【広島】生ガキから牡蠣飯まで種類豊富に揃う中区の牡蠣料理店５選

出典: http://ameblo.jp

更新日: 2023年11月22日

牡蠣には旬があり一番美味しい季節は1〜3月で、とても濃厚でクリーミーな牡蠣を楽しめます。生で食べても焼いて食べてもおいしく、その他にもさまざまな調理法がある食材なので、毎年美味しい牡蠣を求めて多くの方がレストランや料亭へ足を運んでいます。

日本には牡蠣の産地が様々ありますが、今回はその中でも広島の中区にある美味しい牡蠣料理店を５店舗ご紹介します。シーズンだけでなく、一年中おいしい牡蠣を楽しむことができるお店も多くあるので、いつ訪れてもおいしい牡蠣を味わえます。今度の旅行は牡蠣を満喫してみてはいかがですか？

■牡蠣ひよっこ商店

最初におすすめする広島中区の牡蠣料理店は「牡蠣ひよっこ商店」。草津港の卸売市場から直送された、新鮮で大粒の牡蠣を食べられるお店。おすすめメニューは「牡蠣のほう葉焼（650円）」。ホオノキの葉の中に食材と味噌などを乗せて焼く郷土料理です。そのほかにも焼きガキや酢牡蠣なども1品1000円程度で注文でき、お得においしい牡蠣料理を食べられます。酒蔵まで足を運んで選んだ地酒と一緒にどうぞ。

■シェ・ヤマライ

続いておすすめの広島中区の牡蠣料理店は「シェ・ヤマライ」。1900年創業の有名なフランス料理店。江波山山頂にあり、街中の喧騒から離れた静かな環境で、食事を楽しめます。バジルをかけた焼き牡蠣など計5種類の焼き牡蠣が一皿に盛られた「オイスターヴァリエ」が名物。ほかに「オイスターヴァリエ」が含まれたコースも2500円（ランチ）から用意されていて、ワインと共に楽しめます。

■かき船かなわ

次に紹介する広島中区の牡蠣料理店は「かき船かなわ」。原爆ドームにもほど近い元安川に面して建つ牡蠣料理店。カジュアルな造りの1階「瀬戸」では生牡蠣からかきフライ、牡蠣飯などを単品やコースで食べられます。ランチにはかきフライと牡蠣飯がセットになった「かきフライ定食（2800円）」がおすすめ。また、高級感のある2階「和久」では牡蠣を使ったコース料理（ランチ6000円〜）を堪能できます。