【サイパン】チャランカノアでおすすめの観光スポットを紹介！

サイパンで注意すべきルールとマナーは？

海外旅行で気をつけたいのは、その国独自のルールやマナーの存在。サイパンにも日本の常識とは違うルールやマナーがあるので、出発前に予習しておきましょう。まずは飲酒・喫煙について。サイパンでは飲酒・喫煙共に21歳からです。また、サイパンでは公共の場においての喫煙はNGです。ほとんどのレストランやコーヒーショップ、また多くのホテルの客室が禁煙です。禁止ではない場所を見極めて喫煙するようにしましょう。またリゾート地ではありますが、TPOをわきまえたファッションを心がけ、露出し過ぎないようにしましょう。

サイパンの気候・ベストシーズンは？

海洋亜熱帯気候に属するサイパン。四季はなく、1年間を通して年間平均気温である27度前後の気温があります。海水温も27～29度と安定しているのが、サイパンのビーチリゾートとしての最大の魅力と言えます。そんな常夏のサイパンですが、乾季と雨季は存在します。11月から3月は乾季。湿気も少なくカラッと晴れる日が続きます。4月から10月は雨季。とは言っても日本の梅雨の用に雨の日が続くわけではありません。スコールが1日に数回ある程度なので、雨季だからといってビーチが楽しめないわけではありません。それでも雨季は湿度が高く、8月から10月は台風シーズンでもあります。サイパンのベストシーズンは12月から3月です。

サイパン旅行の必需品・持ち物は？

海外旅行の荷造りは、旅行気分を盛り上げてくれる準備の1つですよね。ただし、国内旅行なら現地で気軽に調達できるものも海外では手に入らなかったり、逆にあれこれ鞄に詰め込んでしまってかさばってしょうがなかったりしてしまいがちです。サイパン行きの荷造りは次のポイントを押さえて行いましょう。パスポートや航空券、現金やクレジットカードは必需品。洋服は、羽織れる物や雨具もあればスコールにも慌てずに済みます。モバイルバッテリーや変圧器、モバイルWi-Fiももはや必須ですよね。洗面用具や化粧品は現地にもありますが使い慣れたものの方が安心な人は持っていく方がベターです。

チャランカノアでおすすめの観光スポットを紹介！

■チャランカノアビーチ

チャランカノアビーチは、北マリアナ諸島の首都ススペの南に隣接するサイパンで最も大きな町、チャランカノアにあるビーチです。
リゾートホテルがいくつか並んでおり、ビーチが目の前という好立地のホテルもあります。遠浅で綺麗なエメラルドグリーンの海と白い砂浜が広がる美しいビーチで、週末にはバーベキューや海水浴を楽しむローカル御用達の穴場なビーチです。
浅い場所に珊瑚やカラフルな魚も見られるのでシュノーケリングや体験ダイビングもおすすめです。シュガードックと呼ばれる桟橋もあり、先端まで行くと目の前に広がる青い海と水平線の絶景が楽しめます。

■マウント カーメル教会

マウントカーメル教会（マウント・カーメル大聖堂）は、北マリアナ諸島の首都ススペの南に隣接する、チャランカノア地区のビーチロード沿いに建つスペイン様式の教会です。
スペイン統治下時代に建立され、太平洋戦争で被害にあいましたが、1949年に再建されたサイパンで最大のカトリック教会です。現在教会内に入れるのは、週末のミサの日だけですが、白く荘厳な外観が印象的です。
教会内でミサ、結婚式、葬式、洗礼式など神聖な行事がおこなわれている場合がありますので、大声で話したり、大きな音を出したり迷惑にならないように注意が必要です。

■チャラン カノア ビーチ ホテル

メインのイメージ

チャラン カノア ビーチ ホテルは、F.M. パラシオス・フィールドから約2.8㎞、ビーチのそばに建つこじんまりとしたホテルです。敷地内には、無料で利用することができる駐車場が用意されており、レンタカー利用の人にもおすすめ。
Wi-Fiは、ホテル内全域で無料で利用することができます。客室は、全部で28室になっており、バルコニーや薄型テレビなどが備わりリラックスできる雰囲気になっています。リクエストをすればハウスキーピングサービスの利用ができるのもうれしいポイント。
館内には、ランドリー設備もあるので、長期滞在にも便利です。また、レストランやバーラウンジも入っており、食事やドリンクを楽しむこともできます。

まとめ

サイパン旅行について紹介してきましたが、いかがでしたか？直行便も出ていて天気も年間を通して安定、ショッピングもグルメもビーチも全て楽しめることから、日本人にこよなく愛されているのです。そんなサイパンも、航空チケットやオプショナルツアーなどを事前ネット予約するなどちょっとしたコツでよりリーズナブルで楽しい旅になります！ぜひ参考にしてみてくださいね。

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