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DIYアクセサリー「パラコード」の編み方を紹介!初心者でも簡単にできる

丈夫でカラーバリエーションも豊富なパラコードという紐はDIY素材として注目されており、キーホルダーやブレスレットなどの小物類から、ワンちゃんのリードやペットボトルホルダーなどを作ったりと実用的なグッズにも使うことができます。今回はパラコードでDIYを始めたいと思っている方に参考になるような、パラコードを扱う上で必要な道具や編み方、どんなアイテムが作れるかなどをまとめてご紹介しています。編み方は一度マスターしてしまえば意外と単純だったりするので、そんなに難しく考える必要はありません。ぜひDIYが趣味というかたは挑戦してみてくださいね。

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パラコードって何?

最近注目を集めているパラコードは、もともとパラシュートコードの略。実際にパラシュートに使われている紐のことで、大変丈夫なのが特徴です。本来はパラシュートで兵士の体を支えるための用途であったので、軽くて持ち運びがしやすいうえに3mmほどの直径の紐で250キロの重さにも耐えられるほどの強度があるとも言われています。

パラコードはどのように使われているの?

パラコードは非常に軽いうえに丈夫な素材なので、現在ではアウトドアシーンによく使われています。例えば、テントを張る時のロープとして使ったり、キャンプでのカーテンレールの代わりや洗濯物を干すときの紐としても使えます。またトレッキング中などに靴紐が切れてしまった時にも代用できるので緊急時にもなにかと重宝するのがパラコードです。

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パラコードはカラーや柄が豊富でDIY素材向き

パラコードはカラーバリエーションが豊富でDIYの素材としても注目を集めています。原色だけでなく蛍光色やモノトーン、迷彩柄などもあり、いくつかの色を組み合わせて自分で柄を作ることもできるので、完全オリジナルのデザインが制作可能。そのためアクセサリーやキーホルダーなど自分の思うように作ることができるという魅力があります。

パラコードはどこで買える?

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パラコードは基本的にはホームセンターなどで販売されていますが、カラーバリエーションや太さなど選択肢がいろいろあるので、おすすめはネットショッピング。自分好みの色を見つけることができますし、作りたいものによって適した太さなども変わってくるので、希望通りのものを見つけることができるネットショッピングがストレスがないでしょう。

パラコードを編む時に必要な道具は?

パラコードを編み始める前に、揃えておくと便利な道具もいくつかあります。長めの定規やハサミなど自宅にあるものも使いますが、なかでもラジオペンチやニードル、そしてライターはないこともありますね。しかしパラコードを編むうえではあると便利、作業が楽になる道具なのでパラコードを購入する時に一緒に揃えてしまうのもいいでしょう。

パラコードを編み始める前には端の処理をしよう

パラコードを編み始める前にやっておかなければならない作業があります。それはパラコードの端がほつれないように処理をすること。といっても、パラコードはナイロンやポリエステル製なのでライターの火で軽く炙るだけで簡単にほつれ止めを処理ができるので難しいことではありません。しかしこれを忘れると解けてしまうこともあるので、大切な準備です。

パラコードの編み方1 :八の字編み

パラコードの基本の編み方である八の字編み。まず少し端を余らせた状態で、仕上がり寸を意識してわっかを作ります。余らせた端と反対の紐を輪の裏から手前に通して芯になる部分を作ります。そのあとは輪の裏側から八の字になるように、輪の中と外側に交互に通しながら編んでいくだけです。ゆるまないように、途中で整えながら編んでいくと綺麗に仕上がります。

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