【愛知】「名古屋港水族館」へ車で行こう！専用駐車場2つと周辺駐車場8つを紹介

名古屋の人気観光スポット「名古屋港水族館」多種多様な海の生き物に会える場所

名古屋港水族館は、名古屋市にある名古屋港ガーデン埠頭内の水族館です。延べ床面積では日本最大規模を誇り、年間を通して非常に多くの利用者が訪れます。南館と北館に分かれており、展示以外にもミュージアムショップやレストラン、フォトスタジオといった様々な施設が存在。子供連れの家族はもちろん、デートや遠足など幅広い層の人が利用しやすい環境が整っています。

シャチに会える！「名古屋港水族館」イルカの動きを間近で見える水中観覧席も特徴的！

名古屋港水族館の北館にはシャチやゴマフアザラシ、イルカにベルーガなどの生き物がいて、巨大なシャチが泳ぐ姿を間近で目にすることができます。南館では地球の様々な海に生息する生き物が展示されていてウミガメやペンギンなどもいるほか、生き物に実際に触れられるコーナーも。イルカやシャチ、ベルーガなどは公開トレーニングやショーなどのイベントも開催されています。

「名古屋港シートレインランド」「南極観測船ふじ」近隣のおすすめ立ち寄りスポット

名古屋港水族館の周辺には観光スポットが充実しており、水族館の隣には遊園地である名古屋港シートレインランドが営業しています。入園自体は無料であり、アトラクションごとに料金を支払うシステムで気軽に利用できるのが魅力。南極観測船ふじは体験型歴史的資料として、実際の南極観測船に乗り込んで船の中の様子や南極に関する展示などを見ることができます。

名古屋港水族館へのアクセス方法はこちら！自動車・地下鉄で行く場合

名古屋港水族館へ自動車でアクセスする場合、伊勢湾自動車道の名港中央インターチェンジが最寄りであり、名古屋高速道路の場合は港明インターチェンジからのアクセスが便利です。電車の場合は栄駅から名城線の金山方面を利用して名古屋港駅で下車し、中部国際空港や名鉄、JR線の金山駅などからは地下鉄名港線を利用して名古屋港駅で下車してください。

名古屋港水族館の駐車場について解説！専用駐車場もしくは近隣駐車場を利用しよう

名古屋港水族館に自動車でアクセスする場合に利用するのは主にガーデンふ頭駐車場、ガーデンふ頭西駐車場の2箇所です。両方の収容台数は併せて1200台ほどであり、観光スポットが集まっているエリアの駐車場としてはやや小さめのキャパシティ。混雑時には満車となることも多いため、混雑時には周辺のタイムズやMAYパークといった一般のパーキングを利用する必要があります。

名古屋港水族館まで徒歩5分！最も近い専用駐車場「ガーデンふ頭駐車場」

名古屋港水族館から最も近い位置にある駐車場がガーデンふ頭駐車場であり、530台ほどの自動車を収容できます。利用料金は乗用車の場合30分100円が基本であり、1日最大1000円に設定。バスは1日一回900円の支払いで駐車可能です。ガーデン事務室という場所で回数券も販売されており、通常より少しお得な価格で駐車することができます。利用可能時間は午前8時から午後9時までです。