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【兵庫県】明石海峡大橋の料金・割引情報!周辺のおすすめ観光スポットもご紹介

本州と淡路島を結ぶ「明石海峡大橋」。1998年に開通し、世界最長の吊り橋としてギネス記録に認定されています。明石海峡大橋が開通する以前に、淡路島と四国を結ぶ大鳴門橋は開通しており、明石海峡大橋の完成によって神戸淡路鳴門自動車道が開通し、本州から四国まで車での縦断が可能に。それまでは神戸から徳島までの移動に3時間もかかっていましたが、橋の開通により約1時間40分に大幅に短縮されました。明石海峡大橋は開通から現在まで、人や物資を運ぶ重要な役割を担っています。今回はそんな明石海峡大橋を渡るのにかかる料金や橋周辺のおすすめ観光スポットを紹介していきます。割引情報もあるので、事前に目を通しておけば役立つこと間違いなしですよ。

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更新日: 2023年11月21日

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明石海峡大橋とは?

明石海峡大橋は兵庫県神戸市と淡路市を結ぶ全長3,911mの吊り橋です。海抜から約300mのところにあり、その高さはスカイツリー、東京タワー、あべのハルカスに次いで国内第4番目。パールブリッジの愛称を持ち、夜になると真珠のように美しくライトアップされます。明石海峡大橋は日本が世界に誇る高い設計技術が詰め込まれた兵庫県のシンボルです。

明石海峡大橋の料金はETCの有無、日時・時間帯によって変わります。

明石海峡大橋を渡るには、神戸方面からは垂水IC、淡路島からは淡路ICを通る必要があります。橋を渡る時間は5分もかかりません。明石海峡大橋を通る神戸淡路鳴門自動車道は、ETCの有無や日時によって料金が異なります。ETC搭載車は非搭載車より料金が割安。具体的な料金体制については、次項より詳しく説明していきますのでそちらを参考にしてください。

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明石海峡大橋の料金(ETC非搭載の場合)

ETC非搭載車で明石海峡大橋(垂水IC〜淡路IC)を渡る場合の片道の料金は、軽自動車等が1,900円、普通車が2,370円、中型車が2,880円、大型車が3,960円、特大車が7,100円となっています。垂水ICから淡路ICまでの区間距離は約11.3km。ETC非搭載車は休日割引や朝夕割引といった割引料金が設定されてなく、車種によって一定料金となっています。

明石海峡大橋の料金(ETC車の場合)

ETC搭載車の平日の片道料金は、軽自動車等が750円、普通車が900円、中型車が1,040円、大型車が1,370円、特大車が2,320円となっています。中型車〜特大車は休日だと料金が高くなりますが、軽自動車等と普通車は休日割引が適用され、平日と同じ値段で渡ることができます。ETC搭載車は非搭載車に比べ料金が大幅に安く設定されているので、ぜひETCを活用してください。

明石海峡大橋周辺は見どころいっぱい!おすすめ観光スポット

明石海峡大橋周辺には魅力的な観光スポットがたくさんあります。明石海峡大橋を隅々まで楽しめる体験ツアーや橋の科学館など、ここでしかできない貴重な体験が盛りだくさん。遊歩道や展望台、公園などもあり、家族やカップルで楽しむことができます。世界一の吊り橋を訪れたからには、明石海峡大橋を余すところなく満喫してみてはいかがでしょう。

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