー、ボディーソープなどは旅行用のセットが揃えやすく、コンパクトに片付けられるのでおすすめです。
花王エッセンシャル スマートスタイル シャンプー&コンディショナー ミニセット
箸、スプーン、コップなど
病院によっては箸やスプーンの持参が必要な場合があるので注意が必要です。また使い慣れた箸やスプーン、フォーク、コップがあると、味気ない病院の食事もおいしく感じることができそうです。
コールマン カトラリーセット
ティッシュペーパー
病院の売店でも購入できますが割高な場合が多いので、持参するのがおすすめ。ボックスタイプのティッシュが一箱あると便利です。未使用の箱ティッシュは退院時、相部屋の人などへの気軽なプレゼントとして配っても喜ばれます。
王子ネピア ネピネピ ティシュ
ウエットティッシュ
手が洗えない時や、首元が汗でべたつく時、テーブルをサッと拭きたい時などに役立つウエットティッシュもあると便利なアイテム。たくさん使えるように容量の多いサイズを用意しておくと安心です。
スコッティ ウェットティシュー ノンアルコールタイプ
ビニール袋
大きめのビニール袋はたくさんあってもかさばらないので、余分に用意しておくのがおすすめ。ゴミをまとめたり、使用した下着やタオルを分けておいたり、必要な時に取り出しやすいように荷物を分類しておくのにも便利。ミニトートやエコバッグなどもあると売店などへのちょっとした移動に便利です。
旭化成 業務用ジップロックフリーザーバッグL
S字フック
S字フックはベットの端などに引っ掛けておくとバッグやレジ袋を下げるのに便利。金属製の大きめのサイズが丈夫で使い勝手がよくおすすめです。100円ショップでも購入できるので、いくつか準備しておきましょう。
アイアンSフック
イヤホン
テレビの視聴などに欠かせない、入院中の必需品。病院内の売店でも購入できますが、普段使い慣れているイヤホンなど、長時間使用しても疲れないものがあると重宝します。
Bose SoundSport in-ear headphones
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■まとめ
いかがでしたか?いざ入院が必要になった時に参考にしてほしい病院の基本情報と、入院時に揃えておくと便利なアイテムを紹介しました。普段と違う環境に気分が落ち込んだり、不便なことも多い入院生活を少しでも快適に過ごすために、ぜひお役立てください。
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