【東京】お花見やジョギングにおすすめの公園13選！疲れた体が癒やされる♪

年間を通して様々なお花が楽しめる「代々木公園」

都心にありながら、23区内の公園で5番目の大きさを持つ代々木公園。原宿・代々木の中間あたりに位置し、どちらの駅からも歩いて行くことができます。桜は約700本あり、大勢の人が訪れるお花見スポット。また、秋には紅葉の名所となります。こちらは桜や紅葉はもちろん、年間を通して様々なお花が見頃となり、人気イベントやフェスの会場にもよく利用されます。

様々な歴史建造物がのこる「新宿御苑」

明治39年に皇室の庭園として造られたことから「御苑」の名が付いています。広さ58.3ha、周囲3.5kmと広大な敷地に約1万本の木々が生い茂る緑豊かな都会のオアシス。入園料が500円かかりますが、「ここは本当に新宿なの？」と思ってしまうほど豊かな自然を満喫できる環境です。園内には、皇室時代の歴史を残す様々な歴史建造物があります。

ミニ遊園地やスワンボートで楽しめる「井の頭恩腸公園」

約100年の歴史を持つこちらは、吉祥寺の定番デートスポット。また、幼児向けのミニ遊園地やモルモットのいる動物園などがあり、子連れにも人気の公園です。園内には井の頭池があり、ボート遊びを楽しむことができます。ボート場では、ローボート・サイクルポート・スワンボートの3種類を貸し出しています。可愛いスワンボートは子どもたちにも人気。

お花見シーズンにはたくさんの桜が咲き誇る「上野恩賜公園」

花見の名所として大変有名な上野公園。もはやいうまでもありませんが、お花見シーズンにはたくさんの桜が咲き誇ります。上野駅近くの広大な公園内には、美術館・国立博物館・コンサートホールなど、複数の文化施設が点在。園内には、全国で14店舗だけのスターバックスのコンセプトストアがあります。自然と調和した開放感抜群のショップは、休憩におすすめです。

様々なイベントが催される「国営昭和記念公園」

「日本の都市公園100選」にも選ばれる、東京都立川市と昭島市にまたがる国営公園。約180ha（東京ドーム約40個分）の広大な敷地内には様々な目的で楽しめる施設があります。また、春の花を満喫できる「フラワーフェスティバル」など、季節毎にいろいろなイベントを開催。アスレチックやプール・スポーツエリアなどもあり、大人も子供も楽しめます。

江戸の二大庭園！「六義園」

徳川五代将軍綱吉の時代、柳沢氏の下屋敷として造られた築山泉水庭園。国の特別名勝に指定されるこちらは桂離宮の庭園の様式を採用した日本庭園の代表であり、中心にある大きな池を廻りながら様々な景色が楽しめます。国の特別名勝に指定春のしだれ桜が有名ですが、他の季節にもツツジやアジサイなどのいろいろな花や紅葉を見ることができます。

秋のイチョウ並木も素晴らしい「日比谷公園」

東京の日比谷にある、都会のオアシスとして名高い日比谷公園は、ガーデニングショーやクリスマスマーケットなどのイベントも開催される、日本初の近代的な洋風公園です。大噴水や野外音楽堂・図書館があり、花壇には年間を通じて四季折々の花が咲き誇ります。園内には、推定樹齢350年のイチョウの巨樹「首かけイチョウ」があり、シンボル的な存在となっています。

たくさんの動物が集う都内唯一の海水の池がある「浜離宮恩賜庭園」

海水を導き、潮の満ち引きによって池の趣を変える「潮入の池」を有する江戸時代の代表的な大名庭園です。元は徳川将軍家の別邸「浜御殿」。明治維新の後皇室の離宮「浜離宮」となり、戦後東京都に下賜され「恩賜庭園」の名が付きました。見どころ多数ですが、特に、30万本の菜の花の絨毯が有名。汐留地区の高層ビル群とのコントラストも絶妙です。