大阪府大阪市此花区にあるUSJは、「ジュラシック・パーク」、「ジョーズ」、「ハリーポッター」といった、ハリウッド映画の世界観が体感できるテーマパークで、大人から子どもまで楽しめ家族連れはもちろん、デートなどでたくさんの人が訪れています。ハリウッド映画のドキドキ・ワクワクとした、夢のような世界が広がるUSJですが、たくさんあるアトラクションのなかにはトラウマになるような、ホラー系のものが存在することは有名です。今回は、そのUSJのトラウマになるような、ホラー系大好き女子のためのR-15の恐怖体験アトラクションを紹介します。
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USJにはトラウマになってしまうアトラクションが存在する!?
ハリウッド映画のドキドキ・ワクワクした、夢の世界が体感できるUSJですが楽しいばかりではなく、トラウマになってしまうアトラクションが存在すると、それが登場した9月11日以降に話題となっています。そのアトラクションは、ハリウッド映画のありとあらゆる技術を取り入れリアルで、「怖すぎる。」という声が続出したほどです。
「USJトラウマ」とは最恐ホラーアトラクションのことだった!
USJに登場して以来、SNSなどで「怖すぎる。」という声が続出したアトラクションは、「トラウマ」です。このアトラクションは、従来の自由に行動できるお化け屋敷とは異なり、行動を制限することで更なる恐怖をあおるという、今までにはないタイプのもの。外へ出たころにはトラウマになってしまうという、最恐ホラーアトラクションです。
誓約書まである本気のホラーを体感できるアトラクション!?
本気のホラーを体感できるアトラクションの「トラウマ」には、誓約書があり話題を呼んでいました。その誓約書には、ストレスを感じる演出や身体をこだわ束する演出によって起こる、体調の変調や物品の破損などへの、異議申し立てや請求を行わないなどがあります。そして入園料以外に、専用の利用料が必要な有料アトラクションです。
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トラウマはR-15!年齢制限があるホラーアトラクション
USJで過去最高のホラー体験ができると名高い「トラウマ」は、誓約書にもあるように体調に変調をきたしたり、その名の通りトラウマになってしまうほどの恐怖を体感するホラーアトラクションです。そのため、R-15や中学生以下は入場できないといった、年齢制限があります。身分証の確認をされることもありますので、携帯するようにしましょう。
トラウマを体験できるのはハロウィンのホラーナイト
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「怖すぎる。」といった声がSNSで話題となった、ホラーアトラクション「トラウマ」ですが、実は常に体感できるわけではありません。このトラウマが体感できるのは、USJが毎年開催している恐怖体感イベントの「ハロウィンホラーナイト」で、期間は例年9月上旬から11月上旬の、比較的長い間行われてたくさんの人がトラウマを体感しています。
USJでの怖さレベルMAX!!「トラウマ最恐実験病棟」
「トラウマ最恐実験病棟」は、数年連続で開催されている人気のアトラクションです。ハロウィンホラーナイト中のUSJ内は、恐怖のレベルにより複数のエリアに分けられており、怖がりの人でも楽しめます。さらに各エリア内のアトラクションは、ホラーレベルにより1~10で分けられており、トラウマは最高のレベル10で、毎年最高の恐怖を体感したい人たちで人気。
トラウマになる恐怖の秘密その1:予測不能の演出
恐怖レベルが最高の10の「トラウマ」は、ネタバレ禁止が徹底されており、予測不能の演出が更なる恐怖をあおります。これまでの演出には、目隠しやこだわ束をされて体験する、生きた虫や爬虫類を使った演出(ゴキブリを触るなど)、低周波治療器を使った演出、液体がかかる演出などがあり、言葉だけでは予測不能の演出が行われています。
トラウマになる恐怖の秘密その2:強要?!バーチャルリアリティ体験
「トラウマ」ではハリウッド映画さながらの、水・光・音といった特殊効果を使った演出がなされています。なかでもバーチャルリアリティによる体験ができることも、トラウマになる恐怖の秘密です。VRゴーグルを装着することで、恐怖におののいて脚が進まない状況であっても、さまざまな出来事が襲いかかってきて、恐怖を強要されます。