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■メディチ家礼拝堂(Cappelle Medicee)
フィレンツェのメディチ家ゆかり観光スポットの最初におすすめしたいのは「メディチ家礼拝堂(Cappelle Medicee)」。サンタマリア・ノベッラ駅から徒歩5分、ドゥオーモと中央市場の中間の場所にある礼拝堂。ミケランジェロが14年もの歳月をかけて作り上げたとされています。外観は質素ですが、中はメディチ家の富と繁栄を象徴する豪華さ。
大きな天井と大理石や宝石でできた内装は圧巻です。ミケランジェロの有名作「曙」「黄昏」「昼」「夜」を見られます。ミケランジェロの作品が好きな方にはおすすめのスポットです。
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■パラティーナ美術館(Galleria Palatina)
2番目におすすめするフィレンツェのメディチ家ゆかり観光スポットは「パラティーナ美術館(Galleria Palatina)」。シニョーリア広場から徒歩10分の場所、ベッキオ橋を渡ったピッティ宮の中にある美術館。壁一面に所狭しと作品が飾られていて作品数が多いので、お目当ての作品をあらかじめ調べてから訪れるのがおすすめ。ラファエロの「大公の聖母」「小椅子の聖母」は一見の価値あり。周囲には庭もあるので、時間をかけてゆっくり訪れていただきたいスポットです。
■ピッティ宮(Palazzo Pitti)
3番目におすすめするフィレンツェのメディチ家ゆかり観光スポットは「ピッティ宮(Palazzo Pitti)」。シリョニーア広場から徒歩15分、アルノ川を渡った先の広場にある宮殿。かつてはメディチ家のライバルだったピッティ家が建てたもので、その後メディチ家が所有し改装しました。内装は、メディチ家の富を表す豪華さ。ボーボリ庭園は階段を上がって登っていくとフィレンツェ旧市街を一望できるので、訪れたらぜひ立ち寄っていただきたいスポットです。
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