【沖縄】中城公園に行こう！トランポリンや遊具など充実の広場で満喫

中城公園ってどんな場所？

中城公園は、沖縄県にある県営の公園になります。中城公園の南ゾーン遊具広場は、2014年4月に開園しました。広い敷地の園内は、木々などの自然に囲まれ、、ローラーすべり台やネットトランポリン、遊園地のような巨大なコンビネーション遊具などが設置されています。小さい子供も楽しめる遊具もあり、子供連れに人気のスポットになります。

中城公園へのアクセス方法は？

沖縄の中城公園は、那覇や名護方面からアクセスする場合は高速道路の利用をおすすめします。沖縄自動車道・北中城ICより車で約10分のところにあります。国道329号線沿い中城公園入口から車で約7分になります。最寄りのバス停は、那覇バスの第二登又と野嵩一丁目です。住所は、沖縄県中頭郡北中城村字荻道平田原370-2になります。

中城公園に駐車場はあるの？

沖縄の中城公園は、車でアクセスすることをおすすめします。中城公園は、無料の駐車場を完備しています。「自然学習エリア」の北駐車場には、乗用車190台・バス5台が収容可能です。キャンプ場、幼児遊具広場、健康遊具広場、中央遊具広場、大芝生広場、南遊具広場(トランポリン遊具)のある「自然共生エリア」の西駐車場には乗用車100台・バス2台が収容可能です。

中城公園北側の最新式滑り台

中城公園の北側にある最新式の滑り台は、滑っている時にお尻の痛みが少ない最新のローラー式滑り台があります。3歳～12歳用の遊具で滑り台の上に行くまでにアートのような障害物があり、学習しながら楽しむ事ができる様な作りになっています。滑り台の他にターザンのコンビネーション遊具やシーソーもあり、いろいろな遊び方ができます。

安全に配慮した遊具だから思いきり遊べる！

中城公園の遊具は安全面も十分に考慮された作りになっています。遊具の鉄骨部分の先端は、すべて丸く加工されています。滑り台の上に行くまでのルートも滑りにくい素材が使われています。遊具の周りには、木などの障害物などになるようなものがありません。遊具によっては対象年齢があり、安全を重視した作りになっています。

東屋から遊具が見渡せるから安心

中城公園の北側公園には、東屋があります。東屋は遊具全体が見渡せる位置にあり、子供が遊んでいる姿を確認できるので安心して休む事ができます。中城公園の東屋には、屋根があり、日差しをよける事もできます。東屋はテーブルとイスも備わっています。遊んだあとの水分補給などの休憩やお弁当を食べたりする事もできます。

西側の砂場は小さな子でものびのび遊べる

中城公園の西側には、1歳～2歳位の幼児が遊べる砂場や迷路があります。広い砂場があり、迷路や小さな滑り台があり、子供が飽きない工夫が随所に作られています。小さい家のような形のジャングルジムやトランポリンのように遊べるエリアもあります。幼児用という事で遊具には階段の段数も少なく大人の目が行き届きやすい作りになっています。

南側の大型トランポリンは色々な遊び方で楽しめる

中城公園の南側公園には、一番大きな複合遊具があり、3階建てになっている遊具の屋上にはトランポリンが設置されています。トランポリンの下にはネットが張られていて遊ぶ事もできます。1階からはハシゴなどを使って登ります。様々な種類の滑り台があります。遊具の下にはベンチが設置されていて、下から子供の様子を見る事ができます。