【長野】軽井沢で宿泊したい人気のおすすめカプセルホテル

軽井沢は長野県にある佐久地域にある地名で、江戸時代には中山道の宿場町として栄えた場所。標高900mから1000mにある高原で、都心からのアクセスもよいため、夏の避暑地としてだけではなく、1年中人気の観光地です。旧軽井沢銀座通りは多くのショップや食べ物のお店が軒を連ねているので、軽井沢気分を味わうのに最適な場所。また、近年ではアウトレットやハレニテラスなど、食事やショッピングをおしゃれに楽しむスポットも人気です。有名なキャンプ場もあり、豊かな自然を思う存分味わえます。軽井沢は素敵な観光地が多いので、広い範囲に宿泊施設が点在しているのが特徴です。この記事では、軽井沢で人気のおすすめカプセルホテルをご紹介しますね。

カプセルホテルとは？　

カプセルホテルとは、部屋の中にカプセル状の部屋が上下2段に並んでいる簡易宿泊施設です。カプセルホテルは日本の独特の宿泊スタイルと言われていて、海外だとホステルと呼ばれるドミトリータイプの部屋を持つ形態に近いでしょう。
カプセルホテルの一般的な部屋の広さは、大人が一人が寝られる広さでカプセル内では立つことができません。カプセルホテルの個室にあるのは、セキュリティボックスと電源プラグです。設備が充実しているカプセルホテルでは、テレビ、収納、ハンガーなどがある場合もあります。トイレやシャワールームなどは共用です。また最近では天井が高くホテルの個室に近いようなカプセルホテルもありゆっくり滞在を希望する方に人気があります。

大浴場があるカプセルホテル

最近は、大浴場の設備があるカプセルホテルが人気です。カプセルホテルは狭くて居心地が悪いというイメージがある方もいるでしょう。しかし最近のカプセルホテルには、くつろげる大浴場の設備があるカプセルホテルもあります。タオルのレンタル、シャンプー、リンス、他アメニティなども充実しているため女性の方でも利用しやすいでしょう。旅行や出張の疲れをとってゆっくり眠りたい方は大浴場の設備があるカプセルホテルを選ぶことがおすすめです。

カプセルホテルで快眠できる？

カプセルホテルを利用する際、気になるのが「しっかり睡眠ができるか？」だと思います。カプセルホテルごとにルールは異なりますが、基本的にはカプセルホテルのフロアでは私語や電話は禁止とされています。またカプセルホテルに耳栓が用意されている場合もあるため、音が気になる方は耳栓を利用すると良いでしょう。
またカプセルホテルによっては、枕が選べたり、寝具にこだわりがあるカプセルホテルもあるります。出張などで利用されてぐっすり眠りたい方は、寝具にこだわりのあるカプセルホテルを選ぶのがおすすめです。

カプセルホテルに泊まるなら上と下どちらがおすすめ？

カプセルホテルの基本的な設計は、カプセル状の部屋が上下2つに並んでいます。予約をする際、上または下を選ぶことが可能です。出入りを重視されるのであれば下がおすすめ。カプセルホテルによっては、上へ上がるためのはしごが使いづらく、出入りに不便を感じる場合があります。しかし音が気になる方には上のカプセルがおすすめ。下のカプセルの場合、上に宿泊されている方の出入りの音が気になる場合があります。「出入り」と「音」どちらを重視されるかによって選ぶことがカプセルホテルで快適に過ごすポイントになります。

カプセルホテルの利用はネット予約がおすすめ

カプセルホテルの利用には、ネット予約が断然おすすめです。もちろん直接カプセルホテルの受付で空室があればチェックインすることは可能です。しかしネット予約と直接ホテルに行く場合の価格を比べると数千円もの差がある場合があります。またネット予約だとタイムセールなどされている場合、格安で宿泊するこも可能！カプセルホテルを利用する時は、ネット予約でお得に宿泊しましょう。

軽井沢にはまだネット予約のできるカプセルホテルの情報がないため、近隣のおすすめ施設を紹介します！

軽井沢でおすすめのホテル紹介

■ホテルハーヴェスト旧軽井沢

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JR・軽井沢駅北口より徒歩約12分。上信越自動車道・碓氷軽井沢ICよりR43を軽井沢方面へ約20分。駐車場完備。旧軽井沢の別荘地に位置する東急グループ会員制ホテルに併設されたホテルです。館全体は木の温もりを感じさせるモダンな内装。客室はいずれのタイプもゆったり広めで寛げる空間です。通常タイプからスパ付き、バリアフリー、1日1組限定ウェディングプランで人気の天蓋付きベッドのタイプなど様々あり、用途に合わせて選べます。バストイレ（洗浄機付）、テレビ、電話、インターネット接続（無線LAN形式）、個別空調、湯沸かしポット、冷蔵庫、ドライヤー、加湿器、浴衣、バスアメニティを完備。FAX、アイロン、ズボンプレッサーの貸出しあり。コインランドリー（無料）あり。温泉は小瀬温泉からの運び湯を内風呂に利用。泉質は単純温泉で関節痛や神経痛に効果あり。大浴場、露天風呂、貸切風呂、サウナを完備。

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■旧軽井沢ＫＩＫＹＯキュリオ・コレクションｂｙヒルトン

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旧軽井沢KIKYOキュリオコレクションbyヒルトンは、軽井沢駅より徒歩約15分、ライトベージュの落ち着いた外観のホテルです。事前連絡をしておけば軽井沢駅への送迎もあり便利。館内には朝食からバータイムまで楽しめるレストランや、ラウンジ、スパ、フィットネスジムなどがあります。全50室の客室には、56㎡でベッドルームとリビングのコートヤードスイートが6室。56㎡でベッドルームと和室のプレミアムルームが3室。56㎡でベッドルームとリビングの、プレミアムルームが11室。41㎡からのリビングとベッドルーム一体型の、コートヤードデラックスルームが10室。48㎡でリビングとベッドルーム一体型の、デラックスルームが15室。54㎡でペットと泊まれるデラックスペットフレンドリールームが1室。34㎡でコンパクトなスーペリアルームが4室あります。

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■星のや軽井沢

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星のや軽井沢は軽井沢の山間に位置する理想郷のような宿泊施設です。客室はそれぞれ独立しているためプライベート感が高く、デートや記念日、家族旅行などにピッタリです。敷地内にはいくつかの温泉施設があり、自家源泉100％掛け流しの効能高い湯を使用しています。神経痛、関節痛、慢性婦人病、美肌などの効能があります。また、スパ施設があり水の音や木々の香りを感じながら身体の疲れを解してもらえます。食事は山の懐石をコンセプトにした日本料理を味わえます。客室数は全部で77部屋あり、見晴らしの良い客室も用意されています。全客室共通の設備は冷蔵庫、金庫、ミニバー、CDプレイヤーなどです。アメニティはタオル類、歯磨きセット、浴衣、スリッパなどが用意されています。

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■軽井沢 万平ホテル

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万平ホテルは、軽井沢を代表するリゾートホテルです。初代創業者である佐藤万平氏が築いたホスピテリティが今も息づいており、優雅な滞在ができると人気の高いホテルです。東京から約1時間10分でアクセスできる軽井沢駅から、タクシーで約5分の距離にあり、車を利用する場合は上信越自動車道の碓氷・軽井沢ICから約20分のアクセスとなっています。無料で利用できる駐車場も100台分備えられているため、車利用での観光にも便利なホテルです。客室は、昭和11年に造られたアルプス館に、スタンダードなツインルームを配したアタゴ館、旧碓氷館をリニューアルしたウスイ館クラシックタイプ、書斎タイプなど、豊富な種類の客室を取り揃えています。伝統の味を楽しめるレストラン施設も完備。

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■軽井沢プリンスホテル イースト

軽井沢プリンスホテル イースト 玄関

軽井沢駅南口よりピックアップバスを利用。駐車場利用可能です。広大な敷地を誇るリゾートホテルでは、隣接するゴルフ場でのゴルフや、周辺でテニス、スキーなどのアクティビティを満喫できます。イーストとウエストに分かれそれぞれ趣の違うフロントとロビー。イースト館の宿泊者は、大浴場やサウナを含む温浴施設を無料で利用でき、ホテルウエストとコテージの宿泊者は有料となります。信州プレミアム牛の絶品しゃぶしゃぶなど、軽井沢の旬のメニューが多彩。客室は落ち着けるシックな洋室。室内には、バス、温水清浄トイ、シャワー、暖房、テレビ、ビデオデッキまたはDVD、衛星放送、冷蔵庫、浴衣、バスセットなどのアメニティが備わります。

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■旧軽井沢　ホテル音羽ノ森

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JR北陸新幹線・軽井沢駅北口より車で約2分／徒歩約12分。関越自動車道・藤岡JCより上信越道～碓氷軽井沢～軽井沢駅方面へ。駐車場完備。万平通りより一本路地に入った静かな立地にあるリゾートホテルです。館全体は文化財指定の旧三笠ホテルをモチーフに、レトロモダンを基調にしたインテリアデザインで、ロビーには暖炉があります。客室はすべて洋室で上質な家具が配された落ち着ける内装です。スタンダードツイン・デラックスツイン・ハイデラックスツインの3タイプ。3人利用可の部屋タイプあり。バストイレ（洗浄機付）、テレビ、電話、湯沸かしポット、冷蔵庫、ミニバー、ドライヤー、加湿器、バスアメニティを完備。館内には地元の食材を使ったフレンチレストランと炭火串焼店が併設しています。早めのチェックアウトで朝食の利用ができない場合、振替えとしてサンドイッチの準備あり（要予約）。