【東京】バレンタインに手紙を贈るアナタに。おすすめレター用品店５選

由来には諸説ありますが、日本では主に女性から男性にチョコレートなどのお菓子を送る日として定着している「バレンタインデー」。クリスマスや誕生日と並び、愛を告白する”恋の三大きっかけデー”とも言われています。LINE（ライン）やFacebook（フェイスブック）などのSNSが流行している今の時代だからこそ、愛の告白や日ごろの感謝の気持ちを手紙で伝えるのも良いですね。

今回はレターセットやメッセージカードを販売している都内の店を5店舗紹介します。今度のバレンタインには、チョコレートに手書きのメッセージカードを添えてみてはいかがでしょう？

■ウイングド・ウィール表参道

最初におすすめするバレンタインに使いたいレター用品店は「ウイングド・ウィール表参道」。表参道駅から歩いてすぐの閑静な住宅街にある手紙用品店。紙づくりから自社でてがけており、シンプルながら高級感のある上質なアイテムがそろっています。おしゃれなブティックのような店内には、結婚式の招待状や便箋と封筒のレターセット、プレゼントに添えるメッセージカードなどが並び、実際に手にとって質感を確かめながら購入できます。

■伊東屋 銀座店

次に紹介するバレンタインに使いたいレター用品店は「伊東屋 銀座店」。1904（明治37）年創業の文房具専門店。2015年にリニューアルした銀座店は「MEETING」や「TRAVEL」などフロアごとに異なるテーマの空間が広がります。なかでも銀座通りに面した「G.Itoya」の2階（SHARE）には、便箋や封筒など手紙周りの品がそろいます。購入したその場で手紙を書き、店内のポストに投函することも可能です。

■カキモリ

3番目におすすめするバレンタインに使いたいレター用品店は「カキモリ」。台東区蔵前にある”たのしく書く人”のための文房具店。店内にはこだわりの紙やペン、かわいらしい文具雑貨などがそろっています。サイズから表紙や中紙、リングまでを自分好みに選んで作れる「オーダーノート」が特に有名ですが、紙や罫線を選べる「オリジナル便箋」もあります。オリジナルの便箋に手紙をしたためてみてはいかがですか。

■手紙舎 2nd STORY

4番目におすすめするバレンタインに使いたいレター用品店は「手紙舎 2nd STORY」。京王・柴崎駅北口から歩いて1分、小さな商店街の中にある雑貨ショップ兼カフェです。外から優しい光が差し込む店内にはゆったりとした時間が流れています。「GOOD PRINT」「GOOD CRAFT」「GOOD FOOD」という3つの”GOODS”が取りそろえられています。素敵な柄のレターセットはプレゼントに一言添えて渡すのにぴったりです。

■山田文具店

最後におすすめするバレンタインに使いたいレター用品店は「山田文具店」。三鷹にある、文房具好きのための雑貨セレクトショップ。小さな店内には個性的な文房具や、どこか懐かしい雰囲気のアイテムが所狭し並んでいます。何気ない一言を伝えるのにちょうどいい大きさのメッセージカードはギフトを彩ってくれます。オンラインストアでも購入可能なので、三鷹まで行けないという人はチェックしてみてください。

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