なお当サイトではユーザーのみなさまに無料コンテンツを提供する目的で、オンライン旅行代理店やレストラン予約サイトが提供するアフィリエイト・プログラムに参加し、サービス等の紹介を通じた手数料の支払いを受けています。掲載の順番はサービス等の提供会社により支払われる報酬も考慮されている場合があります。
残波ビーチとは
残波(ざんぱ)ビーチは、沖縄県中部の読谷村の景勝地“残波岬”の西側に広がる、本島中部を代表する白い砂浜と青い海が美しいリゾートビーチです。浜の長さは30m程度ですが、幅が約50mと非常に長いのが特徴。沖合には発達した天然のリーフがあり、ラグーンが広がる天然のビーチで、バナナボートやアクアバイクなどのマリンスポーツも楽しめます。
残波ビーチへのアクセス
残波ビーチは、沖縄県中部の読谷村にある残波岬の西側、岬より車で約15分のところにあります。沖縄の伝統工芸やちむん(焼き物)が集まる“やちむんの里”から車で約10分。沖縄自動車道“沖縄北IC”からは車(一般道)で約30分でアクセスできます。残波岬公園やテニスコート、ロイヤルホテル沖縄残波岬に隣接しています。
残波ビーチの遊泳可能期間
沖縄では、3月から泳げるというイメージがありますが、実際、3月に入ると各所のビーチで海開きが始まり、4月にはほぼ全てのビーチで泳げるようになります。海開きの日程は、各ビーチで異なりますが、読谷村営の残波ビーチの海開きは4月1日です。遊泳可能期間は、10月31日までとなっています。7ヵ月の間、たっぷり遊ぶことができます。 営業時間は9時から18時までです。
広告
残波ビーチに駐車場はある?
ビーチに車で行く場合、駐車場の有無は重要です。そして、有料か無料かも気になるところです。残波ビーチには、無料で利用できる駐車場が設けられています。ただし、隣接する「Royal Hotel 沖縄残波岬」の駐車場は有料(1日台500円)となっているので、宿泊者でない場合は、無料の方を利用するようにしましょう。
残波ビーチおすすめアクティビティその1:シュノーケリング
残波ビーチでは、隣接する「Royal Hotel 沖縄残波岬」が提供するマリンアクティビティを楽しむことができます。中でもおすすめなのが、「シュノーケリング」。「ボートで行く!らくらく浮島シュノーケルツアー」と「青の洞窟シュノーケル」、「3歳からできるシュノーケルツアー」があります。初心者でも、インストラクターが一緒に泳いでくれるので安心して沖縄の海を楽しめます。
残波ビーチおすすめアクティビティその2:フライボード
広告
残波ビーチで楽しめるアクティビティとして「フライボード」もおすすめです。勢いよく3~4m空中に浮きあがる爽快感にやみつきになる人続出中。海と空を360度体感できる今や定番の新感覚のマリンアクティビティです。対象年齢は16歳以上、1回約30分で、講習も受けられるので、経験者だけでなく、初心者も気軽にチャレンジできます。
残波ビーチおすすめアクティビティその3:ダイビング
残波ビーチでは、定番のマリンアクティビティ「ダイビング」もおすすめです。シュノーケリングは手軽ですが、海の生き物をより身近に感じたい、ゆっくりと海の世界を体験したい人におすすめ。様々な熱帯魚を見れる他、かわいいニモにも会える「クマノミ城体験ダイビング」と「青の洞窟体験ダイビング」があります。10歳から参加できて、講習もあります。
残波ビーチおすすめアクティビティその4:パラセーリング
残波ビーチでは、パラセーリングもおすすめ。青い空と青い海を一望できる空中散歩を楽しめるアクティビティで、海と直接触れ合うのは苦手という人には特におすすめです。3歳以上から参加可能、1フライトは10分、所要時間は最長100分となっているので、旅程の関係であまり時間が取れないときにも気軽に参加できるアクティビティです。
残波ビーチおすすめアクティビティその5:カヤック
残波ビーチでは、「シーカヤック」のアクティビティもおすすめ。カヤックは、沖縄ならではの自然を心行くまで満喫できるアクティビティで、小さな子供から大人まで楽しめる様々なメニューが用意されています。残波周辺に点在するビーチに上陸したり、小洞窟を探検したり、カヤックに乗り海に漕ぎ出せば、まるで海に座っているような感覚に。空と海のパノラマと、点在するビーチの景色に感動することでしょう。
残波ビーチおすすめアクティビティその6:青の洞窟ツアー
海水の浸食によりできた洞窟の内部の海面が、太陽光の反射で神秘的に青く輝くことで、名付けられた「青の洞窟」は、日本各地に数カ所ありますが、最も人気なのが沖縄本島の青の洞窟。残波ビーチでは、「青の洞窟シュノーケル 」と「青の洞窟体験ダイビング」の「青の洞窟ツアー」が提供されていて、有名なマリンスポットの珊瑚と魚の世界を楽しめます。