更新日: 2023年11月21日
興奮のアトラクションや華麗なショーと並んで、東京ディズニーシーに欠かせない楽しみといえば魅力的なグルメの数々。パーク内レストランでゆっくり食事するのもいいですが、滞在時間を一瞬たりとも無駄にしたくない人には、フードワゴンなどで購入できる食べ歩きフードがおすすめです。ホットドック等の軽食から、ちょっと小腹が空いた時にぴったりのスイーツ、スナック類まで、東京ディズニーシーにはここならではの食べ歩きフードが充実していて、移動中や待ち時間も食事が楽しめます。今回はその中でもおすすめのフードメニューをセレクトしてみました。お酒が飲めるディズニーシーならではの絶品おつまみメニューもありますよ。ぜひ、参考にしてみてください。
目次
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ディズニーシーの食べ歩きフード1:ビールとの相性抜群「スモークターキーレッグ」
最初にご紹介するのは、メディテレーニアンハーバーエリアのリフレスコスで販売されている「スモークターキーレッグ」。ターキー(七面鳥)のもも肉の燻製で、食欲をそそるスモーキーな香りとしっかりした歯ごたえ、かぶるとあふれるジューシーな肉汁が評判の定番グルメです。ボリュームたっぷりながら持ちやすい形で食べ歩きにぴったり。ビールのお供としても人気です。
ディズニーシーの食べ歩きフード2:種類豊富なフレーバーが楽しめる「ジェラート」
続いては、暑い日の食べ歩きフードとしては定番の「ジェラート」です。バニラやチョコレート、ストロベリー、巨峰など豊富なフレーバーがあり、コーンかカップが選べます。サイズはシングル(310円)とダブル(390円)の二種。価格はそんなに変わらないので、ダブルにして2つの味を楽しむのもおすすめです。メディテレーニアンハーバーのゴンドリエ・スナックで販売されています。
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ディズニーシーの食べ歩きフード3:ボリューミーで大満足!「ホットドッグ」
食べ歩きでもしっかりお腹を満たしたい時におすすめなのが「ホットドッグ」です。パンに長いソーセージを挟み、ケチャップ、マスタードで味付けたシンプルなホットドッグは何度食べても飽きの来ない定番の美味しさ。低価格なのにボリューミーなのも魅力です。販売場所はアメリカンウォーターフロント・ステーション前の黄色いフードトラック、デランシーケータリング。ニューヨーカーになったつもりで、豪快にかぶりつきましょう。
ディズニーシーの食べ歩きフード4:肉汁があふれる「骨つきソーセージ」
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ビールに良く合うお肉メニューといえばソーセージは外せません。アメリカンウォーターフロントエリアのフードワゴン、バーナクル・ビルズの名物「骨つきソーセージ」は、お酒のおつまみにおすすめの食べ歩きフード。程よく黒コショウの風味が効いた大人っぽい味わいのソーセージで、かじると皮がパリッとしていて中から肉汁があふれます。バーナクル・ビルズではアルコールも販売しているので是非ビールとご一緒に。
ディズニーシーの食べ歩きフード5:甘辛ダレが絶妙の美味しさ!「ポークライスロール」
続いてご紹介するのは、アメリカンウォーターフロントエリアのリバティ・ランディング・ダイナーで購入できる人気フード「ポークライスロール」です。ポークライスロールは簡単にいうとスティック状の肉巻きおにぎり。豚バラ肉でご飯を巻き、濃い甘辛味のタレで味をつけてあります。香ばしく甘辛い豚肉がモチっとしたご飯と相性抜群。ご飯が入っているので食べ応えもあり、小腹が空いた時の軽食としておすすめです。
ディズニーシーの食べ歩きフード6:柔らかくてジューシーな「ブラックペッパーてりやきチキンロール」
みんなが大好きな照り焼きチキンを食べやすくアレンジした「ブラックペッパーてりやきチキンロール」は、アメリカンウォーターフロントの和食店、レストラン櫻のテラス席(ウォーターサイドダイニング)の人気メニューです。鶏のつくねをジューシーな照り焼きチキンで巻いてあり、甘辛く柔らかいチキンとブラックペッパー、上に振りかけられた青のりの風味が絶妙。骨がないので子供でも食べやすく、食べ歩きにぴったりです。