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沖縄の魅力にどっぷりつかる「おきなわワールド」ってどんなところ?

更新日: 2023年11月24日

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沖縄本島南部の南城市にある沖縄屈指のテーマパーク「おきなわワールド」。沖縄には数え切れないほどの観光名所がありますが、忘れてはならない名所の一つがこの「おきなわワールド」です。
東洋で最も美しいと称され、今なお成長し続けている鍾乳洞「玉泉洞」や、赤瓦の古民家が軒をつらねる「琉球王国城下町」、そして沖縄の文化を丸ごと体験できる様々なアトラクションが日替わりで開催されています。
どこを見て、触れても楽しめる要素が満載の「おきなわワールド」について、基本的な情報から見どころ、人気の体験コースやグルメまで、一挙ご紹介します!沖縄の魅力を存分に満喫することができますので、沖縄へ旅行に行く際の参考にしてみてくださいね。

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おきなわワールドは沖縄の魅力をいっぺんに体験できる大型テーマパーク

沖縄の魅力のすべてが揃っているといわれている「おきなわワールド」。効率よく沖縄らしい体験をすることができるテーマパークとして人気があります。長い年月をかけてつくられた鍾乳洞「玉泉洞」や、沖縄特有の赤瓦の古民家が軒をつらねている「城下町」を再現しています。この他、沖縄の文化を丸ごと体験できる様々なアトラクションが催されています。

おきなわワールドへの行き方は?

沖縄本島南部の南城市に位置する「おきなわワールド」。那覇空港からのアクセスは、豊見城東道路(高速道路無料区間)を利用して30分ほど、ゆいレールとバスを利用することも可能です。この場合、空港からゆいレールで「旭橋駅」まで行き、バスターミナルから出ている琉球バス系統の「54番前川線」または「83番玉泉洞線」で「玉泉洞前」バス停で下車します。バス停までの移動等を含むと所要時間は75~80分くらいかかります。

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とにかく多彩!おきなわワールドの見どころ4選

おきなわワールドはアトラクションやショーの多さが沖縄随一で、見どころが満載。初めて行かれる方は、初めてがゆえに、どこをどう周ればよいのか頭を悩まされている方も多くいらっしゃいます。ここでは、おきなわワールドに来たら必ず押さえておきたい見どころを厳選してご紹介しますので、観光の際の参考にしてみてくださいね。

30万年の歴史を経て今なお成長を続ける鍾乳石「玉泉洞」

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おきなわワールドに来たら必ず押さえておきたい見どころの一つ目は「玉泉洞」です。天然記念物に指定されている玉泉洞は、「東洋で最も美しい」と称される鍾乳洞で、年間平均100万人もの観光客が訪れます。全長5,000mの鍾乳洞の中にある鍾乳石の数は国内最多の100万本以上といわれています。珊瑚が主成分の琉球石灰岩でできた玉泉洞は、他の鍾乳洞に比べ鍾乳石の成長が早いのが特徴です(3年で平均1mm成長)。

ドキドキのハブショーも!その生態にとことん迫る「ハブ博物公園」

おきなわワールドの一角にある「ハブ博物公園」。ハブに関する展示物の多さは世界中から注目されるほどです。敷地内の「屋外生体展示場」では、本物のハブを実際に見ることができます。また、1日に5回開催される「ハブのショー」では、ハブが攻撃する際の貴重な姿を見ることができます。毎回ショーの後には、大蛇と一緒に写真を撮ることのできる撮影会が実施されます。

パワフルな伝統沖縄芸能「スーパーエイサー」を鑑賞しよう

続いて、沖縄の伝統芸能「スーパーエイサー」について、ご紹介させていただきます。エイサーは、本来は旧盆に行われる先祖供養のための集団舞踊で、盆踊りの一種です。このエイサーを、おきなわワールドではパフォーマンスとしてアレンジし、「スーパーエイサー」と称して連日公演しています。沖縄県外ではなかなか見ることのできない本場のエイサーを体感してみてはいかがでしょうか。

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