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【台北】上手に使いこなせばかなり楽チン!!市内交通ガイド【タクシー・バス編】

交通手段はMRT(都市鉄道)、タクシー、バスが発展していていろいろな場所にアクセスしやすい。上手に使いこなせば市内の移動はかなり楽になる♪ということで今回はタクシーとバスの使い方を解説。タクシーはドアが自動ではなく手動だったり、運転手が英語はほとんど喋れなかったり...また、バスも、路線が多かったり、車内放送が中国語のみだったり...日本と異なっていて大変なところもありますが、これを読んで事前に準備していけば大丈夫!上手に使いこなしちゃいましょう♪

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http://www.epochtimes.com.tw

更新日: 2023年11月24日

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■街のまわり方

・道路の基本

台北の道路は日本とは逆で右側通行。
車以上にスクーターが多く、車の脇をすり抜けて走るので、歩行者の信号が青でも横断歩道を渡るときには十分注意して素早く渡ろう。

・MRTとタクシーの使い分け

目的地まで、地図では近く見えても歩くと意外と距離がある場合が多い。
そんな時は、最寄りの駅までMRTで行き、そこからタクシーを利用するなどし、使い分けよう。

・台北の住所表記

台北では道路名や住所がいたるところに書かれている。
‘路’は大通り、‘街’は狭い通り、‘段’はブロック番号、‘巷’は大通りを挟む左右の通り、‘號(号)’は番地を表すので覚えておこう。

■タクシー 計程車 (ジーチョンチョー)

台北市内には多くのタクシーが走っていて、運賃も安いので気軽に利用できる。
メーター制を採用しているので、利用方法は日本とほとんど同じ。
目的地がMRT(都市鉄道)の駅から離れている場合などはトライしてみよう!

http://ffwc.blogspot.jp

・タクシー料金

台北市内では1.25kmまで、基本料金のNT$70。
その後は250m毎の走行、または時速5km以下で1分40秒走る毎にNT$5ずつ加算される。
また、23~6時までは深夜料金としてNT$20の加算がある。
トランクに荷物を積んでも追加料金はない。

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・主要タクシー会社

台湾大車隊 02-405-88888(携帯電話からは55688)

大愛計程車 02-8787-3002

・乗ってみよう

台湾のタクシーは手動ドア。
タクシーが止まったら自分でドアを開けよう。

1. 行き先方面の車線に
台湾の自動車は日本と違い右側通行。
目的地がどの方向になるのか、あらかじめ地図を見て確認しよう。
2. 空車を拾う
日本と同じように、街中に流しのタクシーが走っているので手を挙げればOK。
主要な駅や観光地以外には待機のタクシーはほとんどいない。
3. 乗車する
ドアが手動なので、自分で開けて乗る。
歩道とタクシーの間をバイクが通り抜けてくることがあるので注意。
4. 行き先を伝える
英語も日本語も通じない運転手が多い。
目的地の住所を中国語で書いた紙を見せるのが確実◎
地図を見せるよりも住所の方が伝わりやすい。
5. シートベルトを装着
法律で義務付けられているので、必ずシートベルトを装着しよう。
6. 支払い&下車
目的地に着いたらメーターの額を支払って、降車。
また、領収書は手書きが基本。

注意ポイント!

・車体に傷があったり、汚いタクシーには乗らないようにしよう。止めてしまった場合も、乗らないとアピールしてやり過ごそう。
・また、深夜に1人で乗車するのは極力避けよう。やむを得ず乗る場合は、近くのホテルで呼んでもらおう。
・発車したら、メーターが動いているかを確認しよう。動いていない場合は、メーターを指差すなどして運転手に伝えよう。

■バス 公車 (コンチャー)

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運賃の安いバスは、台北市民の重要な足。
しかし、市内だけでも200を越える路線があり、観光客には難易度が高い。
利用する場合は事前に路線図を入手するなど、入念に準備しよう!

http://blog.livedoor.jp

・料金&運行時間

料金は台湾市内なら基本料金は1回NT$15。
MRTと同じように悠遊卡(日本で言うSuicaやPASMOのようなもの)でも支払える。

運行時間は路線により異なるが、5時台から23時頃まで。
詳細はバスの路線検索システムでも確認できる。

・乗ってみよう

1. 乗車する
バスが来たら車体の前面に書かれている路線番号を確認。
乗車する場合は手を挙げよう。
2. 料金を支払う
乗車口付近に“上車収票”と書かれていたら先払いになる。
悠遊卡で支払う場合はタッチパネルにかざせばOK。
3. 車内で
車内放送は中国語のみなので、降りそびれないように注意しよう。
新しいバスなら、車内の電光表示板に停車するバス停が表示される。
4. 下車する
次で下車する場合は、車内にあるブザーを押す。
後払いの場合は降りる前に料金を支払おう。

注意ポイント!

・バス停にも、車内にも両替機はないので、乗車前に小銭を用意しよう。
・また、バス停には時刻表がないので、ウェブサイトやアプリ、“公車路線導遊”などの市販ガイドブックで確認しよう。

■観光に便利な2路線

・20番

台北101近くの松山路から、MRT板南線西門駅前の衡陽路までを結ぶ路線。
MRT淡水線台大醫院駅を経由する。

・263番

MRT板南線龍山寺駅方面から西門駅やMRT淡水線台大醫院駅、MRT板南線市政府駅などを経由する東西に延びる路線。主に仁愛路を通る。

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