【東京】都電荒川線を眺めながらまったりできるカフェ４選+α

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更新日: 2023年11月21日

都電荒川線は、荒川区の三ノ輪橋停留場から新宿区の早稲田停留場まで運行している路面電車です。この路線沿いには桜やバラなど四季を感じられる草花が咲いていたり、昭和の原風景が残っていたり、と窓からの景色を楽しむことができます。また、降りたい駅で降車ボタンを押すなど中々普通の電車では体験できないことも味わえますよ。

ここでは、走る都電を眺めながらゆっくりお食事やカフェ休憩ができるお店をご紹介いたします。ぜひ足を運んで都電の魅力を存分に味わってみて下さい。

■【三ノ輪橋駅】珈琲館 三ノ輪店

都電荒川線沿線のカフェの最初におすすめしたいのは「珈琲館 三ノ輪店」。ホームからお店が見える、三ノ輪橋駅からすぐの場所にある、関東を中心に全国にあるカフェチェーン。店内には大きな窓があり、窓側の席からは行き交う電車を眺めることができます。

こちらではコーヒーをはじめ、手作り感があふれる軽食をいただくことができます。中でもおすすめはシナモントースト。厚切りでサクサクしたトーストにシナモンがかかり、コーヒーのお供に最高な一品です。

■【滝野川一丁目駅】Yuru cafe 木楽楽(ユルカフェ キララ)

2番目におすすめする都電荒川線沿線のカフェは「Yuru cafe 木楽楽(ユルカフェ キララ)」。材木屋がプロデュースしている、木の温もりがあふれる店内がかわいらしいカフェ。店内のテーブルや椅子、棚などはすべて手作りで、自然を感じながら食事を楽しめます。

おすすめはランチプレート。ご飯かパンを選べ、サラダや副菜など健康的なメニューも付くため、お腹いっぱい満足すること間違いなしです。

■【町屋駅】cafe houseはまゆう(コーヒーハウスはまゆう)

3番目におすすめする都電荒川線沿線のカフェは「cafe houseはまゆう(コーヒーハウスはまゆう)」。レンガ造りの建物に、黒と白の店名が書かれた看板が目印のお店。店内は昭和の喫茶店の雰囲気を感じられる、シックで落ちついた空間になっています。

おすすめのメニューは、「ナポリタン」。良く炒められたピーマンや玉ねぎなどの野菜やハムにトマトソースの味がしっかりと染みこみ、家庭料理のような懐しさを感じる一品です。