【沖縄】瀬底島のビーチについて徹底調査！美しい海を体験しに行こう！

瀬底ビーチってどんなところ？

瀬底ビーチは、沖縄本島北部の西に浮かぶ瀬底島にあるビーチです。長さは800メートルほどで白い砂浜は美しい海水浴場として人気があります。遠浅になっているため、子供の膝の高さくらいの海が遠くまで続いているのが特徴。ビーチにはレンタルショップや売店もあるので、手ぶらでいっても、マリンアクティビティが楽しめます。

瀬底島ってどこにあるの？アクセス情報

瀬底島へのアクセス方法は車の場合、高速道路・那覇ICから許田ICまで行きます。許田ICをおりてから、国道58号線沿いに走ると瀬底大橋が見えてきます。所要時間は約2時間。公共交通機関の場合は、那覇バスターミナルから高速バスで名護バスターミナルまで約2時間。そこから路線バスで本部町まで行きます。本部町から歩いて15分で瀬底島に到着します。

瀬底島にあるビーチ！「アンチ浜」

アンチ浜は瀬底大橋の真下に位置する小さなビーチです。トイレや有料のシャワー室も管理しています。また、売店やレンタルショップもあり、シュノーケルや浮き輪などビーチ用品の貸し出しも行っています。駐車場がかからない穴場ビーチとして人気でしたが、2017年から駐車場が有料化し、1台に付き500円払うシステムになっています。

瀬底島にあるビーチ！「恋人ビーチ」

恋人ビーチは、アンチ浜と瀬底ビーチに比べて人が少ない穴場ビーチです。瀬底大橋を渡って2つ目を左折したところにあり、。プライベートな時間を満喫できるカップルにおすすめのスポット。シュノーケリングをすれば、カラフルな熱帯魚も見られます。ただし、駐車場やトイレ、シャワー室などはないので要注意。車はアンチ浜に停めるといいでしょう。

瀬底ビーチへ行くなら立ち寄りたい！美ら海水族館

美ら海水族館は瀬底ビーチから車で約20分、沖縄本島北東部の海洋博公園内にある水族館です。目玉は何といっても世界最大級の大型水槽。巨大ジンベエザメやナンヨウマンタなど約1万6000匹もの魚が泳ぐ姿は迫力満点です。ほかにもウミガメやマナティーを身近に観察できる施設や無料のイルカショーなど見どころもたくさんあります。

瀬底ビーチ周辺にある！カフェ情報

瀬底ビーチがある瀬底島周辺には、地元の人や観光客が多く訪れるため、トロピカルな内装のおしゃれなカフェやレストランが点在しています。お腹がすいたらビーチの売店でも購入できますが、海沿いのカフェでゆったりと食事やティ―タイムを過ごすのもおすすめですよ。駐車場も完備しているので、車で気軽に出かけてみては？

瀬底ビーチ近くにある人気カフェ！「pizzeria UKAUKA」

pizzeria UKAUKAは瀬底大橋のすぐ近くにあるカフェです。薪窯で焼き上げる本格ナポリピッツァが食べられる人気店。座席からは瀬底島を一望でき、景色を眺めながらゆっくりと食事が楽しめます。最高級のイタリア産の小麦粉とモッツァレラチーズ、地元の食材をふんだんに使用したピッツァは絶品。ピッツアとドリンクはテイクアウト可能です。

瀬底ビーチ近くにある人気カフェ！「fuu café」

瀬底ビーチから歩いて5分ほどのところにあるカフェ。自家焙煎のオリジナルコーヒーやこだわりのハーブやオーガニック野菜を多く使ったメニューが揃っています。芝生の広がるガーデンには、ブランコやハンモックがあり、子供が遊べるスペースになっています。子供が遊んでいる間に、ゆっくりと食事ができるので子連れファミリーにも人気です。

瀬底ビーチでシュノーケリングを楽しもう！

瀬底ビーチで気軽に楽しめるマリンアクティビティといったら、シュノーケリングでしょう。ゴーグルさえあれば、誰でも水中の様子を見ながらかわいい魚たちで出会えます。レンタルショップもあるので、手ぶらでも安心。また、ボートシュノーケルやシュノーケリング＆バナナボートのセットプランなどもあるのでツアーに参加するのもおすすめです。

瀬底ビーチでダイビングを楽しもう！

泳いだり潜ったりできる人なら、ぜひダイビングも楽しんでみましょう。瀬底ビーチなら、生息するサンゴやカラフルでかわいい熱帯魚などを身近に見ることができます。遊泳期間はきまっていますが、ダイビングは年間を通していつでもできるアクティビティです。初心者でもインストラクターが付いているので安心して楽しめます。