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中野の人気店「陸蒸気(おかじょうき)」は本格魚料理店!人気ランチメニューはコスパ抜群!

更新日: 2023年11月21日

東京・中野にある原始焼きのお店「陸蒸気(おかじょうき)」。数々の新鮮な魚料理を提供していますが、一番人気は、原始焼きという調理法で焼いた旨い魚です。囲炉裏を囲むカウンター席からは、魚が焼ける様子を見ることができます。原始焼きで焼いた魚は、外はパリっと、中はジューシー、行列ができるのも納得の味わい。平日ランチタイムは焼魚定食のみの提供ですが、900円(2019年1月時点)とお手頃価格で大人気。夜はお刺身やご飯物、お酒など他のメニューも楽しめます。店名の由来ともなっている鉄道の駅をイメージした外観も人気の理由。ここでは、陸蒸気の魅力について紹介しています。予約もできるので、ぜひ原始焼きの魚、味わってみて下さいね。

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中野を代表する「陸蒸気」って?

東京・中野にある原始焼きのお店「陸蒸気(おかじょうき)」。JR中央線・中野駅北口を出て、中野ブロードウェイに向かう途中のサンモール商店街を進み、右手に見えるコージーコーナーのある角へ曲がって少し歩いた所にあります。駅からは徒歩3分程度。青森県をイメージしたお店で、お店の外にある駅看板をイメージした白い店の看板が独特。店内は囲炉裏を取り囲んでカウンター席が設置されているなど風情ある居酒屋さんです。

なぜ「陸蒸気」という店名なのか

中野の原始焼きのお店「陸蒸気」。店名の由来ですが、陸蒸気という言葉ができたのは1872年(明治4年)頃。当時は蒸気船のことを“蒸気”と略して読まれており、その対語として蒸気機関車のことが“陸蒸気”と呼ばれるようになりました。この名付け親は福沢諭吉とされています。「陸蒸気」という店名だけあり、お店は古い駅舎を彷彿させます。当時踏切にあった信号機が店先に設置されており、旧国鉄時代にはどの駅にもあった行き先を示す看板に“おかじょうき”と書かれています。前駅が“なかの”で、次駅に“つがる”と書かれているのは、津軽のおいしい食材を中野に運ぶことという意味合いでしょう。

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陸蒸気で味わえる本格的な魚料理

中野の原始焼きのお店「陸蒸気」で味わえるのは、新鮮な海鮮料理の数々です。メニューは、海産物がこれでもかというくらい揃っています。ホタテやカレイ、キンキなど、海の幸を備長炭を使って炭火焼にしたものは、甘くてジューシー、やみつきになる味わいです。串刺しにした魚を囲炉裏で焼く“原始焼き”、新鮮な刺身など本格的な魚料理を楽しめます。

美味しさの秘密は本格的な調理方法

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中野の原始焼きのお店「陸蒸気」の美味しさの秘密はその調理法にあります。広々した店内には、囲炉裏で炭火で焼くからこその美味しさ。炭火でおいしく焼き上がるのは、燃やしても水蒸気が発生しないので魚をからっと焼き上げることができ、高温遠火で焼くため焼きムラがないこと、遠赤外線を多く含むため短時間で表面を焼き上げられるため旨味が外に逃げにくいことの3点。もちろん、新鮮な素材を使っているから、味も引き立つはずです。

陸蒸気の代名詞ともいえる「原始焼き」は美味!

中野の原始焼きのお店「陸蒸気」。同店の代名詞ともなっている原始炭火焼とは、縦に組んだ備長炭の周りに、串刺しした素材を突き刺すように並べて焼く調理法。炭火と素材の距離を調整して火加減を調整するという、最も原始的な焼き方から、この名前が付けられました。表面はカリっと香ばしく、中はふっくら焼き上がる素晴らしい調理法です。

陸蒸気に始めて行くなら「三味焼き」おすすめ

中野の原始焼きのお店「陸蒸気」では、数々の魚料理を楽しめますが、初めて行くなら“三味焼“(1,550円・2019年5月時点)がおすすめです。鮭と銀ダラ、ムツの3種類の魚は、ホロリと柔らかく焼かれており、ジューシーなイクラがまぶされています。「イクラと一緒に食べる柔らかい魚がたまらない」と口コミでも大好評です。

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