【沖縄】宮古島海宝館はビーチ沿いならではのアミューズメント施設！見て作って楽しもう

美しい海と青い空で、日本に居ながらにして南国リゾートを楽しめる人気の観光地沖縄。そんな沖縄の中にあるたくさんの島のなかでも人気なのが宮古島。のどかな雰囲気と青い海、白い砂浜など、普段味わうことができない美しい景色が広がります。そんな宮古島で話題を集めているのが、「宮古島海宝館」です。アジアでナンバーワンの「シェル・ミュージアム」があるほか、貝細工体験や、鍾乳洞体験などの体験を楽しめたり、お土産選びやグルメを楽しめたりと、老若男女問わず1日中楽しめるアミューズメント施設なんです。今回は、そんな宮古島の人気スポット「宮古島海宝館」についてと周辺のおすすめスポットを紹介します。

宮古島海宝館とは？

「宮古島海宝館」は、宮古島にあるアミューズメント施設「アソビタウン」の中にある施設です。もともとは、お土産店から始まり、館長自らが集めた世界の貝を展示する「貝資料館」やレストランなどと施設を拡大していき、現在では、周辺施設と併せて1日中「遊んで、食べて、体験できる」中心的な施設になっています。

宮古島海宝館は沖縄のどこにあるの？

宮古島海宝館がある「アソビタウン」は、宮古島の南東にある保良川ビーチの入り口の高台に位置しています。目の前には、保良泉ビーチや東平安名崎の大パノラマが広がり、圧倒的な開放感を楽しむことができるのが特徴。1年を通じて県内外からたくさんの人が訪れ賑わいを見せている人気の施設になっています。

宮古島海宝館の楽しみ方1 アジア最大級の展示数を誇る「シェル・ミュージアム」を楽しもう

宮古島海宝館の楽しみ方の1つ目は、何といってもアジア最大級の展示数を誇る「シェ・ミュージアム」！館長が水方集めた世界の貝が展示されており、その数は、日本一はもちろんのこと、アジアでナンバーワンを誇ります。その数は、12000点にもなり、見ごたえ抜群。宮古島を訪れたら、これを見ずには帰れないと言われているほどです。

宮古島海宝館の楽しみ方2 「貝細工工房」で自分だけのアクセサリーを作ろう

宮古島海宝館の楽しみ方の2つ目は、「貝細工工房」でオリジナルアクセサリーを作ること。雨の日などでも天気を気にせず楽しむことができ、家族連れなどにも大人気です。世界でたった一つのオリジナルのアクセサリーは、宮古島旅行の旅の記念としてもピッタリです。友人や恋人同士でおそろいのものを作るのもおすすめです。

宮古島海宝館の楽しみ方3 「鍾乳洞体験」で神秘的なパンプキンホールを体感！

宮古島海宝館の楽しみ方のの3つ目は、「鍾乳洞体験」。海宝館のマリン部門である「シ－ブルーム」がガイドを務め、神秘的な鍾乳洞の探検を楽しむことができます。海宝館の館長が名付け親と言うまるでカボチャのような形をした「パンプキンホール」に触れることもでき、感動のひと時を過ごすことができます。

宮古島海宝館の楽しみ方4 ウミガメにも会える？「シュノーケリング」で海の生き物を観察しよう

宮古島海宝館の楽しみ方の4つ目は、海宝館のマリン部門「シーブルーム」で器材なども無料でレンタルすることができるシュノーケリング。ウミガメの産卵地としても有名な宮古島では、ウミガメに出合うことも！ウミガメと泳ぐ体験ツアーやランチ付きのツアーなどが開催されており、初心者も安心して楽しむことができます。

お腹が空いたら宮古島海宝館のレストランへ！貝に盛られたタコライスを堪能

宮古島海宝館で思いっきり楽しんでお腹がすいたら、海宝館にあるレストランを利用するのがおすすめです。雄大な海を眺めながらゆっくりと食事ができるレストランの一番のおすすめは、シャコガイをお皿にした沖縄名物の「タコライス」！たっぷりの野菜とスパイシーな味わいでどんどん食が進みます。

宮古島海宝館ではショッピングも楽しめる！宮古島ならではのお土産をチェックしよう

宮古島海宝館には、ショッピングセンターが入っており、お土産物を買うのにも最適。宮古島ならではのお土産から、海宝館オリジナルのお土産物まで種類豊富にそろっています。リーズナブルなバラマキ系のお土産から自分用などにもピッタリなアクセサリー類などまで幅広いので、じっくりとお土産選びを楽しめます。

宮古島海宝館のおすすめ商品は限定販売の宮古島古酒「島の匠」

宮古島海宝館のおすすめ商品は、海宝館で限定販売の宮古島の古酒「島の匠」です。他では購入することができないので、お酒好きの人には絶対におすすめ。試飲することもできるので、味をたあしかめて購入できるのも魅力です。5本以上購入すれば、送料無料になるサービスなどもあるので、利用するのもおすすめです。