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【沖縄】「はての浜」の楽しみ方!エメラルドグリーンの海でマリンスポーツを満喫

沖縄の人気の秘密は、何といっても美しい海ですよね!沖縄は日本で唯一県全域が亜熱帯海洋性気候に属しているため、年間を通して温暖で美しいビーチを楽しむことができるのです。そんな沖縄ですが、人気の余り離島も含めて多くの観光客が訪れにぎわっています。観光地化されていない静かなビーチで絶景を楽しみたい、シュノーケリングやダイビングなどを楽しみたいという人におすすめの穴場スポットが、はての浜です。久米島沖に浮かぶ砂浜だけでできた無人島であるはての浜では、シュノーケリングやダイビングなどのアクティビティも楽しめます。そんな楽園・はての浜について詳しく紹介します!

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更新日: 2023年11月22日

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沖縄にある「はての浜」とは?

沖縄本島から西へ約100km、久米島沖5kmにある無人島「はての浜」をご存知ですか?はての浜は、砂だけでできた3つの島の総称です。まるで天国のような景色が広がるはての浜は、沖縄の人気ビーチで常に上位にランクイン。白い砂浜とエメラルドグリーンの海、真っ青な空が広がるはての浜の絶景は、「死ぬまでに1度は見ておきたい景色」だと話題になっています。

はての浜はどこにあるの?

はての浜は、メーヌ浜・ナカノ浜・ハテノ浜の3つの島で構成されています。全て砂だけでできた大地であり、無人島です。TV番組やCM、旅行雑誌などでよく取り上げられているのが細長いハテノ浜。人気邦画『釣りバカ日誌11』の沖縄編で、登場人物のハマちゃんが漂着した無人島もこのハテノ浜です。久米島からのツアーの多くは真ん中に位置しているナカノ浜に降り立つことが多いです。

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はての浜の見どころ

はての浜ツアーに参加すると、多くのツアーは中央に位置するナカノ浜に上陸し、ナカノ島北側を散策するものが大部分です。でも実は、見どころは南側!上陸したら砂の山を越えればすぐに南側へ行くことができますよ。はての浜の南側こそ、遠浅のビーチが続き真っ白な砂浜とエメラルドグリーンの海とのコントラストが特に美しい絶景エリアなのです。

はての浜の楽しめるアクティビティーは?

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はての浜へのツアーは2時間ほどのものからたっぷり6時間ほどのものまで用意されていて、ちょこっとビーチで海水浴や散策をしたい人からアクティブにたっぷり楽しみたい人まで大いに楽しむことが可能。アクティブ派におすすめなのが、グラスボートツアーやバナナボート、シュノーケリング。シュノーケリングでは、ウミガメや色とりどりの熱帯魚を見ることもできますよ。

はての浜へのアクセス方法について

はての浜は無人島であり、定期便は就航しておらず、久米島からツアーに申し込んでボートでアクセスすることになります。ボートに乗船し片道20分から40分ほどの距離です。はての浜へ唯一アクセスできる久米島は、沖縄本島から飛行機で約30分、フェリーで約3時間の島です。夏には羽田空港から久米島への直行便も就航しますよ。

はての浜を最も楽しめる時期は?

1年を通して温暖でビーチも楽しめる沖縄県内にあるはての島は、毎日がベストシーズンともいえる場所。ただし夏は観光客も多いので、無人島ならではの雰囲気を味わいたい人は冬などの閑散期をおすすめします。注意してほしいのが潮の満ち引き。月2回ある大潮の時期は潮の満ち引きが激しい時期。遠浅のビーチや美しい景観を楽しみたい人は、中潮や小潮の時期を調べて向かいましょう。

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