【北海道】小樽で立ち寄りたいおすすめの食堂５選
更新日: 2023年11月21日
北海道小樽で美味しいものを食べようと思えば、まずは海鮮料理や寿司が浮かぶでしょう。確かに小樽には、豪華な寿司や海鮮丼が食べられる「寿司屋通り」があり、観光客には欠かせないグルメスポットとなっています。しかし今回は地元の人にはもちろん、小樽ツウな観光客にも人気のおいしい食堂を５軒ご紹介します。
寿司、丼物、焼き魚など海鮮ものからザンギなどの鶏料理、牛トロやハンバーグなどの洋食までどのお店もこだわりのメニューが揃い、一度食べたら必ずまた食べに行きたくなるような名店ばかりです。小樽を訪れる際には朝市の朝食からまずは立ち寄ってみてはいかがでしょうか？
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■三川屋（みかわや）
最初におすすめする小樽の食堂は「三川屋（みかわや）」。小樽駅より徒歩13分、小樽市花園十字街にある創業70年以上の「三川屋」は、昭和のレトロさが心地良い、地元の人に大人気のお店です。バリエーション豊かな定食をはじめ、寿司や刺身、海鮮丼やエビ天丼など、新鮮な魚介類から肉料理まで安くてボリュームがあって評判。また店内には古い写真が多く飾ってあり、昔の小樽・花園周辺の歴史を見ることもできます。
三川屋（みかわや）
- 北海道小樽市花園3-2-2
- 0134-25-2555
- 11:00～22:00
- 不定休
- 小樽駅または南小樽駅より徒歩またはタクシー
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■小樽なると屋 朝里本店
3番目におすすめする小樽の食堂は「小樽なると屋 朝里本店」。今や小樽のソウルフードとも言えるほど地元で有名なのが朝里駅から徒歩10分、「小樽なると屋」の「若鶏半身揚げ」。創業当初から秘伝の味を守り続けている看板メニューで、100%国内産の鶏肉を使用し、冷凍物を一切使わないというこだわりの品。あっさりとした塩味で外はパリッと中はジューシー、一度食べたらやみつきになること間違いなし！ また、「ざんぎ」も人気メニューのひとつです。
■民宿 青塚食堂 （あおつかしょくどう）
続いておすすめの小樽の食堂は「民宿 青塚食堂 （あおつかしょくどう）」。小樽祝津マリーナ目の前にある「民宿 青塚食堂」は、祝津の海を一望しながら新鮮な魚介類を味わうことのできる民宿兼食堂です。お店の前で串焼きされている大きなにしんが人気メニューのひとつ。ほかにもほっけをフライにして甘辛だれをかけた「花魚丼」も人気です。新鮮な刺身はもちろん、干物や煮物、浜焼きなど魚介類どれを選んでも間違いありません。小樽駅からは車で20分、お昼時の行列は待ってでも食べる価値ありのお店です。
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