【カジノ】レッドドッグとは？初心者にも分かるルールと攻略法を紹介！

1800年代にアメリカで初めてプレーされたレッドドッグ。トランプカードを使用したシンプルなルールのゲームで、カジノ初心者でも気軽に楽しめておすすめですが、カジノのゲームの中ではマイナーで、あまり人気が高いとは言えません。実際に店舗を構えるランドカジノでは、アメリカやカナダでプレーすることができます。レッドドッグは、配られる2枚のカードの組み合わせによって勝敗が大きく分かれます。3枚目のカードの数字にどの数字が出るか、それは運次第。難しいテクニックなどは必要なく、基本的なルールを知っていれば気軽に始められるので、ぜひレッドドッグにチャレンジしてみて下さいね。

■レッドドッグってどんなゲーム？

レッドドッグはトランプを使用したゲームのことです。プレイヤー(自分)とディーラー(親)の1対1の勝負で、ルールはとてもシンプル。テーブル上に配られた2枚のカードに、3枚目を引きます。最初に配られた2枚の間の数字であれば、勝ちになるというもの。特にテクニックなどもなく運次第なので、初心者から楽しめます。オンラインカジノでは一般的なレッドドッグですが、実際に店舗を構えるランドカジノではマイナーなゲームと言われています。

■レッドドッグの歴史

レッドドッグは1800年代にアメリカで最初にプレーされたと言われています。その当時もあまり人気は高くなかったレッドドッグ。1931年にラスベガスでカジノが合法化されたタイミングでレッドドッグポーカーという名称で再開されました。その際にルールも新しくなったと言われています。今現在でも決して人気が高いとは言えませんが、アメリカやカナダのカジノでプレーできます。

■レッドドッグの難易度　★★★☆☆

レッドドッグは、カジノ初心者でも簡単にプレーすることができておすすめです。ルールは配られた手元の2枚のカードの数字の間に、引いた3枚目のカードの数字が入れば勝ちというシンプルなものです。テクニックなども必要なく完全に運次第のゲームです。カードの役割などを覚えたりもしないので、気軽にカジノを始めたい方にはぴったりです。

■レッドドッグの基本ルール

レッドドッグで使用する道具とルールの概要

レッドドッグで使用するのは、ジョーカーを除く52枚のトランプです。プレイヤー(自分)とディーラー(親)の1対1の勝負で、テーブル上に表向きに配られた2枚のカードの数字の間に、3枚目に引いたカードの数字があれば勝ちというシンプルなものです。カードの数字は、2～Ｋ(13)はそのままで、Ａだけ14と数えます。

レッドドッグのゲームの流れ

1：空いているテーブルに座り、チップを置きます

レッドドッグのテーブル上には2つのベッティングエリアがあります。賭けを意味するBET(ベット)またはゲームの参加料を意味するANTE(アンティ)と呼ばれるエリアとRAISE(レイズ)と呼ばれるエリアがあります。まずは空いているテーブルに座り、BETに賭け金を置きましょう。するとゲームがスタートします。

2：カードが2枚配られます

参加者全員がBETに賭け金のチップを置くと、ディーラー(親)がプレイヤー(自分)に2枚のカードを配っていきます。カードは表向きに並べられ、数字が見えるようになっています。1枚は右側に、もう1枚は左側に置かれます。その2枚の数字がどんな数字かによって勝敗も大きく分かれていきます。組み合わせによって3通りの流れを予測できますよ。