おすすめ旅行を探すならトラベルブック(TravelBook)

ホテル・航空券の料金比較・予約サイト

【沖縄】海洋博公園の美ら海水族館以外で知られていない見所を紹介!

沖縄は国内で気軽に南国気分が味わえる、日本有数のリゾート地。観光スポットも多く、1回の旅行ではすべて回りきれないほどです。その中でも人気なのが海洋博公園。沖縄本島の北部にあり、広大な敷地には、文化的なものからエンタテインメント的なものまで、さまざまな施設があります。なかでも特に有名なのが、世界最大級の美ら海水族館ですが、海洋博公園の魅力はそれだけではありません。熱帯ドリームセンターやエメラルドビーチなど、見どころはまだまだたくさんあります。そこで今回は、美ら海水族館以外で、おすすすめの施設を紹介していきます。

続きを読む

更新日: 2023年11月22日

広告

本ページではプロモーションが含まれます
当サイトでは施設やサービス(以下、サービス等)の掲載にあたり、ページタイトルに規定された条件に合致することを前提として、当社編集部の責任においてサービス等を選定しおすすめアイテムとして紹介しています。

なお当サイトではユーザーのみなさまに無料コンテンツを提供する目的で、オンライン旅行代理店やレストラン予約サイトが提供するアフィリエイト・プログラムに参加し、サービス等の紹介を通じた手数料の支払いを受けています。掲載の順番はサービス等の提供会社により支払われる報酬も考慮されている場合があります。

海洋博公園とは?

海洋博公園は、沖縄県国頭郡本部町にある国営公園。園内は歴史・文化、海、花・緑の3つのエリアに分かれており、歴史や文化を学ぶもよし、沖縄特有の生き物や植物を鑑賞するもよしと、一日で沖縄の魅力を余すところなく体験できる作りとなっています。有名な美ら海水族館は海のエリアにあり、ここを目当てに多くの観光客が訪れています。

海洋博公園の歴史

海洋博公園の歴史を紐解けば、1975年に沖縄で開催された沖縄国際海洋博覧会までさかのぼります。沖縄返還、沖縄の日本本土復帰を記念して開催されたこの博覧会は、当時大きな話題を集めました。そしてこの博覧会を契機に、跡地を利用し国営公園として整備されたのが海洋博公園です。現在では、沖縄の観光振興のシンボルとなっています。

広告

海洋博公園へのアクセス方法

海洋博公園は、沖縄県本島の本部町に位置しています。アクセス方法は車が中心となり、自家用車やタクシー、バスを利用することになります。自家用車なら高速道路を利用すれば、那覇空港から約2時間。一般道を使えば約2時間50分で到着します。またバスは那覇空港からいくつものルートで運行されているので、旅行計画に合わせて利用してみてはいかがでしょうか。

広告

海洋博公園の駐車場について

海洋博公園には車で行く人が多いと思いますが、気になるのが駐車場事情。公園には全部で9ヶ所の駐車場があり、収容台数は約1900台。そのすべてが無料で利用できます。広い園内の各所に設置されているので、お目当ての施設がどのエリアにあるのかをチェックして、そこから一番近い駐車場を事前に確認しておくことをおすすめします。

海洋博公園の営業時間

海洋博公園はエリアや施設、時期によって営業時間が異なるので、しっかりチェックしてから出かけましょう。基本的な開園時間は、水族館関連エリアは通常期(10月~2月)8:00~19:00、夏期(3月~9月)8:00~20:30。それ以外のエリアは通常期8:00~18:00、夏期8:00~19:30となっています。また各施設は入館締め切り時間もあるので注意が必要です。

海洋博公園の入場料やチケット購入方法

海洋博公園の入場料は無料です。ただし園内には有料施設もあるので気をつけたいところ。人気のある美ら海水族館の場合は、一般料金(8:30~16:00)は大人1850円、高校生1230円、小・中学生610円、6歳未満は無料。そのほか16:00から入館できる時間限定チケットもあります。クレジットカードはVISAなど数種類が利用可能となっています。

広告

広告

のおすすめホテル

トラベルブックの今週のおすすめ

広告

運営会社