【釜山】東莱に行ったら絶対に寄りたいおすすめ観光スポット５選

■金剛公園（クンジョンサンソン）

はじめに紹介する東莱の観光スポットは「金剛公園（クンジョンサンソン）」。東莱温泉街近くにある大きな公園です。朝早くから地元の方がウォーキングをしたり、体操をしたりして楽しんでいる姿が見受けられ、市民の憩いの場として利用されています。公園からは、ロープウエーが出ていて、山の頂上まで登ることができ、そこから釜山の景色が一望できます。健康的でリフレッシュできるおすすめスポットです。

■金井山城（クムジョンサンソン）

次に紹介する東莱の観光スポットは「金井山城（クムジョンサンソン）」。釜山を代表する文化史跡で、韓国最大の城壁が築かれていることから、小さな万里の長城とも言われています。東西南北4つの門からなる立派な山城は歴史を感じさせ、見応え充分です。きれいな景色とすがすがしい空気に触れ、城壁に沿って歩けばリフレッシュできること間違い無しです。週末になれば、釜山市民が家族で訪れるピクニックのメッカとなっています。

■梵魚寺（ポモサ）

3番目におすすめする東莱の観光スポットは「梵魚寺（ポモサ）」。釜山の北のはずれ、金井山（キムジョンサン）の麓に位置しています。韓国5大寺院にも数えられる由緒正しい寺で、観光地として多くの人が訪れています。寺院は、繊細で華麗な朝鮮王朝の造りになっていて、山間にひそむ仏教芸術の美しさを感じられます。自然と寺院の風景が美しい景観を演出しているので、散歩しながら印象に残る風景に出会えることでしょう。