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【徳島】渦潮だけじゃない!公園や美術館も充実の鳴門市おすすめ観光スポットを紹介!

明石海峡大橋が開通したことにより、関西圏からの観光客も増えた徳島県鳴門市。鳴門といえば、鳴門海峡の渦潮を思い浮かべる人が多くいると思います。もちろん、徳島へ訪れる際は渦潮は外せないスポットですよね。ですが鳴門の魅力は渦潮だけじゃありません。実は鳴門には日本最大級の美術館や、人気のお花見スポットである公園、鳴門のお土産がたくさん揃えられた物産館など、渦潮の他にもおすすめの観光スポットがたくさんあるんです。この記事では渦潮をはじめとする、鳴門市の魅力ある観光スポットをいくつか紹介していきます。まだ知らないスポットがあれば必見ですよ。

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更新日: 2023年11月23日

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徳島県鳴門市といえば鳴門海峡の「渦潮」!多くの観光客が訪れる名所

鳴門のシンボルにもなるっている、鳴門海峡の渦潮。世界三大潮流にも数えられ、日本一流れが速い鳴門海峡では、最大で直径20mにもなる大きな渦潮を見ることができます。大きな渦潮を間近で見ると、飲み込まれてしまいそうなほどの大迫力。渦潮を見るための設備も整っており、毎年国内外から100万人もの観光客が訪れる人気の観光スポットです。

なぜ鳴門海峡で渦潮は起こるの?渦潮発生の理由をわかりやすく解説!

太陽や月の引力によって起こる潮の満ち引きにより干潮と満潮が交互に起こりますが、地形が複雑な鳴門海峡では干潮と満潮が同時に起こるという不思議な現象が生じます。瀬戸内海が満潮になる時、淡路島を挟んだ向こうの太平洋側では干潮を迎えます。そのため瀬戸内海から太平洋側へ大量の海水が狭い鳴門海峡を通って一気に流れ込み、日本一の速さを誇る潮の流れが発生。この流れ込む速い潮流と陸地側の遅い潮流との速度差により回転力が生まれ、渦潮が発生します。

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海上散歩のできる「大鳴門橋」の渦の道!透明ガラス越しに真上から見る渦潮

鳴門海峡に架かる大鳴門橋には全長450mの遊歩道が設けられています。「渦の道」と言われるこの遊歩道では、渦潮が発生している海上45mから渦潮を見ることができます。展望室には透明ガラスが貼られた床があり、渦潮を真上から覗き込むことができ、迫力満点。渦潮の発生に影響を及ぼさないよう特殊な工法で建てられた大鳴門橋は、建築学的にも高い価値があります。

渦潮を間近で見える「うずしお観潮船」が人気!大潮のタイミングがおすすめ!

鳴門の渦潮を一番間近で見ることができるのが「うずしお観潮船」です。揺れが少なく展望デッキからゆったりと渦潮を眺めることができる大型船と、水面下1mにある水中展望室で水の中から渦潮を見ることができる高速小型船があり、渦潮を大迫力で楽しめます。うずしお観潮船は毎日運行していますが、渦潮が発生していないこともあります。渦潮を観れる確率が高い大潮の日が狙い目ですよ。

ドライブしながら見る渦潮「鳴門海峡」をまたぐ大鳴門橋を車で渡ろう!

明石海峡と鳴門海峡、2つの海峡を渡る神戸淡路鳴門自動車道に属し、鳴門海峡の上に架かり四国と淡路島を結ぶ「大鳴門橋」。全長1,629mの吊り橋で、ドライブしながら渦潮を見ることができます。瀬戸内海に浮かぶ島々をバックに見る鳴門の渦潮を見ることができ、雄大な自然の中をドライブするのはとても気持ちいいですよ。

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