皆さんは、沖縄にある「ワンダーミュージアム」をご存知ですか?見て・触れて・体験しながら様々なことを学び、想像力を培うことができる沖縄初で沖縄唯一の子どものための体験型ミュージアムです。楽しみながら、様々なことを学び、考えることができるとあって大人気!子どもはもちろんのこと、大人も楽しむことができます。周辺には、魅力的な観光スポットも多いので、一緒に観光を楽しむのもおすすめ。今回は、そんなワンダーミュージアムについてと周辺のおすすめ観光スポットを併せて紹介しますので、ぜひ参考にしてみて下さいね。
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ワンダーミュージアムとは?
ワンダーミュージアムは、「沖縄子どもの国」にある、沖縄初、沖縄唯一のチルドレンズミュージアムです。「理解と創造は驚きに始まる」をコンセプトにしたミュージアムで、実際に触れて体験することができる展示と、知恵や感性を刺激することができるワークショップを体験することができ、子どもたちの可能性を伸ばすことができます。
ワンダーミュージアムへのアクセス
ワンダーミュージアムへのアクセスは、那覇空港から一般道を利用して車で約50分でアクセスすることができます。那覇ICから高速道路を利用すれば、約20分になっています。また、バスを利用する場合は、那覇バスターミナルから23番や27番、31番などのバスを利用して約1時間の「中の町バス停」で下車します。
ワンダーミュージアムの営業時間
ワンダーミュージアムの営業時間は、4月~9月の夏季の期間中は、9:30~18:00になっており、入園は、17:00まで。10月~3月の冬季の期間中は、9:30~17:30になっており、 入園は、16:30までです。休刊日は火曜日で、学校が長期休みに入る春休み・夏休み・冬休みの間は無休になっており、12月30日~1月1日が休園日になっています。
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ワンダーミュージアムの入館料
ワンダーミュージアムの気になる入館料ですが、ワンダーミュージアムのある「沖縄子どもの国」の入園料が、中高生が200円、小学生・幼児が100円、3歳以下が無料で、乗物利用料が100円から、ワンダーミュージアムの入館料は、200円になっており、高校生以下は100円、3歳以下は無料です。また、3D立体映像は300円、つり体験が200円、乗馬体験が500円になっています。
年間パスポートもある
ワンダーミュージアムには、年間を通じて何度も訪れたいという人におすすめの年間パスポートが用意されており、大変お得です。年間パスポートは、大人が2000円、高校生以下が1000円になっており、メインゲート・東ゲートでの購入が可能になっています。入学祝や誕生日祝いなどにも大変人気となっています。
ワンダーミュージアム1階「きづきの森」
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ワンダーミュージアムの1階には、「きづきの森」という施設があり、身近な物事の中にある「不思議」を見つける体験ができます。つつに空気を送ると「あいうえお」の音がする「アイウエオン」や、マイクに向かって話すと自分の声が変わる「おもしろマイク」など、身近にある物事に楽しみながら興味を持つことができます。
ワンダーミュージアム地下1階「ボールサーカス」
ワンダーミュージアムの地下1階にある「ボールサーカス」は、ボールのいろいろな動きを試すことができる施設です。風をうまく操ってボールをゴールに入れるゲームや、自分でボールが面白く転がるコースを作る体験などができ、ボールを利用しながら、いろいろなことを考え、学ぶことができます。
ワンダーミュージアム地下2階「そうぞう工房」
ワンダーミュージアムの地下2階にある「そうぞう工房」は、想像力を働かせながら、体を使って映像を動かすなど、地球の「不思議」を利用したさまざまな体験を楽しむことができる施設です。煙のわっかを作ってみたり、影絵を動かして遊んだりなど、楽しみながら想像力などを培うことができます。
ワンダーミュージアム地下1階特別展示スペース「にぎわい広場」
ワンダーミュージアムの地下1階特別展示スペースの「にぎわい広場」は、いろいろなものを触ったり組み立てたりしながら、自分の感覚を図ることができる施設です。歯車がうまく回るように組み合わせる「歯車パズル」などをはじめ、楽しみながら、考えて感覚を養うことができるようになっています。
ワンダーミュージアム地下1階特別展示スペース「光のアトリエ」
ワンダーミュージアムの地下1階特別展示スペースの「光のアトリエ」は、色や光などが変化して見える不思議な絵を通して、光の不思議を学ぶことができる施設です。絵が次々と変化していく不思議な体験や、色が解らなくなってしまう体験などを通して、光の仕組みなどを楽しみながら学ぶことができます。