【東京】昭和の雰囲気が残る駒込でおしゃれなランチを楽しもう！おすすめのランチ店13選

更新日: 2024年4月15日

江戸時代に7年間かけて造られた回遊式築山泉水庭園「六義園」や、西洋庭園「旧古河庭園」などの歴史的名所が多いことで知られる駒込。昔ながらの街並みを残しつつも、池袋など大都市へのアクセスも便利なのが魅力。そんな、駒込には、和食からイタリアン、中華、カレーなど様々なジャンルの美味しいランチを楽しめるお店がたくさんあります。ここでは、駒込でお洒落なランチを楽しめるお店を13選ご紹介。優雅にコース料理を食べられるお店から、気軽に入れるラーメン店、安いのに美味しい定食店、ちょっと一休みできるカフェまで紹介しているので、ぜひ参考にして下さいね。

駒込でランチするならどこがいい？

駒込は、美しい庭園で有名な「六義園」や、知る人ぞ知る高級住宅街「大和郷」のあるエリア。山の手文化と下町文化を味わえる、自然豊かな街です。近年は、若手水泳選手の拠点「東京スイミングセンター」もあって、老若男女で賑わっています。そんな駒込には、ゆっくりできるお洒落なお店や、お腹一杯食べられる定食屋、こじんまりした隠れ家店など様々なお店があって、和食から蕎麦、イタリアン、フレンチ、ラーメンまで色々なジャンルのランチを楽しめます。

地元民から味に定評のあるインドカレーの店「ムガルカフェ」

駒込駅より徒歩約7分、東インド出身のシェフが作る、インドの街角グルメを楽しめハラルのお店。低脂肪高タンパクで、美容と健康に良い地元グルメが勢ぞろい。店内壁は全て手描き、ランプや小物など手作りアートでいっぱいです。ランチ限定カレーセットは、A（好きなカレー1種類）750円（2017年8月時点）、B（カレー2種類）850円、C（カレー3種類）1,050円。ナンとサラダ、ドリンクが付いてきますが、B・Cセットはナンのおかわり自由でお腹いっぱい食べられます。

ダイエッターにおすすめの「自然野菜レストラン 駒込 ナーリッシュ」

駒込駅より徒歩約1分、大きな看板が目印の自然野菜レストラン。都内でも貴重なオリエンタルヴィーガンのお店で、肉や魚、ハチミツ、卵、乳製品の他、五葷も不使用というナチュラル、ヘルシーな料理が豊富に揃っています。ランチタイムには名物の「ベジチキン南蛮セット」1,260円（2018年7月時点）がおすすめ。秘伝のタレと自家製豆乳タルタルソースが決め手で本物の味を再現、“信じられない！”が食べ終わった後のお客さんの反応。ご飯と漬けもの、味噌汁（おかわり自由）付きです。

デリの味が気に入ったらテイクアウトも可能な「Cafe&Deli COOK」

駒込駅より徒歩約2分、パスタをはじめ、キッシュやカレーなど、手作りの味をしっかり楽しめるお店。店内には、一杯ずつ抽出したコーヒー、チーズケーキやクラシックショコラ、プリン、タルトなどのスイーツの香りが漂います。ランチタイムは、パスタランチ（生パスタ・キッシュなどの副菜・ドリンク）800円～（2019年3月時点）、ごはんものランチ（本日のしゅさい・副菜・ドリンク）790円があり、プラス450円で本日のスイーツを付けることができます。

目黒の有名とんかつ店ののれん分け「とんき」

駒込駅東口より徒歩2分のところにある、とんかつの名店目黒「とんき」の暖簾分けのお店。ランチメニューは本店と同様で、ロースかつ定食1,700円（2019年2月時点）、ヒレかつ定食1,700円、串かつ定食1,300円の3種類のみ。肉汁を閉じ込めるために、小麦粉と卵を付ける工程を3回繰り返した後で、細かいパン粉をまぶすのが「とんき」独自の調理法。独特の薄衣で包んだお肉は、軽やかながら食べ応えがあります。肉は厚めで、しっとり柔らか、ご飯・キャベツはおかわり自由。味噌汁と漬けものも付きます。

駒込では珍しいおしゃれなカフェ「カフェ・ポート・ブルックリン」

駒込駅2番出口より徒歩2分、六義園近くにあるお洒落なカフェ。コーヒーやフレッシュジュースなどのドリンク、国産そば粉を使ったガレット、クレープ、マフィンなどのスイーツ、国産小麦100%の生パスタ、手作りサンドイッチ、クラフトビール、カクテルなどのメニューが用意されています。ランチタイムは、“ロコモコセット”1,050円（2019年5月時点）、“本日のパスタセット”950円、“サラダセット”1,050円を楽しめます。