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◆セナド広場(議事亭前地)
最初におすすめするマカオの観光スポットは「セナド広場(議事亭前地) 」。マカオ半島の中心、マカオ市政庁の正面に位置、カラフルで鮮やかな色が南欧風情を感じさせる広場です。
古くから市街地の中心と栄え、ポルトガル統治時代を思わせる街並みは、マカオのメインストリートとしていつも賑わっています。中央の噴水には、ポルトガルの大航海時代をシンボルとしての地中儀がはいっているので覗いて見て下さいね。
また石畳も素晴らしく、ポルトガル職人が作ったカルサーダスと呼ばれる、白とグレーの波模様もお楽しみください。写真の撮影場所としてもベストスポットです!
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◆聖ドミニコ教会(玫瑰堂)&聖ドミニコ広場(板樟堂前地)
次に紹介するマカオの観光スポットは「聖ドミニコ教会(玫瑰堂)&聖ドミニコ広場(板樟堂前地)」。セナド広場を進んで行くと、聖ドミニコ教会に突き当たります。こちらの教会は1587年に建築された中国にある最古の教会、バロック式の祭壇には、美しく優しげな聖母子像が佇んでいます。
聖ドミニコ教会の前にあるドミニコ広場は、石畳と建物の色もマッチして、セナド広場に負けないくらいの美しい広場。いつもたくさんの人達で賑わっています。もしも人混みを避けたければ、早朝を狙いましょう。また夜のライトアップもおすすめ、昼の趣とは違った教会の一面が見られますよ!
◆カテドラル(大堂)&カテドラル広場(大堂前地)
続いておすすめのマカオの観光スポットは「カテドラル(大堂)&カテドラル広場(大堂前地)」。重厚な石造りの大聖堂、ヨーロッパを思わせる外観は実に、見事な作りとなっています。1576年、建てられた当初は木製でしたが、1937年に再建築され、今のような重くどっしりとした大聖堂となりました。
内部に飾られているステンドグラスも、とても美しくぜひ見て頂きたいポイントとなっています。
大聖堂の前にあるカテドラル広場には、大きな噴水があり地元の人達の憩いの広場。それほど大きな広場ではないですが、ショッピングやレストランがあり散策するには、持って来いのエリアです。
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