【千葉】津田沼の概要とおすすめ居酒屋まとめ！大型マンションが次々と建つ津田沼に大注目☆

更新日: 2024年4月16日

千葉県習志野市に位置している津田沼。玄関口であるJR・津田沼駅は中央線や総武線が乗り入れ東京からのアクセスも良好な上、駅前のバスロータリーからは各方面に向けてのバスが数多く運行していて利便性抜群。JR・津田沼駅の近くには京成津田沼駅や新京成津田沼駅もあって多くの路線が利用できます。そんな津田沼は東京や千葉県内のベッドタウンとして注目を集め、再開発により駅前に多くの複合施設が建ち並んだことから「住みたい街」も急上昇。そんな注目の街・津田沼について詳しく紹介するとともに、人気の居酒屋までまとめました!

買い物も食事も便利な街！住みたい街にも入った津田沼

「住みたい街」急上昇の津田沼。2017年には44番目だったものの、翌年には28番目をマークしています。その理由は、交通機関の充実度。市内にはJRの乗り入れる津田沼駅、新京成が乗り入れる新津田沼駅、京成が乗り入れる京成津田沼駅がありアクセス良好。駅前にはイトーヨーカドーやパルコ、イオンモールなどの大型施設が軒を連ねていることも人気の秘密です。

学生向けの安いお店が充実！津田沼は大学や進学塾が多く点在している

千葉工業大学の津田沼キャンパスをはじめ、各種専門学校が多く集まる津田沼。アクセスの良さから、各方面から多くの学生たちが津田沼駅を利用し通学しています。保育制度も充実していて津田沼駅の南口には学習塾も多く、教育熱心な土地柄と言えます。駅前がすぐ繁華街になっていて、学生向けの飲食店や居酒屋も多くありますよ。

待ち合わせは改札前で！大きな改札が1か所だけなのでわかりやすい

津田沼の玄関口となるのが、JR・津田沼駅。毎日10万人以上の乗降者が利用するビッグターミナルです。そんな津田沼駅ですが、改札口は何と1か所だけ。改札を出ると北口と南口の出口があり、それぞれ駅前にはデッキ広場が広がっています。1つしかない改札口は待ち合わせにぴったり。駅ナカのペリエ津田沼前や自由通路のニューデイズ前、南口のキオスク前なども分かりやすいですよ。

ちょっと足を伸ばして京成津田沼も利用可能！

津田沼駅から京成津田沼駅までは400mほどあります。新津田沼駅は京成電鉄ではなく新京成電鉄の駅になります。幕張本郷駅や板橋駅で乗り換えることも可能ですが、時間も料金もかかってしまいます。連絡通路などはないですが、津田沼駅から京成津田沼駅まで徒歩で向かうのがベストですよ。津田沼駅の北口から徒歩で10分ほどの距離です。

賑やかな北口と落ち着きのある南口！地元に密着した京成津田沼もある

JR・津田沼駅から約1.1kmはなれている京成津田沼駅。徒歩15分ほどの距離です。大型複合施設が多いJR・津田沼駅に比べ、駅前は落ち着いた雰囲気。スーパーやコンビニ、個人商店が並ぶ商店街もあって、アットホームな雰囲気が漂っています。駅周辺には居酒屋も多く活気にあふれていますよ。チェーン店より個人経営の店が多いので、自分だけのお気に入りを見つける楽しみがありますね。

津田沼のおすすめ居酒屋1：隣の人と肩を寄せてつつく「ギュートン軒」

JR・津田沼駅から新京成の新津田沼駅に向かって徒歩5分ほど。津田沼では珍しい立ち飲みの居酒屋です。精肉店直営の店で、牛肉メンチやもつ焼き、もつ煮や鶏唐揚げなどの肉料理が自慢。ほかにもマグロの山かけやイカの一夜干しなどの1品メニューが全て280円以下!もちろんビールやチューハイなどのアルコールもリーズナブル。15時から営業しているので昼下がりから飲むのにぴったりです。