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北タイ料理ってどんな料理!?
バンコク近辺のタイ料理に比べて、とても辛いと言われる北タイ料理。
日本人に馴染みがあるココナッツミルクを使うタイ料理に比べて脂を多用するのが特徴です。
主食としてはもち米が食べられ、味付けも辛さだけではなく日本料理のようなコクや深みを感じることができる料理でもあります。
油で揚げている料理が多いですが、ビルマ料理の影響や山間民族の郷土料理の影響も強いと言われています。発酵食や揚げ物が多い反面、海の魚は使われないことも特徴と言えます。
▼代表的な料理
サイウア
チェンマイソーセージとも呼ばれる北タイ料理ではメジャーな料理。レモングラスやコブミカンの葉などのハーブとスパイスを使っており、複雑かつスパイシーで北タイ料理の特徴でもある酸味を味わうこともできます。
カオソーイ
ミャンマー料理の影響を受けているカオソーイ。まろやかなココナッツカレー風味のスープに、麺を入れるだけでなく、その上に揚げた麺をトッピングとして野菜とともにのせます。まろやかな辛さが癖になる料理です。
レストランから屋台まで、どこでも食べることができる北タイ料理の代表格です。
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▼おすすめレストラン
フアン ムアン チャイ(Huen Muan Jai)
最初におすすめするチェンマイの北タイ料理レストランは「フアン ムアン チャイ(Huen Muan Jai)」。オーデップムアンのような北タイ料理の盛り合わせなら、一人でも色々な料理を楽しめます。
オープンエアな店内は、心地よい風が入りとても気持ちのいいスペースです。この店では日本人客も多いということで、メニューには料理の写真だけでなく、日本語も併記されているので、初めての人や現地の言葉がわからなくても安心です。
すべてのメニューが北タイ料理のみというこだわりで、初めて北タイ料理を食べる人にもおすすめの店です。
トーン(Tong)
次に紹介するチェンマイの北タイ料理レストランは「トーン(Tong)」。ピークガイトートナムプラーと呼ばれる鷄手羽肉をナンプラー漬けし揚げたものや、旬の野菜とキノコのスパイシースープなど同じタイ料理でも日本人が知る料理とは異なる北タイ料理を味わえます。
民家を改造して建てた、地元チェンマイの人も多く訪れる人気レストランです。外国人も多いエリアにあるため、地元の人だけでなく、外国人をはじめとした旅行者も多いです。
夜になると、おしゃれにライトアップをされ、店内にはカウンターバーも用意されています。気取った雰囲気もなく、気軽に楽しめる北タイ料理レストランです。
ゲーンローン バーン スアン(Kaeng Roon Baan Suan)
3番目におすすめするチェンマイの北タイ料理レストランは「ゲーンローン バーン スアン(Kaeng Roon Baan Suan)」。この店の人気メニューのひとつ、プラー タプティム(ザクロ魚)のフリッター。
魚のフリッターで北タイ料理レストランでは定番のメニューですが、ここの料理は特においしいと評判です。
広い店内には、多くのテーブルや椅子が並べられていますが、食事時には多くの人で満席になることで有名な人気店。料理もそうですが、夜にはチェンマイの音楽や踊りといった民族舞踊が披露され、食事だけでなくパフォーマンスも楽しめます。
ゲーンローン バーン スアン
タイ / チェンマイ
- 149/3 Moo 2, Irrigation Canal Rd. | Chang Phueak, Muang Chiang Mai, Chiang Mai, Thailand
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