【カンボジア】プノンペンでカジノ！初心者にもわかる遊び方と人気のカジノホテルを紹介

プノンペンのカジノの基本情報

日本からプノンペンのカジノへのアクセスは？

日本からカンボジアの首都であるプノンペンへは、現在のところ日本航空、全日空などの直行便に乗り空路で向かいます。約6時間～6時間30分です。乗り継ぎ便はベトナムのホーチミン空港かタイのバンコク空港を経由することになります。約12時間～22時間かかります。政府公認のカジノがある「ナガワールド」に向かう場合は、空港からエアポートバスを利用するのが便利。ナガワールドを経由するラインがあります。それほど空港から遠くないので、トゥクトゥクやタクシーを使って直接向かうことも可能です。

プノンペンの通貨や公用語は？

プノンペンがあるカンボジアの公用語は「クメール語」です。しかしかつてフランスの植民地だったこともあり、首都プノンペンでは英語やフランス語が通じる地元の方が多いようです。通貨の単位は「リエル（Riel）」とされていますが、米ドルが主に流通しています。プノンペンを旅行する際は米ドルを持っていればほぼ困ることはありません。

プノンペンのカジノは何歳から入場できる？入場料は？

プノンペン唯一の政府公認カジノであるナガワールドを例にみると、年齢における入場制限が存在します。カンボジアの法律で規定されている通り、カジノ店に入場できるのは18歳以上のみ。ただ年齢確認は行われていないので、17歳以下でも入場可能と言えるでしょう。観光客もパスポートの提示などはありません。入場料は基本的に無料です。

プノンペンのカジノのドレスコードは？

カジノに行く際、気になるのがドレスコード。ドラマや映画の世界だとカジノと言えばスーツやドレスなどの正装をしているイメージがありますが、プノンペンのナガワールドをとってみても、その心配は無用。ドレスコードに関する規定は特になく、言ってしまえば半袖短パンでもサンダルでも大丈夫です。もちろんスーツやドレスを着て行ってもかまいません。さまざまな服装の方がいます。

プノンペンのカジノの予算は？

プノンペンを代表するカジノがあるナガワールドは、政府公認唯一のカジノリゾートです。5つ星ホテルも併設し、レストランやジム、クラブ、ショッピングモールなどが揃っています。カンボジアにはカジノランクや地区によってミニマムベットが変動する特徴があり、ゴージャスなナガワールドだと最高ランクの約5~40ドル。だいたいミニマムベットの20～30倍を予算として考えていれば、楽しく遊べると言われています。

プノンペンのカジノで注意すべきことは？

基本的に、カジノ内では撮影が禁止されています。カンボジアのカジノも例外ではありません。撮影禁止の看板が置かれているので注意して見てみましょう。またゲームで大勝ちしたときにディーラーへ1%ほどのチップを渡すのもカジノのスマートなマナーです。また夜のカジノも注意が必要。ナガワールド以外のホテルへ深夜に帰る際は、なるべく信頼のできるタクシーを利用しましょう。プノンペンの夜は治安が良くないと言われています。

プノンペンのカジノで勝った場合にかかる税金、関税は？

基本的にカジノで獲得した賞金は、日本でも「一時所得」とみなされ課税される対象になります。プノンペンでも同様です。しかし現地で所得税に相当する税金を支払っていれば「外国税額控除」が適用され、日本でも納税額が少なくて済む場合もあります。その際にかかった旅行代金なども「必要経費」として控除が認められます。およそ50万円以上の賞金を手にした際、確定申告をする必要があるようです。

プノンペンで遊べる初心者におすすめのカジノゲーム

ゲームマシン

スロットマシン

スロットはパチスロなどで日本人にも馴染みがあるゲームですが、カジノでも大人気。遊び方は単純明快で、スロットマシンにコインをベットしてレバーを引くとリールが回転し、ストップボタンを押していくだけ。止まったリールの図柄によって配当が決まり、マシンからその分のコインが出てきます。細かいルールや配当を知らなくても同じ図柄を揃えれば良いので、カジノ初心者にも楽しめます。
ゲームの難易度：★☆☆☆☆

スロットマシンの詳しいルールはこちら

ダイスゲーム

大小（シックボー）

中国に古くからあるゲーム。ディーラーが3つのサイコロを振り出た目を予想します。その予想方法はさまざまで、出目数の合計が「高い数字か低い数字か」「数字を1つだけ予想して、3つのサイコロのうちいずれかで出れば当たり」などがあります。ディーラーがサイコロを振っている間、「ノーモアベット」と言われるまで予想は変更可能で、複数ベットも可能。ルールは単純なので、賭け方を遊びながら覚えていけます。
ゲームの難易度：★★☆☆☆

大小の詳しいルールはこちら

その他

ルーレット

ルーレットは「カジノの女王」と呼ばれています。赤と黒の回転盤にディーラーがボールを投げ、ボールが止まった場所の色や数字を当てるというゲーム。ルールは簡単ですが、ベット方法に細かい種類があります。「奇数か偶数」「赤か黒」「1-18か19-36」と1/2の勝率に賭ける場合や「3列に並んだ数列の1列」「1-12、13-24、25-36」という1/3の勝率に賭ける場合などがあります。自分の経験や知識、レベルに合わせてベット方法を選べるのがルーレットの魅力です。
ゲームの難易度：★★☆☆☆

ルーレットの詳しいルールはこちら

プノンペンで泊まりたい人気のカジノホテルを紹介！

■ナガ ワールド ホテル & エンターテイメント コンプレックス (NagaWorld Hotel & Entertainment Complex)

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プノンペン市内の中心部に位置し、王宮の南側エリアにある24時間営業のカジノリゾートホテルです。シンプルさとデザイン性を兼ね備えた建物で、館内や客室はアジア風のシックな雰囲気に統一されています。カンボジア最大のカジノ施設以外にも約20店舗もあるレストランや屋内プール、ショッピングエリアなどを併設。利用客のほとんどはカンボジア人と中国人の富裕層です。

■サマセット ノロドム プノン ペン (Somerset Norodom Phnom Penh)

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チャムカーモン地区に位置するアパートメントホテル。プノンペン唯一のカジノ店があるナガワールドへは2km圏内の位置にあります。屋上・屋内プールやフィットネスセンターを併設し、フロントデスクは24時間対応。プノンペン空港までのエアポートシャトルサービスもあります。部屋のタイプにより電子レンジや流し台がある簡易キッチンが入っています。

■ラ ローズ スイーツ

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市内中心部に位置する、四柱式のベッドやシンプルでポップなカラーの客室が特徴の高級ホテルです。プノンペン唯一の政府公認カジノであるナガワールドへは徒歩約10分と好立地。カジノ帰りに歩いて帰ってくるのは治安上良くありませんが、カジノのすぐ近くということもあり、多くの観光客に人気のホテルです。ランドリー施設が併設されているので、長期滞在もできます。

まとめ

いかがでしたか？プノンペンでカジノを楽しむ際に必要な情報を紹介しました。カジノへのアクセスや流通通貨、入場制限やトラブルに巻き込まれないためのルールについて、カジノ初心者の方にもわかっていただけたのではないかと思います。プノンペンに行ってカジノを楽しむ際は、前もって正しい情報を収集することが大切です。遊ぶ際も節度を守り、自分の許容範囲の中で楽しんできてください。

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